更新日2023.08.15

7人乗りでおすすめの車15選!ファミリー向け機能や車種の選び方

7人乗りアイキャッチ

7人乗りの車はミニバンやSUVといったタイプで、ファミリー向けの機能がある車種が多いです。7人乗りを設定する車種やグレードは多数ありますが、車選びで迷ったときは「誰がどのようなシーンで乗るのか」を考えてみましょう。

7人乗りの車は種類が豊富で、シートの快適性や荷物の積載力、走行・燃費の性能もさまざまです。あなたと一緒に乗る人にとっても、便利で快適な7人乗りの車を見つけてみませんか?

この記事でわかること

  • ・7人乗りの車を選ぶポイント
  • ・国内・輸入車の7人乗りのおすすめ15車種
  • ・7人乗りと8人乗りで迷ったときの選び方

監修・執筆

エディター ライター

求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。また、企業の広報・販促活動のサポートも担当。愛車はフィアット500だが最近2台持ちを考えていて、国産輸入車問わず中古車をいろいろ物色中。
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7人乗りの車を選ぶポイント

7人の車を選ぶときのポイントは、こちらの3つです。

  • 用途に合うボディタイプを選択
  • 車体のサイズに注意
  • シートの使い勝手を確認

用途に合うボディタイプを選択

車にはミニバンやSUVといった「ボディタイプ」があり、それぞれ特徴があります。車に乗るシーンや人を考えてボディタイプを選び、そこから車種を絞るとよいでしょう。

ボディタイプ別おすすめの人

・ミニバン:ファミリー、積載量重視
・SUV:デザイン重視、岩場や山道を走りたい(クロカンSUV)
・ステーションワゴン:デザイン重視、積載量重視

各ボディタイプの特徴はこちらのとおりです。

ボディタイプ特徴
ミニバン・ファミリー層に人気がある
・荷物が多く載せられる
・1人分のスペースが広め
・全長や室内の天井が高い
SUV・舗装路の走行をメインにした街乗り向きの
 クロスオーバーSUVと未舗装路も走れるクロカンSUVがある
・昨今人気のボディタイプ
・迫力のある見た目が特徴
・座る位置が高く運転しやすい
ステーションワゴン・全長が低めで立体駐車場に駐めやすい
・荷室が広く大きめの荷物も載せやすい
・全長が低くスタイリッシュに見える
・燃費がよいモデルが多い
・5人以下で乗る方におすすめ

車体のサイズに注意

7人乗りの車は車体が大きく、普段コンパクトカーや軽自動車に乗っていると、サイズ感に慣れるまで時間がかかる方もいるでしょう。小さな車と比較すると、狭い道はより注意して走る必要があり、駐車もしにくいため運転には注意が必要です。

立体駐車場には、駐められる車のサイズに制限が設けられています。SUVやミニバンといった長さ・幅・高さの大きい車の購入を検討している方は、利用機会の多い立体駐車場の制限を確認しておきましょう。

輸入車のなかには、幅の広い車種もあります。幅が1,800mm以上ある車種を選択する際は、利用シーンを想定しておくと安心です。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

長さや幅が大きい車は、室内も広いことがメリットです!駐車だけではなく、載せたい荷物や乗る人など、さまざまなシーンを想像してみてくださいね。

シートの使い勝手を確認

家族など5人以上で乗る機会が多い場合は、2、3列目シートの利便性や快適性にも注目しましょう。

快適性を重視するのであれば、2列目シートが左右に独立して1人用の座席になっている「キャプテンシート」搭載のグレードを選ぶと、スペースを確保できてゆったりと座れます。さらに、シート間には隙間があるため3列目への移動もしやすいことが特徴です。

アルファードキャプテンシート

画像引用元:トヨタ アルファード | 特長 | トヨタ自動車WEBサイト

▲4人以下で乗るときは、座席を後部に移動することで足元のスペースが広くなる。長時間のドライブでも疲れにくく快適に過ごせる

車種によっては3列目が狭く乗りにくい、2列目シートと比較して乗り心地が悪いといったものもあります。大人が3列目シートに乗ると1人分のスペースや足元が狭くなり、快適性に欠けるケースもあるでしょう。

5人以上で車に乗る機会が多いときは、3列目シートでもゆったり座れる車種を選ぶのがおすすめです。

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7人乗りのおすすめ国産車12選

ここでは、ミニバンとSUVを中心に7人乗りの国産車を紹介します。

▼7人乗りのおすすめ国産車一覧

メーカー車種名 ボディ
タイプ
新車価格 中古価格 燃費
(WLTCモード)
トヨタ
ノア/ヴォクシー
ミニバン 2,670,000~
3,890,000円
260~450万円 【ガソリン】
14.3~15.1km/L
【ハイブリッド】
22.0~23.4km/L
トヨタ
アルファード
ミニバン 3,941,000~
7,752,000円
250~600万円 【ガソリン】
9.6~11.0km/L
【ハイブリッド】
14.8km/L
トヨタ
ランドクルーザープラド
SUV 3,676,000~
5,543,000円
300~600万円 【ガソリン】
8.3km/L
【ディーゼル】
11.2km/L
ホンダ
ステップワゴン
ミニバン 2,998,600~
3,846,700円
280~400万円 【ガソリン】
12.9~13.9km/L
【ハイブリッド】
19.5~20.0km/L
ホンダ
CR−V
SUV 3,361,600~
4,558,400円
260~360円 【ガソリン】
13.6~14.2km/L
【ハイブリッド】
25.0~25.8km/L
ホンダ
オデッセイ
ミニバン 3,583,000~
4,580,000円
130~280万円 【ガソリン】
11.6~12.8km/L
【ハイブリッド】
19.8~20.2km/L
日産
エクストレイル
SUV 3,198,800~
5,046,800円
400万円~ 【ハイブリッド】
18.3~19.7km/L
日産
セレナ
ミニバン 3,582,700~
3,911,600円
180~400万円 【ハイブリッド】
17.2~18.0km/L
日産
エルグランド
ミニバン 3,799,400~
7,713,200円
100~300万円 【ハイブリッド】
8.4~10.0km/L
マツダ
CX-8
SUV 2,994,200~
5,058,900円
280~400万円 【ガソリン】
11.6~12.4km/L
【ディーゼル】
15.4~15.8km/L
三菱
アウトランダーPHEV
SUV 4,621,100~
5,051,200円
480~550万円 【ガソリン】
16.2~16.6km/L
三菱
デリカD:5
ミニバン 4,001,800~
4,577,100円
50~500万円 【ディーゼル】
12.6km/L

※2022年11月現在の情報
※中古車販売店の相場価格(グレードや年式が異なる車を含む)

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トヨタ:ノア/ヴォクシー

7人乗りノア

画像引用元:トヨタ ノア | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト

▲写真はノア。同社ヴォクシーと同じエンジンを搭載しており外観のみ異なる

トヨタ ノアは、ファミリーにおすすめのミニバンです。

7人乗っても広く快適で、たくさんの荷物を積むことにも向いたバランスのとれたサイズが特徴です。通勤や送迎といった日常で乗ることはもちろん、家族で旅行に行くときも快適に過ごせます。

2022年11月現在発売されているモデルには、「アドバンスト パーク」と呼ばれる自動駐車を行うシステムがメーカーオプションで搭載可能です(グレード「X」除く)。スイッチを押すだけで駐車操作をしてくれるシステムで、運転に自信がない方でも安心して駐車できます。

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スタッフ

ハイブリッドモデルでは、車外からスマートフォンのアプリで遠隔操作をして駐車できるシステムが、トヨタブランドで初めて搭載されました!

ノア・ヴォクシーのハイブリッドモデルは、WLTCモードで22.0~23.4km/Lと燃費性能の高さも特徴です。ミニバンのなかでは燃費がよく、長距離を走る方、できるだけコストを抑えながら車に乗りたい方には大きなメリットに感じられるでしょう。

ノアとヴォクシーの違いは、外観と内装のデザインです。ノアはシンプルで親しみやすく、ヴォクシーは押し出し感による迫力が特徴です。

▼新車価格と中古価格(グレードと価格はノアを参照)

グレードS-Z
新車価格3,320,000~3,518,000円
中古価格330~380万円

▼車種概要(グレードと価格はノアを参照)

グレードS-Z
全長4,695mm
全幅1,730mm
全高2WD:1,895mm
4WD:1,925mm
室内サイズ長さ2,805mm
幅 1,470mm
高さ1,405mm
ホイールベース2,850mm
エンジン種類ガソリン
排気量1,986cc
燃費
(WLTCモード)
2WD:15.0km/L
4WD:14.3km/L

トヨタ:アルファード

アルファード

画像引用元:トヨタ アルファード | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト名

▲トヨタの高級ミニバンとして高い人気を誇るアルファード。ファミリーはもちろん高級志向の方にも向いている

トヨタ アルファードは、ラグジュアリーなデザインと機能が特徴の高級ミニバンです。7人乗りミニバンのなかでは人気の高い車種で、中古車の値段が下がりにくい傾向にあります。

アルファードはミニバンのなかでもサイズは大きく、3列目も快適に乗れます。7人乗りモデルにはキャプテンシートが搭載されており、オットマンや肘掛けの折りたたみ式のサイドテーブルがつくなど、余裕をもってドライブを楽しめます。

3列目シートを倒し左右に収納すると、奥行のあるラゲッジスペースを確保できる点も魅力です。3列目シート下にあるデッキボードを取り外せば高さを確保できて、立てたまま載せたい荷物を積み込むこともできます。

2022年11月現在、新型コロナウイルス感染症や世界的な半導体部品の不足の影響により、生産の遅れが発生しています。このことから、納車までに大幅な時間を要する可能性や、新規の注文が難しい可能性もあるため、中古車の購入も検討してみてください。

▼新車価格と中古価格

グレード2.5 S “Cパッケージ”
新車価格4,681,600~4,935,600円
中古価格320~650万円

▼車種概要

グレード2.5 S “Cパッケージ”
全長4,950mm
全幅1,850mm
全高2WD:1,935mm
4WD:1,950mm
室内サイズ長さ3,210mm
幅 1,590mm
高さ1,400mm
ホイールベース3,000mm
エンジン種類ガソリン
排気量2,493cc
燃費
(WLTCモード)
10.6km/L

トヨタ:ランドクルーザープラド

7人乗りランドクルーザープラド

画像引用元:トヨタ ランドクルーザー プラド | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト

▲都会的な外観をもちながらも、クロカンSUVとして高い性能をもつランドクルーザープラド。トヨタのSUVのなかでも人気が高い車種

トヨタ ランドクルーザープラドは、オンロード、オフロード問わずさまざまな道を走ることができるSUVです。

街乗りでは、パワーのある走りが実感でき、静粛性に優れているため快適なドライブを楽しめます。未舗装路や悪路では、「マルチテレインセレクト」の路面の状況で切り替えるシステムを使うことで、走破性を確保しながら進み、ぬかるみや砂地からの脱出をサポートします。

2、3列目のシートを倒すと、9.5インチのゴルフバッグ4つを収納可能です。床面がほぼフラットになるため、大きな荷物を安定して置くこともできます。ラゲッジスペースの広さとシートアレンジの豊富さは、アウトドアや旅行を楽しみたい人に便利です。走行性能と室内空間のメリットを見ると、アウトドアを楽しみたい方におすすめです。

2022年11月現在、新型コロナウイルス感染症や世界的な半導体部品の不足の影響により、生産の遅れが発生しています。納車まで大幅な時間を要することや、新規の注文が難しい可能性もあるため、中古車の購入も検討してみてください。

▼新車価格と中古価格

グレードTX“Lパッケージ”
新車価格4,337,000円
中古価格300~620万円

▼車種概要

グレードTX“Lパッケージ”
全長4,825mm
全幅1,885mm
全高1,850mm
室内サイズ長さ2,520mm
幅 1,565mm
高さ1,240mm
ホイールベース2,790mm
エンジン種類ガソリン
排気量2,693cc
燃費
(WLTCモード)
8.3km/L

ホンダ:ステップワゴン

7人乗りステップワゴンスパーダ

画像引用元:タイプ一覧|タイプ・価格・装備|ステップ ワゴン|Honda公式サイト

▲サイズ、機能ともにファミリーに使いやすい機能がそろうステップワゴン。写真はSPADA(スパーダ)。

ホンダ ステップワゴンは、「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」の2種類からなるミニバンです。それぞれガソリンと、e:HEV(イーエイチイーブイ)と呼ばれるハイブリッドシステムを搭載した2種類があります。

AIRは、クリーンでシンプルなデザインです。カラーバリエーションは、ホワイトやブラック、グレー、2種類の淡いブルーがあり、どれも親しみやすさが印象的です。

SPADAは、力強さのあるデザインでAIRと比較して高級感を感じられます。厚みのあるリアバンパーやメッキモールといった装備により、スタイリッシュな仕上がりとなっています。

AIRとSPADAともに、シートアレンジの豊富さとラゲッジスペースの広さは共通です。3列目シートを床下に収納することで、後部がフラットなラゲッジスペースとなり、大きな荷物も積み込めます。シートをアレンジすれば自転車を立てたまま積み込める広さもあり、雨天時の送迎などにも便利です。テールゲートが広く、大きな荷物も積み込みやすい点も、ファミリー向けのステップワゴンの魅力です。

▼新車価格と中古価格

グレードSPADA
新車価格3,257,100~3,477,100円
中古価格340~390万円

▼車種概要

グレードSPADA
全長4,830mm
全幅1,750mm
全高2WD:1,840mm
4WD:1,855mm
室内サイズ長さ2,845mm
幅 1,545mm
高さ1,425mm
ホイールベース2,890mm
エンジン種類ガソリン
排気1,496cc
燃費
(WLTCモード)
2WD:13.7km/L
4WD:13.1km/L

ホンダ:CR−V

7人乗りCR-V

画像引用元:タイプ一覧|タイプ・価格・装備|CR-V|Honda公式サイト

▲ダイナミックなボディが特徴的なCR-V。ガソリンエンジンを搭載するモデルでのみ7人乗りを選択できる

ホンダ CR-Vは、室内空間の広さが魅力のSUVです。

5人乗りの2列仕様、7人乗りの3列仕様から選べる車種であり、7人乗りのモデルはシートを移動、アレンジすることでラゲッジスペースを確保できます。3列目に人が乗らないときはシートを倒して、荷物を載せられるようにしておくのがおすすめです。

ドアポケットやコンソールボックスなど収納スペースが多く、スマートフォンや財布、ドリンクなどちょっとしたものを置いておく場所が多く便利です。

4WDモデルでは、悪路でも安定して走行できる走破性が追求されています。ガソリン車には「VTECターボエンジン」と呼ばれるエンジンを搭載しており、走り出しから力強い加速力を発揮します。市街地や高速道路、自然が多い場所へのレジャー、雪道などさまざまシーンで車に乗る方は、CR-Vが便利に感じるでしょう。

▼新車価格と中古価格

グレードEX
新車価格3,556,300~3,776,300円
中古価格280~370万円

▼車種概要

グレードEX
全長4,605mm
全幅1,855mm
全高2WD:1,680mm
4WD:1,690mm
室内サイズ長さ2,520mm
幅 1,520mm
高さ1,230mm
ホイールベース2,660mm
エンジン種類ガソリン
排気1,496mm
燃費
(WLTCモード)
2WD:14.2km/L
4WD:13.6km/L

ホンダ:オデッセイ

7人乗りオデッセイ

画像引用元:タイプ一覧|タイプ・価格・装備|オデッセイ(2022年9月終了モデル)|Honda公式サイト

▲背が低めでスタイリッシュな見た目が特徴的なオデッセイ。高級感と迫力を感じるフロントのデザインが魅力

ホンダ オデッセイは、かつて発売されていた高級ミニバンです。2021年に生産終了となりましたが、25年という長い歴史をもつ人気車種でした。

2020年11月に発売された最終型オデッセイには、ガソリン車に加えてハイブリッド車(e:HEV)が設定されていることが特徴です。サイズの大きなミニバンですが、ハイブリッド車は19.8~20.2km/Lと燃費がよく、燃料代を節約したい方に向いています。

オデッセイは同系統のミニバンと比較して、全高の低さがポイントです。低さはスタイリッシュな印象を与えるだけではなく、高速道路などで安定した走行ができることにもつながっています。さらに、視点が低くドライバーはセダンに近い感覚での運転もできます。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

7人乗りモデルには、2列目シートに「プレミアムクレードシート」と呼ばれるオットマン付きのシートが標準装備です。長時間のドライブでも快適に過ごすことができ、心身の疲労も軽減できますよ!

現在新車は発売されていないため、中古車から7人乗りモデルを探してみてください。生産終了からまだ年月が経過しておらず、中古車から状態のよいオデッセイを見つけられる可能性があります。

▼新車価格と中古価格

グレードABSOLUTE
新車価格3,583,000円
中古価格210~280万円

▼車種概要

グレードABSOLUTE
全長4,855mm
全幅1,820mm
全高1,695mm
室内サイズ長さ2,920mm
幅 1,560mm
高さ1,325mm
ホイールベース2,900mm
エンジン種類ガソリン
排気2,356cc
燃費
(WLTCモード)
12.8km/L

日産:エクストレイル

7人乗り エクストレイル

画像引用元:日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] SUV|価格・グレード

▲2022年7月から発売されている4代目エクストレイルには「e-4ORCE」が搭載。従来よりも四駆の性能が高まっている

日産 エクストレイルは、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍するSUVです。4代目エクストレイルはハイブリッド専用モデルとなり、すべてのグレードでe-POWERを搭載しています。

第2世代のe-POWERを搭載したことで、従来のエクストレイルよりも燃費性能、走行性能ともに向上しました。市街地や高速道路などで、パワフルでなめらかな加速と静粛性を感じられるでしょう。

さらに、四輪駆動のモデルには「e-4ORCE」を搭載しています。e-4ORCEは、タイヤの駆動やブレーキを電子制御することで、走る・曲がる・止まる性能を向上させており、コーナーや雪道のようなすべりやすい道でも安定した運転が可能です。

エクストレイルには、5人乗り2列仕様と7人乗り3列仕様の2種類があり、7人乗りが選択できるグレードは「X e-4ORCE」です。

▼新車価格と中古価格

グレードX e-4ORCE
新車価格3,930,300円
中古価格400万円~

▼車種概要

グレードX e-4ORCE
全長4,660mm
全幅1,840mm
全高1,720mm
室内サイズ長さ2,530~2,545mm
幅 1,540mm
高さ1,255mm
ホイールベース2,705mm
エンジン種類ハイブリッド
排気量1,497cc
燃費
(WLTCモード)
18.3km/L

日産:セレナ

7人乗りセレナ

画像引用元:日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 価格・グレード

▲ファミリーカーとして高い人気を誇るセレナ。2022年11月現在5代目となるが、同月にフルモデルチェンジに関する情報がリリースされている。発売日は現時点では未定

日産 セレナは、ミニバンクラスNo.1(※)の広さをもつミニバンです。

3列目までゆったりと座れる広さと快適性があり、2世代、3世代での家族のドライブを楽しめます。3列目シートは足元が広く、シートは厚みがあり座面の幅もゆとりがあるため、ドライブ中の疲労が蓄積しにくいでしょう。

2列目シートはスライドさせることで、大人でも脚を伸ばせるほどの空間が生まれます。足元に荷物を置いたり小さな子どもが着替えたりするスペースを確保できて、買い物やアウトドアなどさまざまなシーンで利便性の高さを感じられるでしょう。

セレナは、事故を未然に防止する予防安全性能の試験において、満点で最高ランクの評価を獲得しています。大切な家族を乗せて走る方は、安全性の高さを重視して選ぶのもよいでしょう。

(※) 全高1.8m以上の1.2~2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン(2021年11月現在 日産調べ)

▼新車価格と中古価格

グレードe-POWER
ハイウェイスターV
新車価格3,582,700円
中古価格250~400万円

▼車種概要

グレードe-POWER
ハイウェイスターV
全長4,770mm
全幅1,740mm
全高1,865mm
室内サイズ長さ3,240mm
幅 1,545mm
高さ1,400mm
ホイールベース2,860mm
エンジン種類ハイブリッド
排気1,198cc
燃費
(WLTCモード)
18.0km/L

日産:エルグランド

7人乗りエルグランド

画像引用元:日産:エルグランド [ ELGRAND ] ミニバン/ワゴン | 価格・グレード

▲デザイン、サイズともに迫力のあるエルグランド。高級志向のドライバーにも満足できる装備が多い

日産 エルグランドは、ラグジュアリーさが魅力の高級ミニバンです。

外観は迫力のあるフロントグリル、内装は細部までこだわった装飾の配置や上質なシートが装備されており、見た目で高級感を楽しめます。

7人乗りモデルの2列目シートと助手席では、オットマンが搭載されており長時間のドライブの疲労を軽減します。3列目シートも1、2列目同様に快適であるため、大人数でのドライブでも余裕をもつことができるでしょう。

グレードを問わず360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)しており、事故防止のサポートも可能です。パワー、快適性、安全性すべてを重視ししたい方には、特にエルグランドの魅力を実感できるでしょう。

▼新車価格と中古価格

グレード250
ハイウェイスターS
新車価格3,799,400~4,098,600円
中古価格180~320万円

▼車種概要

グレード250
ハイウェイスターS
全長4,965mm
全幅1,850mm
全高1,815mm
室内サイズ長さ3,025mm
幅 1,580mm
高さ1,270~1,300mm
ホイールベース3,000mm
エンジン種類ハイブリッド
排気2,488cc
燃費
(WLTCモード)
10.0km/L

マツダ:CX-8

画像引用元:MAZDA CX-8|クロスオーバー SUV|マツダ

▲洗練されたデザインが印象的なCX-8。SUVだがミニバンのようにファミリー向けの使い方もできる

マツダ CX-8は、マツダ車のなかでは上位に位置するSUVです。

グレードを問わず3列シートが搭載されており、6人乗り、7人乗りの2種類から選択できます。SUVですがファミリーカーとしても利用しやすく、ミニバンのように快適なシートや、用途によって空間を変えられる車種が欲しい方に向いています。

7人乗りモデルでは、2列目が3人乗り、3列目が2人乗りのシートです。シート自体の快適性や機能性が高まっており、3列どこに座っても心地よさを感じられます。

ラゲッジスペースには、3列目シートを倒さなくても9インチのゴルフバッグを2個、またはベビーカーを1台積み込める広さがあります。ラゲッジルームの床にはサブトランクもあるため、カーケア用品やアウトドア用品を積んでおくことも可能です。

走行シーンに合わせて、ノーマル、スポーツ、オフロードの3つのモードから選択できるシステム「Mi-Drive」を活用すれば、高速道路や未舗装路などさまざまな道路で快適な運転ができます。

▼新車価格と中古価格

グレードXD Lパッケージ
新車価格4,382,400円
中古価格300~400万円

▼車種概要

グレードXD Lパッケージ
全長4,900mm
全幅1,840mm
全高1,730mm
室内サイズ長さ2,690mm
幅 1,540mm
高さ1,250mm
ホイールベース2,930mm
エンジン種類ディーゼル
排気量2,188cc
燃費
(WLTCモード)
15.8km/L

三菱:アウトランダーPHEV

7人乗りアウトランダーPHEV

画像引用元:アウトランダー|G|グレード・価格|三菱自動車

▲無骨なデザインが個性のアウトランダーPHEV。見た目も性能もSUVらしく、ドライバーの気持ちを高める

三菱 アウトランダーは、PHEV専用モデルのSUVです。

PHEVとは「プラグインハイブリッド車」のことであり、ガソリン、電気の両方で走行できます。外部から充電もできるため燃料代を抑えられることや、長距離走れることといったメリットがあります。アウトランダーのバッテリーを活用すれば、出力1,500W、100V AC電源が活用できるため、アウトドアでキッチン家電を使いたいときや、充電しながらパソコンを使いたいときなどに便利です。

アウトランダーは、路面や走行状況に合わせて最適なモードを選べる、7つのドライブモードが設定されています。モードを設定することで自動的に状況に応じたチューニングを行い、安定性や走破性が高まり運転しやすくなる点が特徴です。

アウトランダーには5人乗りと7人乗りの2種類があり、各グレードに7人乗りモデルが用意されています。普段は5人以下で乗り、まれに最大7人で乗る機会がある方に7人乗りモデルが便利です。3列目シートを倒しておくと、荷物を積み込めるスペースを確保できます。

▼新車価格と中古価格

グレードG
新車価格5,051,200円
中古価格480~500万円

▼車種概要

グレードG
全長4,710mm
全幅1,860mm
全高1,745mm
室内サイズ長さ2,450mm
幅 1,520mm
高さ1,240mm
ホイールベース2,705mm
エンジン種類ガソリン
排気量2,359cc
燃費
(WLTCモード)
16.2km/L

三菱:デリカD:5

7人乗りデリカD:5

画像引用元:デリカD:5|グレード・価格|三菱自動車

▲初代デリカは1968年に登場。現在の「デリカD:5」は2007年から発売されているが、フルモデルチェンジを行わず15年以上マイナーチェンジを繰り返している。

三菱 デリカD:5は、ミニバンの利便性・居住性と、SUVの走行性能を併せもつ車です。

ボディタイプは「ミニバン」に該当しますが、最低地上高(地上から車の最も低い部分)が185mmと高めに設定されていることや、ショックを吸収し悪路の走破性と乗り心地を高めているなど、SUVとしての性能も光ります。

従来より軽量化された、2.2Lのクリーンディーゼルターボエンジンにより燃費性能が向上し、力強い加速が実現しています。高速道路での長距離運転でも、ドライバーのストレスが少なく、同乗者の疲労も軽減できるでしょう。

7人乗りモデルでは、「M」グレードを除き、アームレストとリクライニングを備えたキャプテンシートを搭載しています。2、3列目シートをアレンジすると、ラゲッジスペースとして最大1.6mの奥行を確保できるため、キャンプ道具などをたくさん積み込めます。シートを倒しフルフラットにすれば、車中泊も可能です。

▼新車価格と中古価格

グレードG Powerパッケージ
新車価格4,339,500~4,467,100円
中古価格100~480万円

▼車種概要

グレードG Powerパッケージ
全長4,800mm
全幅1,795mm
全高1,875mm
室内サイズ長さ2,980mm
幅 1,505mm
高さ1,310mm
ホイールベース2,850mm
エンジン種類ディーゼル
排気2,267cc
燃費
(WLTCモード)
12.6km/L

7人乗りのおすすめ輸入車(外車)3選

次は、輸入車のミニバンとSUVを紹介します。

■7人乗りのおすすめ輸入車一覧

メーカー/車種名ボディタイプ新車価格中古価格燃費
(WLTCモード)
BMW
2シリーズグランツアラー
ミニバン4,500,000~
4,950,000円
200~400万円【ガソリン】
13.3km/L
【ディーゼル】
15.6~16.7km/L
ランドローバー
ディスカバリースポーツ
SUV6,410,000~
7,850,000円
330~630万円【ガソリン】
9.6km/L
【ディーゼル】
13.2km/L
メルセデスベンツ
GLB
SUV5,930,000~
8,270,000円
600~800万円【ガソリン】
11.2~13.4km/L
【ディーゼル】
15.9km/L

※2022年11月現在の情報
※中古車販売店の相場価格(グレードや年式が異なる車を含む)

BMW:2シリーズグランツアラー

7人乗り2シリーズグランツアラー

画像引用元:BMW 2シリーズ グラン ツアラー | モデル紹介 | BMW.CO.JP

▲BMW伝統のキドニーグリルが顕在の2シリーズのミニバン。今回紹介する7人乗りの車種のなかではコンパクトなサイズ感

BMWの2シリーズグランツアラーは、日本の道路状況に合うサイズ感が特徴のミニバンです。

全長4,585mmとコンパクトであり、ミニバンのなかでも大きなタイプの車の運転に不慣れな人にも扱いやすさがあります。そのぶん3列目シートはコンパクトであるため、普段は2列シートまで、まれに6人以上で乗る機会がある人に快適な車といえるでしょう。

ミニバンやファミリー向けの車を探す方のなかでも、「BMWの車が欲しい」「BMWのエンジンで走ってみたい」という方にグランツアラーは満足できるモデルといえます。

▼新車価格と中古価格

グレード218d
グランツアラーラグジュアリー
新車価格4,700,000円
中古価格180~380万円

▼車種概要

グレード218d
グランツアラーラグジュアリー
全長4,585mm
全幅1,800mm
全高1,640mm
室内サイズ
ホイールベース2,780mm
エンジン種類ディーゼル
排気量2,744cc
燃費
(WLTCモード)
16.7km/L

ランドローバー:ディスカバリースポーツ

7人乗りディスカバリースポーツ

画像引用元:ディスカバリー スポーツ | 多用途性を極めたコンパクトSUV

▲最大で7人乗れるディスカバリースポーツ。乗る人や数、載せる荷物にあわせてシートをアレンジしやすく、ファミリーだけではなくあらゆるな用途に活用できる

ランドローバー ディスカバリースポーツは、コンパクトなボディが特徴のSUVです。ミニバンは大型SUVと比較するとコンパクトですが、幅は1.9mを超えているため見た目の迫力があります。

ランドローバー伝統の性能を受け継いでいだディスカバリースポーツは、高い四駆性能を搭載しておりオンロード、オフロードともに快適で安定した走りが実現しました。凍結した道や濡れた道といったすべりやすい状況でも、前に進む力を発揮します。

ディスカバリースポーツのなかにはPHEVモデルもあり、燃費を重視したい方にもおすすめです。

▼新車価格と中古価格

グレードSE
新車価格6,410,000~7,850,000円
中古価格330~630万円

▼車種概要

グレードSE
全長4,610mm
1,905mm
全高1,725mm
室内サイズ
ホイールベース2,740mm
エンジン種類ガソリン
排気量1,995cc
燃費
(WLTCモード)
9.6km/L

メルセデスベンツ:GLB

7人乗りGLB

画像引用元:GLB | Mercedes-Benz

▲本格的なクロカンSUVの機能をもつGLB。都会に映えるデザインでラグジュアリーな雰囲気をもつ

メルセデスベンツ GLBは、同社の「Gクラス」を彷彿とさせる角張った迫力のある外観が特徴的です。3列目シートを搭載した7人乗りのみのモデルがラインナップしており、室内空間が広く快適なSUVです。

内装は開放感があり、ラグジュアリーな雰囲気を楽しめます。すべての席に疲労がたまりにくいシートを搭載しており、落ち着いた空間を楽しみながらドライブを楽しめます。2、3列目シートを倒せばフラットな空間ができるため、たくさんの荷物を積み込める点も特徴です。

GLBには「インテリジェントドライブ」と呼ばれる機能が搭載されています。機能はさまざまですが、前を走る車や歩行者を検知して、衝突の危険がある際にブレーキでサポートする安全システムがあります。ほかにも、高速道路走行時に自動でスピードを調整する機能があり、ドライバーの疲労を軽減し安全性の向上も期待できるでしょう。

▼新車価格と中古価格

グレード200 d 4MATIC
新車価格6,180,000円
中古価格600~800万円

・代表的なグレードの車種概要を表で紹介

▼車種概要

グレード200 d 4MATIC
全長4,640mm
全幅1,835mm
全高1,700mm
室内サイズ
ホイールベース2,830mm
エンジン種類ディーゼル
排気1,949cc
燃費
(WLTCモード)
15.9ml/L

7人乗りのメリット・デメリット

7人乗りの車には、メリットとデメリットの両方があります。それぞれのポイントを把握したうえで車を選んでいきましょう。

メリット

7人乗りのメリット

・コンパクトカーと比較して各席のゆとりがある
・2列目のキャプテンシートは快適かつ3列目を使いやすい
・2列目にチャイルドシートの装着もできるゆとりがある
・子どもや高齢者にも便利で、ファミリーカーとして便利

キャプテンシートが搭載されているのは、7人乗りのミニバンならではのメリットです。7人乗りの車は、シートを倒してラゲッジスペースを確保すると大きな荷物も載せられるため、車を使ってのアウトドアや旅行に便利です。

デメリット

7人乗りのデメリット

・キャプテンシート搭載車はシートアレンジがしにくい車種もある
・車種によっては3列目シートがかなりコンパクトになる

キャプテンシートは通常のシートと比較して、コンパクトに収納できないことがデメリットに感じる可能性があります。

7人乗り以上の車に共通するポイントですが、3列目シートは2列目シートと比較して空間が小さいです。車種によってはゆとりがあるもの、快適なシートが装備されているものもありますが、人によっては狭く感じるかもしれません。

7人乗りと8人乗りはどちらがいい?

7人乗りと8人乗りどちらにすべきか迷ったときは、「8人乗る機会があるか」を軸に考えてみましょう。

8人乗りの車種はある程度絞られるため、ボディサイズが大きなミニバンから探すことになります。

狭さをデメリットであると思う方もいますが、8人乗りは2列目がベンチシートであるため、後部のシートをフルフラットにしやすく大きな荷物を積み込みやすいことが魅力です。

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スタッフ

8人乗りで、各シートの広さを重視するのであれば、アルファードなどのサイズが大きいミニバンから探してみてくださいね!

「普段は5人以下で乗る」「最大7人で乗る機会は年に数回」「子どものお世話などで、2列目と3列目を移動したい」という方は、7人乗りがおすすめです。

7人乗りの場合、車種の選択肢はミニバン以外にもSUVも含まれます。SUVは、高い四駆性能をもち未舗装路やすべりやすい路面の走行でも安定することが特徴です。市街地や高速道路しか乗らない方であれば、7人乗りのミニバンから選ぶのもよいでしょう。

吹き出しアイコン_スタッフ
スタッフ

積載力と快適性のミニバン、デザインと機動力のSUV。どちらにも魅力がありますが、後部座席に乗る人の年齢や身長などから見て、どのような車種がいいか選ぶといいですね!

どちらが快適か、便利かを知りたいときは、気になる車に試乗して乗り心地を比較するのがおすすめです。

よくある質問

Q
7人乗りのメリットは?
A

7人乗りの車のメリットは、こちらです。

  • コンパクトカーと比較して各席のゆとりがある
  • 2列目のキャプテンシートは快適かつ3列目を使いやすい
  • 2列目にチャイルドシートの装着もできるゆとりがある
  • 子どもや高齢者にも便利で、ファミリーカーとして便利

8人乗りと比較すると、2列目シートに余裕がある点が大きなメリットです。大人がゆったりと乗るのであれば、7人乗りかつキャプテンシートのある車種から選ぶとよいでしょう。

Q
7人乗りのデメリットは?
A

7人乗りの車のデメリットは、こちらです。

  • キャプテンシート搭載車はシートアレンジがしにくい車種もある
  • 車種によっては3列目シートがかなりコンパクトになる

3列目シートのある車では、3列目の空間が狭く感じるケースがあります。車種によっては大人が脚をぴったりとくっつけておく必要があり、長時間乗っていると疲労を感じやすくなるでしょう。

大人が3列目シートに乗ることを想定しているのであれば、3列目の空間に余裕がある車種を選ぶことをおすすめします。

Q
ミニバンでは7人乗りと8人乗りはどっちがおすすめ?
A

どちらがおすすめであるかは、乗る人やシーンにより異なります。

8人で乗る機会がある方の場合、乗車定員が8人のグレードがある車種から選択することになります。ボディタイプとしてはミニバンとなり、アルファードやエルグランドといった大型ミニバンや、セレナのような居住空間が広いミニバンがおすすめです。

最大で7人乗る機会が年に数回程度であれば、7人乗りがおすすめです。7人折りの場合は、ミニバンはもちろん、3列目シートを装備するSUVも選択肢に入ります。車種によっては3列目がコンパクトなタイプもあるため、3列目を利用する機会、乗る人をイメージして車選びをしてみてください。

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