更新日2022.08.26

長距離ドライブにおすすめの車10選!家族旅行や通勤で疲れない車

旅行や帰省、通勤などの長距離ドライブを快適に過ごすためには、「エンジンのパワー」「走行安定性の高さ」などに優れた疲れにくい車を選ぶことがポイントです。長距離の運転は精神的にも肉体的にも疲労してしまい、集中力の低下や事故を招く危険性が高くなります。

今回は、長距離ドライブに向けた車選びで迷っている方に向けて、車を選ぶポイントを踏まえたおすすめの車を10選ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 長距離ドライブに最適な車を選ぶ7つのポイント
  • ファミリーカーとしておすすめの車5選
  • コンパクトカー・軽自動車のおすすめの車5選
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遠方で車をレンタルする場合でも参考になりますよ!

長距離ドライブにおすすめの車を選ぶポイント

長距離ドライブの車選びにおいて「疲れにくさ」を最優先に考える方も多いでしょう。「疲れにくさ」や「運転のしやすさ」を重視して選ぶためには、以下の7つのポイントを参考にしてみてください。

  1. エンジンのパワーに余裕があるか
  2. 走行安定性の高さ
  3. 視界が高く、広いか
  4. 静粛性の高さ
  5. 正しい姿勢を維持できるシート
  6. ACCなどの先進運転支援システムが付いているか
  7. 乗車人数に合う広さか
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「疲れにくい車」を選ぶためにも、選び方を押さえておくと失敗しないですよ!

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

エンジンのパワーに余裕があるか

長距離ドライブでは、「燃費のよさ」も大切なポイントになります。

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燃費とは、ガソリン1Lで車が走行できる距離を数値で表したものであり、数字が大きいほど燃費がよい車になります

エンジンのパワーに余裕がある車は、燃費が落ちにくく、燃料代や給油の手間の軽減につながります。

エンジンとモーターを動力源としている「ハイブリッドカー」は、燃料を多く消費する発進・加速時にモーターでエンジンをサポートするため、燃料消費を抑えることが可能です。

長距離ドライブでは特に燃料消費を抑えることができるので、燃料の補給回数を減らし、燃料代を抑えることができます。

走行安定性の高さ

走行安定性とは「車の総合力」のことであり、横風などの外力が車の走行中に働いた際に「どれだけ安定して走行できるか」という指標です。

走行安定性が高い車を選ぶことで、走行中のハンドルの微修正が少なくなり、運転中も疲れにくくなります。

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雨や雪などの悪天候時にも安心して運転できますよ!

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悪天候時は普段よりも気を張って運転するから、精神的な疲れも少なくなりそうね!

走行安定性が高い車の種類や特徴は以下の通りです。

4WD

4WDとは四輪駆動と呼ばれるものであり、4つの車輪全てにエンジンの動力が伝わってくるものです。前輪と後輪のどちらか2輪が駆動する2WDとは異なり、雪道や舗装されていない道路でも走りやすいなどのメリットがあります。

ホイールベースの長い車

ホイールベースとは、車を真横から見たときの前輪の中心から後輪の中心までの長さを指します。車によって長さが異なりますが、ホイールベースが長くなることで左右に車体が振られにくく、安定して走りやすいことがメリットです。

また、車の上下運動が少なく、車内に伝わる振動も軽減されるため安定した乗り心地が実現できます。

車高が低い車

車高が低い車は重心が低くなるため、走行中の安定性が高くなります。カーブでの安定性が高くなり、空気抵抗などが抑えられるため、高速道路の走行中も安定した快適な乗り心地が感じられるでしょう。

視界が高く、広いか

視界が高く広い車は、ドライブ中も周囲の状況が確認しやすくなるため精神的な疲れが軽減できます。

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確かに、視界が狭くて確認ができない状態だと精神的に疲労してしまうわね

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確認不足で事故を起こさないためにも、長距離ドライブの際は視界が高く広い車を選ぶのがポイントですよ

視界が広いの条件は、次の3つです。

Aピラーが細い

「ピラー」とは、「柱」という意味であり、車のボディと屋根をつなぐ部分のことです。Aピラーはフロントガラスの両脇にある部分のことを指し、「フロントピラー」とも呼ばれています。

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Aピラーには事故の際の前方からの衝突による衝撃から乗っている人を守る役割があるんです

強度を上げるためにはピラーを太くする必要がありますが、運転席からの死角が増えてしまうというデメリットもあるのです。

最近では、強度を保ちながら死角を減らしながらAピラーを細くする車や、ピラーの間に窓などを設けている車も増えています。

フロントガラスが大きい

フロントガラスが大きいと前方の視界が広くなり、信号や標識などの確認がスムーズになります。小さい車の場合は、覗き込んで確認する場面もあるため、確認動作が窮屈になることがあるでしょう。

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フロントガラスが大きいとドライブ中の景色も楽しめるので、疲れが癒やされますよ!

目線が高い

目線が高くなると周囲の状況が確認しやすくなり、目線が低い車と比較して精神的な疲れが軽減されます

また、目線が低い車は、渋滞などでトラックに囲まれるとことで圧迫感の原因になりますが、目線が高くなると圧迫感も減るでしょう。

静粛性の高さ

「静粛性の高さ」とは、走行時に発生する音や振動が少ないものになります。ドライブ中の車外からの騒音や振動を減らすことで、精神的なストレスを軽減することが可能です。

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遮音性が高く静かな車を選ぶことで、家族との会話もスムーズになりますよ!

静粛性が高い車のポイントは次の3つです。

エンジンノイズが少ない

エンジンノイズとは、エンジンが駆動することによって発生する音のことです。

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運転中はエンジンの音が大きいと気になって運転に集中できないこともあるんだよね

高級車などでは遮音材などの設置により、軽減されていますが、完全に抑えることは難しいです。エンジンノイズが気になる方は、モーターで走行するハイブリッドカーや電気自動車を検討されることをおすすめします。

ロードノイズが少ない

ロードノイズとは、タイヤと路面の摩擦により振動が車内の鉄板部分に共振することで発生する音のことです。

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ロードノイズは不快に感じやすく、騒音が気になるままで車に乗っていると運転疲れや車酔いの原因になったりします

ロードノイズは薄いタイヤなどで走行していると発生しやすい特徴があります。ロードノイズを軽減させるためには、静粛性の高いタイヤを選んだり、フロアやトランクルームに吸音材を設置することも対策の一つです。

風切り音が少ない

車の風切り音とは、走行中の車の周りの気流によって発生する騒音のことです。新車の場合は、自動車メーカーでしっかりと精査されているため風切り音が発生することは少ないでしょう。

しかし、車両の年式が経過していたり、ドアのモールが劣化している場合などは風切り音が発生することがあります。

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風切り音が発生した場合は、音の発生源を確認し、劣化している部分を交換や修理をすることが必要です

 

正しい姿勢を維持できるシート

長距離ドライブで疲労感を軽減されるためには、「正しい姿勢を維持できるシート」を選ぶことがポイントです。

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最近は長時間運転していると肩や腰が痛くなってしまうのよね

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運転中の肩こりや腰痛を軽減させるためにも、正しい姿勢が維持できるシートを選びましょう!

正しい姿勢を維持できるシートの条件は次の3つ。

滑りにくい

運転中の姿勢を維持するためには、お尻が滑りにくいものを選ぶことが大切です。お尻がズレてしまうと、体がズレを起こさないように支えようとするため、全身に力が入り肉体的に疲労してしまいます。

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運転中の疲労を軽減するためにも、座った時にお尻が滑らず、体を支えてくれるシートを選びましょう

一般的に上質なシートといえば本革製をイメージされる方も多いかもしれません。しかし、布製シートの方が滑りにくいものもあるため、実際に座ってみて滑りやすさをチェックされることをおすすめします。

正しい運転姿勢がとれる

正しい運転姿勢は、背中(肩甲骨から腰まで)をピッタリとシートバックにつけた状態です。背中をシートから浮かせてしまうと、体をハンドルで支えようとするため力が入り肩や首が疲れてしまいます。

座面の角度やリクライニングを調整でき、シートと体の設置面積を多く取れるシートを選ぶことがポイントです。

骨盤の角度が反らない

車の運転中の姿勢によっては、骨盤の角度が反ってしまうことで腰痛の原因になります。

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特に運転中は前後左右に体が揺れるため、姿勢が崩れやすくなるんです

深く腰掛け、ひざが直角に近い角度になるまでシートの位置を調整し、シートと背中の間に隙間ができないことがポイントです。

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実際に座ってみて背中に隙間ができないか、などもチェックすることが必要ね

ACCなどの先進運転支援システムが付いているか

ACCとは、アダプティブクルーズコントロールと呼ばれ、あらかじめ設定した車速内で車が自動的に加減速し、適切な車間距離を維持しながら追従走行ができる「運転支援のシステム」です。

安全な車間距離を維持できるので追突の危険性が下がるだけでなく、停止と発進の自動化によるドライバーの疲労軽減などのメリットがあります。

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あくまで運転支援のシステムなので、ドライバーはいつでもアクセルやブレーキが操作できる準備をしておくことが大切です

乗車人数に合う広さか

長距離ドライブとなると運転時間や車内で過ごす時間も長くなります。車内で快適に過ごすためには、乗車人数に合う広さの車を選ぶことがおすすめです。

乗車人数ギリギリの広さの車を選ぶと荷物が乗せられなかったり、座席によっては窮屈さを感じる人もいるでしょう。

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座席の広さや積載スペースの両方を考慮して選ぶことが大切です

長距離ドライブにおすすめの車5選【ファミリーカー】

家族で長距離ドライブや旅行、帰省などにおすすめの疲れにくいファミリーカーは次の5つです。

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ご紹介する車は、走行安定性や静粛性などを兼ね備えており、長距離ドライブにぴったりです

それぞれの車の特徴を見ていきましょう。

日産:セレナ

日産 セレナ
日産セレナは足で開閉できるスライドドアが搭載されており、スムーズな乗り降りが特徴

日産のセレナは、スマートなエクステリアが目を惹くミニバンです。自由自在なシートアレンジが可能で、乗車人数や荷物に合わせてカスタマイズできることが特徴です。

さらに、ゼログラビティシートを搭載しており、長距離運転でも腰や背中への負担を軽減することができます。

また、e-POWERモデルは、100%モータードライブにより家族全員が乗り荷物をたくさん積んでもパワフルな走りを実現。静粛性にも優れ、静かな車内で快適な長距離ドライブが楽しめます。

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セレナは実用性を重視する方や荷物が多くなる子育て中のファミリーにおすすめです

ホンダ:フリード

ホンダ フリード
▲ホンダのフリードはステップが低くフロアとの段差が少なく、お子様でも乗り降りがスムーズ

ホンダのフリードは、全席が広く確保され、大人が快適に座れるくつろぎの室内空間が特徴です。荷物の量に合わせて多様なシートアレンジができるだけでなく、車高が高く自転車などの高さのある荷物も運ぶことができます

広々とした空間が特徴のフリードですが、フロントガラスの横のAピラーにも窓が設置されているので、車内からボンネットの先端が見えにくくても車幅を把握しやすいこともメリットです。

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ホンダのフリードは、室内空間の広さや使い勝手の良い荷室にこだわる方におすすめです!

三菱:デリカD5

三菱 デリカD5
▲三菱デリカD5は車内の細部に遮音素材を配置することでロードノイズの低減を実現

三菱のデリカD5は、世界で唯一のオールラウンダー・ミニバンをコンセプトに設計された車です。4WD性能で不快な振動が軽減され、静かな車内空間を実現。

エンジンの回転が軽やかで力強く、坂道でも安定したスムーズな走行により、長距離でもストレスが少ないでしょう。デリカD:5の特別仕様車「JASPER(ジャスパー)」は、撥水機能付きの専用シートが搭載されているので、水辺でのアクティビティはもちろん、小さなお子様が飲み物をこぼしても安心です。

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三菱のデリカD5は、アウトドアなど様々なシーンで活用したい方や小さなお子様がいらっしゃる方にもおすすめです

トヨタ:アルファード

トヨタ アルファード
▲トヨタのアルファードはスマートキーの携帯でバックドアも自動開閉が可能

トヨタのアルファードは、優雅でラグジュアリーなデザインが魅力のミニバンです。通常のミニバンとは異なり、運転席と助手席の間に操縦版であるコンソールとセンターパネルが一体化しています。

そのため、運転席から助手席や後部座席の移動はできませんが、運転席の独立した空間により運転に集中できるドライバーファーストのレイアウトが特徴です。また、座席からの位置が高く視界が開けているので、視界が良く、運転しやすく疲れにくいでしょう。

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トヨタのアルファードは、後ろ席だけでなく助手席も快適な空間を求める方や利便性や機能性の高さを求める方におすすめです

マツダ:CX-8

マツダ CX-8
▲マツダのCX-8はフロア下にも大容量のサブトランクが搭載されており、アウトドアグッズの収納にも便利

マツダのCX-8は、長距離ドライブを快適に楽しめる静粛性を実現したクリーンディーゼルエンジンを搭載した車です。6〜7人乗りでシートバリエーションも豊富で、定員乗車時もたっぷり荷物を積める収納の広さも兼ね備えています。

また、ウォークスルータイプのシートなら、3列目にチャイルドシートを装着しても車内から移動ができるため、小学生以上のお子様がいらっしゃるファミリーも快適に過ごせるでしょう。

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マツダのCX-8は、高級感のあるスタイリッシュでおしゃれなデザインと使い勝手の良さを求める方におすすめです!

長距離ドライブにおすすめの車5選【コンパクトカー・軽自動車】

長距離ドライブで疲れにくいコンパクトカー・軽自動車を選ぶなら、次の5つがおすすめです。 

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ご紹介する車は、コンパクトさと室内空間の快適さを兼ね備えているので、長距離運転にもピッタリです

それぞれの車の特徴を見ていきましょう。

ホンダ:フィット

ホンダ フィット
▲ホンダのフィットは腰の高さに合わせてテールゲート開口最大幅が広くなっているので、積み下ろしの負担が軽減

ホンダのフィットは、ライフスタイルに合わせた5つのラインナップから自分の好みを選べることが特徴です。

フロアシートは人間の骨格を研究して作られたボディースタビライジングシートを採用しており、長時間座っても疲れにくい構造になっています。

また、フィットは地面と荷室までの高さが低く設定されているため、荷物の積み込みもスムーズでしょう。狭い道でも運転がしやすく室内空間が広々しているので、運転中にストレスを感じにくいことも特徴です。

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ホンダのフィットは、ファミリーで広々とした空間でドライブをしたい方におすすめです!

日産:ノート

日産 ノート
▲日産のノートは後部座席を収納したときの荷室の奥行きも広く、長さのある荷物も搭載が可能

日産のノートは、静粛性とパワフルな走行を兼ね備えた第2世代e-POWERを搭載したコンパクトカーです。燃費のよさだけでなく、歩行者兼知識の自動ブレーキが標準搭載されており、安全装備にも優れています。

また、後席のドアは約90度に開くため、チャイルドシートなどの大きなものを積むときや高齢者の乗り降りにも便利でしょう。荷室の開口部の高さが低めになっているので、荷物の積み下ろしがスムーズであり、高さのある荷物も運ぶことができます。

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日産のノートは子育て中のファミリーの日常生活にも使いやすく、燃費がいいので長距離ドライブにもおすすめです!

フォルクスワーゲン:ゴルフ

フォルクスワーゲン ゴルフ
▲フォルクスワーゲンのゴルフはリアシートの中央部分が貫通する機能が装備されているため、長物の荷物も収納が可能

フォルクスワーゲンのゴルフは、コンパクトながら飽きの来ないシンプルなデザインが人気の車です。後部のラゲージルームは380ℓの大容量を確保しており、座席を倒せば1,230ℓもの容量が収納できるスペースとなっているので、大容量の荷物も快適に運ぶことができます

また、ACCによる安全走行サポートや低燃費、安定性能の高さなど、長距離ドライブに適したバランスの走行性能は、運転中のストレスを軽減してくれるでしょう。

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フォルクスワーゲンのゴルフは、長距離ドライブから家族でのちょっとした街乗りまで使い勝手を重視される方におすすめです!

日産:デイズ

日産 デイズ
▲日産のデイズは後部座席を一番後ろにスライドした状態でも十分な積載量を備えている

日産のデイズは、軽自動車で初めて先進運転アシスト技術「プロパイロット」を搭載した車種です。プロパイロットは、前走車との車間を自動でキープしてくれるほか、車線を感知して車線中央を維持するハンドル操作などのアシスト機能のこと。

また、スムーズな加速性能と低燃費を両立した軽自動車の常識を超えた走行性能も特徴です。新型モデルでは後部座席のスライド幅も広くなり、足元空間の快適さがアップしています。フロントシートの圧迫感が軽減され、窮屈さを感じにくく、長距離ドライブでも疲れにくいでしょう。

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長距離ドライブも快適に過ごせる走行性能が高い軽自動車を探している方におすすめです!

ホンダ:N-BOX

ホンダ N-BOX
▲ホンダのN-BOXは後部座席の跳ね上げで高さのある荷物を積むことが可能

ホンダのN-BOXは、スタイリッシュな見た目と実用性を兼ね備えた軽自動車です。前席との距離や荷室長を左右席で別々に調整できることや、広さを生かした多彩なシートアレンジも使い勝手の良さでしょう。

後席下に燃料タンクがない独自設計により、低い床と高い天井を誇る荷室は、積み下ろしやすさだけでなく、高さのある荷物も積み込みが可能です。

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ホンダのN-BOXは、長距離ドライブから通勤、ちょっとした街乗りまで幅広く活用できる軽自動車を探している方におすすめです!

まとめ

今回は、長距離ドライブにおすすめの車を10選ご紹介しました。

長距離ドライブで疲れにくい車を探すポイントは、以下の7つです。

  1. エンジンのパワーに余裕があるか
  2. 走行安定性の高さ
  3. 視界が高く、広いか
  4. 静粛性の高さ
  5. 正しい姿勢を維持できるシート
  6. ACCなどの先進運転支援システムが付いているか
  7. 乗車人数に合う広さか

ファミリー向け、コンパクトカー・軽自動車など車の種類によって特徴なども異なります。快適な長距離ドライブを楽しむためには、車のデザインだけでなく、ご自身のライフスタイルに合わせた車を探すことが、失敗しない車選びのポイントです。
長距離ドライブに向けた車選びで迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

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