更新日2026.03.13

車を売るときに不具合を言わないとどうなる?トラブル例や売却時の注意点

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売りたい車に不具合がある場合、査定時にその事実を申告しなければいけません。「査定額が減額されるから」という理由で不具合を隠して売却した場合、問題が発覚すると、契約の解除や損害賠償請求になるトラブルが生じます。

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もし隠しており、その事実がバレた場合、「ほかにも不具合を隠しているのではないか」と査定がより厳しくなる可能性があり、相場より高く評価されなくなることも考えられます。

念のため気になる点は共有しておくと、誤解や行き違いを防ぎやすいでしょう。

車の売却時のトラブルを避けるには、査定前に車の状態をしっかり確認し、査定時に伝えることはもちろん、信頼できる買取業者を選ぶことも重要です。

この記事でわかること

  • ⚫︎ 車を売る際に言わないといけない項目は「不具合のある箇所」「修復歴」「冠水歴」
  • ⚫︎ トラブルを防ぐためには「車の動作確認」「メンテナンスノートの用意」「契約書の確認」などが必要
  • ⚫︎ 信頼できる買取業者を選ぶポイントは「買取実績の豊富さ」「スタッフの丁寧さ」「口コミの評判」
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車を売る際に不具合を言わないとどうなる?

車を売却する場合、査定時には車の不具合に関して正確な申告が必要です。

隠していたことがバレたときには、審査がより厳しくなるほか、不具合を申告せずに売却し、後から発覚した場合、売買契約の解除や損害賠償の請求を受ける可能性があります。

スタッフ
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売り手としての信用を失うだけでなく、法的なトラブルに巻き込まれる恐れもあるため、査定時には必ず申告するよう心がけましょう。

車の売主には「契約不適合責任」(旧:瑕疵担保責任)が伴う

車を売却する際、売主には「契約不適合責任」(旧:瑕疵担保責任)が伴います。契約不適合責任とは、売買契約の内容と異なる商品を売ることを禁じる法律です。

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令和2年4月1日の改正民法により、売買における売主の責任が「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」に変更されました。

たとえば、売主と買い主が「この車には大きな問題はない」と取り決めて車を渡した後に不具合が見つかった場合、それは取り決めた条件に合致しない引き渡しとなり、契約不適合責任に違反することとなります。

契約不適合責任に違反した場合の対応について「車の買取後に不具合が見つかったらどうなる?」で詳しく解説しています。

車を売る際に言わないといけない不具合

車の不具合を伝える際には、把握している事実(症状・発生状況・修理履歴)を共有するとスムーズです。

伝える内容があいまいなまま売却を進めると、あとから「聞いていなかった」と受け取られてトラブルにつながることがあります。

車を売る際に買取業者に伝えるべき項目は主に次の3点です。自身の車で該当するものがあるかをチェックしてみましょう。

不具合のある箇所

異音がする、異常を示す警告灯が点灯し続ける、ボディのキズなどの不具合は運転者が気づきやすいものです。しかし、小さな不具合や目立たないキズなど、しっかり確認しないと気づけない不具合が存在する可能性も考えられます。

具体的には、以下のような不具合がないか確認しておくことが重要です。

不具合の例

・ボディのキズやヘコミ
・エンジンがかかりにくい
・ドアの開閉がしにくい
・ライト類が点灯しない
・タイヤのパンクや溝がすり減っている
・エアコン、ワイパー、パワーウィンドウなどの電装品の故障
など

これらの不具合は、申告を怠るとトラブルの原因となる可能性があるので、隠さず正直に申告しましょう。

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これ以外にも気になる点があれば、査定時に必ず伝えましょう!

修復歴

修復歴とは、フレーム(車の骨格部分)の修復履歴のことを指し、車を売る際の査定額に大きく影響する要因となります。

修復歴があるのに、それを申告せずに売却すると、事実と異なる情報で取引を行ったとみなされ、契約不適合責任が生じます。

修復歴がある場合は査定時に伝えるか、修復歴があるとわかる書類を提出しましょう。

冠水歴

冠水歴とは、水害などで車が浸水したことを示す履歴を指します。修復歴と同様、査定額に大きく影響する履歴であり、申告は必須とされています。

冠水歴の有無は外観からは判断しづらい場合もありますが、車の内部を詳しく調べれば判明することが多いです。車が一度でも浸水すると、部品の腐食や酸化が進行するリスクがあります。

冠水歴を伝えずに車を売却すると、契約不適合責任の問題が生じる可能性があるので、必ず正確に申告しましょう。

スタッフ

買取業者によっては冠水歴のある車の取り扱いがないケースもあるので、事前に調べるか、無料査定を行っている業者で相談しましょう。

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車を売る際に言わないといけない項目(不具合以外)

不具合や修復歴・冠水歴以外にも、査定時に申告したほうがよい項目があります。

これらも査定額に影響するので、申告することを覚えておきましょう。

純正パーツがあるか

メーカーの純正パーツは後から取り付けることが難しいため、査定時にプラスになる項目のひとつです。

純正パーツを外して社外品でカスタマイズしている場合は、純正パーツに戻しておきましょう。

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純正パーツを保管しているなら、査定時に持っていきましょう!

走行距離計(メーター)の交換歴

走行距離計(メーター)が交換されると、その時点からの走行距離が記録されるため、総走行距離が短く表示されることがあります。

走行距離は査定時の大きな要因となるため、走行距離計を交換したことがある場合、その事実を申告することが必須です。
また、走行距離計を交換または改ざんした車には、「走行距離計交換歴車シール」をセンターピラー(運転席側)に貼る義務があります

車の買取後に不具合が見つかったらどうなる?

車の買取後に不具合が見つかると、契約不適合責任に違反したものと判断され、買取業者から以下の請求がなされる可能性があります。

追完請求 契約に従わない履行があった際に適切な履行を求めること
代金減額請求 引き渡された物が契約に合わない場合に代金の減額を求めること​​
損害賠償請求 ​​債務不履行や不法行為での損害に対する補償を求めること
契約解除 売買契約の締結時にまで遡って契約が解消されること

このように、車の不具合を申告せずに買取に出すのはリスクが高い行為となるので、小さなことでもきちんと申告するよう心がけましょう。

車を売る際のトラブルを防ぐためにやっておくこと

車を売る際のトラブルを防ぐためには、以下4つの点を確認しておきましょう。

車の動作確認をする

車の不具合は運転者が気づけるものが多いですが、なかには気づけない不具合があることもあるでしょう。不具合を正確に把握するには、買取に出す前に車の動作確認をしっかりと行うことが重要です。

基本的な動作がスムーズに行えるか、計器類やランプに問題がないかなど、確認できる項目は入念にチェックしておきましょう。

不具合を発見した場合は、査定時に「どの部分にどのような問題が生じているか」を明確に伝えることで、売却時のトラブルを避けられます。

メンテナンスノートを用意する

メンテナンスノートは、点検整備記録簿とメーカーの保証書が一緒になったものを指します。

たとえば、ブレーキパッドやエンジンオイルといった消耗品の交換履歴や、走行距離などの車のコンディションやメンテナンスの履歴を確認できます。

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査定時に提出することで不具合に関するトラブルを避けられるので安心です。

また、査定士はメンテナンスノートを参照して車の整備状況をチェックしています。そのため、適切なメンテナンスが行われていることのアピール材料としても役立つでしょう。

過去のトラブル事例を確認しておく

車の所有者である自分がどんなに気をつけていても、買取業者に問題があれば、トラブルになることは考えられます。トラブルを未然に防ぐには、よくあるトラブルの事例を知っておくことが重要です。

買取に出そうと思っている業者で、過去にどのようなトラブルが起きたか知っておくことで、契約前に対処できる可能性があります。

よくあるトラブルの例

・車を引き渡したあとに査定額を減額された
・キャンセルを断られた、あるいはキャンセル料がかかった
・売却代金が振り込まれない

など

スタッフ

悪質な業者によるトラブルや手口の例はこちらの記事で解説しています!

売買契約書をしっかり確認する

売買契約書を提示されたら、売却金額だけでなく、手数料や自動車税の還付相当額の扱いなども含めて確認しましょう。

買取業者から売却を急がされたとしても、売買契約書の内容を確認し、納得のうえで売却することが大切です。

売買契約書で確認すべき項目

・売却する車の情報に誤りがないか
・売却金額(自動車税や自賠責保険などの還付が含まれているか)
・車両引き渡し日(引き渡しの方法と場所)
・契約不適合責任を負う期間

スタッフ

売買契約書の内容で少しでも不明な点があればスタッフに質問してみましょう!

不具合の申告だけじゃない!売却の際に起こりうるトラブル

車を売る際には、以下のようなトラブルにあう可能性があります。

  • しつこい営業電話がかかってくる
  • 強引に車の売却を迫られた
  • 契約した売却金額から減額された
  • 契約をキャンセルできない、または高額なキャンセル費用がかかる
  • 売却金額が支払われず、車を持ち逃げされた
スタッフ
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車を売る際は、できるだけ高く査定してくれる業者を選ぶことを優先してしまうかもしれませんが、トラブルにあわなくてすむ信頼できる買取業者に依頼することも重要です。

車を売る際は信頼できる買取業者を選ぶことが大切

車の売却時のトラブルを防ぐには、信頼できる買取業者を選ぶことも大切です。

信頼できる買取業者かどうかを見極めるポイントは以下の通りです。

信頼できる買取業者のポイント

・買取実績が豊富
・スタッフが丁寧で接しやすい
・査定や見積もりの説明が丁寧
・口コミの評判がいい

なお、これらの店舗は、JPUC(日本自動車購入協会)の認定を受けた適正買取店であることが多いです。

JPUC適正買取店とは、研修を終了したスタッフが1名以上在籍しているなど、基準を満たす店舗のみが認定を受けている店舗のことを指します。

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カーセブンはJPUCの認定を受けている買取店です。いつでもお気軽にご相談ください!

不具合がある車をできるだけ高く売る方法

不具合や故障がある車、あるいは「廃車しか選択肢がない」と思われる古い車も、部品に価値があるなどの理由で買取できる可能性があります。

そのため、売却できるかどうかを自己判断せずに、まずは査定に出してみることがおすすめです。

不具合のある車を高額で売却したい場合は、以下のポイントも押さえておきましょう。

不具合がある車を高く売る方法

・キズやヘコミは無理に直さずに正直に伝える
・車内の掃除や消臭をしておく
・純正パーツがあれば用意しておく
・買取価格が上がりやすい時期に売る

不具合がある車はカーセブンの無料査定で相談しよう!

不具合のある車をトラブルなく売却するなら、JPUC適正買取店であるカーセブンの無料査定がおすすめです。

カーセブンでは、丁寧で正確な査定を心がけています。売りたい車に不具合がある場合、査定時に伝えていただくことでトラブルなく売却手続きを進めることが可能です。

査定後の減額は一切ありません。契約後でも7日以内であればキャンセル料をいただくことなくキャンセルが可能です。

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スタッフ

売却を悩んでいる場合も無料査定が可能なので、詳しい金額が知りたい方は、お気軽にお申し込みください!

よくある質問

Q
車を売る際に不具合を言わないとどうなる?修復歴などを隠してもバレますか?
A

査定時に車の不具合を申告しない場合、契約後に不具合が見つかると契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」に違反したものと判断されます。代金減額請求や契約解除を求められる可能性があるので、不具合は正確に申告しましょう。

軽微な不具合なら「言わなくても大丈夫かも」と感じる方もいるかもしれません。ですが査定ではプロが車の状態を丁寧に確認するため、不具合の程度によってはあとから発覚することがあります。

また、隠していたことがバレた場合、査定がより厳しくなる可能性があり、相場より高く評価されなくなることも考えられます。

念のため気になる点は共有しておくと、誤解や行き違いを防ぎやすいでしょう。

Q
査定時に不具合について聞かれなければ黙っててもいい?
A

査定時に不具合について聞かれなかったとしても正直に申告する必要があります。売買契約後に発覚するとトラブルになる可能性が高いので、小さな不具合でも必ず申告しましょう。

Q
自分で気づけない不具合があった場合はどうなる?
A

プロの査定士が検査しても発見できないような「隠れた不具合」については、責任を問われるケースは限定的です。「契約不適合責任」(旧:瑕疵担保責任)は「知っていたかどうか」に関わらず発生する可能性があるため、しっかりと車の状態を伝える、または査定時に「不具合がないか念入りに見てほしい」と伝え、現状を納得してもらったうえで契約するといいでしょう。

しかし、買取業者によっては査定後の減額となる可能性もあります。不安な点があれば、査定時に買取業者に相談してみましょう。

Q
故障していたり不具合があったりする車も買い取ってもらえる?
A

故障している車や不具合がある車も買い取ってもらえる場合があります。日本では値が付かないような車も海外で需要があったり、部品として活用できたりするためです。

ただし、買取専門店によっては、自走できない車やボロボロになった車は、買い取ってもらえないこともあります。

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