多くの買取業者では、車の無料査定を実施しています。
無料査定の申し込み方法は、買取業者にメールや電話で申し込む方法以外にも、一括査定サイトなどがあります。大切に乗ってきた愛車を手放すときは、安心して売却できる業者を選びましょう。
この記事でわかること
- ・車の査定依頼をする前に知っておきたい申込方法
- ・車の査定で費用がかかるパターン
- ・車の査定、売却を依頼する店舗の選び方
契約後の減額は一切なし! 安心して車を売却するなら【カーセブン】 |
|
できるだけ高く査定してもらうなら、買取を選ぶことがおすすめ。古い車でも買取可能です!査定金額に納得し、買取契約に至る場合は、当日内に一部の契約金が前払いにも対応しています。 \簡単30秒/ |
目次
車の査定は無料でできる!
車の情報を入力するネットの査定や、査定士に実車を見てもらう査定も無料でできるケースがほとんどです。
多くの買取業者は「無料査定」「査定だけでもOK」としているため、愛車の価値が気になる方や売却を検討している方は、まずは一度査定の申し込みをするとよいでしょう。

Webサイトなどで「無料査定」の表記があることを確認しましょう!
車を査定する重要性
車は、所有者にとって大切な資産のひとつです。
車を買い替えるにあたり、「愛車にどれくらいの価値があるのか」という情報は重要なものです。適切な価格で買い取ってもらうためには、正しい方法での査定が欠かせません。
あわせて読みたい
車の査定を無料で受けられる3つの理由
車の買取業者が査定を無料で行う3つの理由はこちらのとおりです。
- サービスを知ってもらう
- 気軽にサービスを利用してもらい、相談するなかで信頼関係を築く
- 不安や要望を聞いてアドバイスをする
お客様が安心してサービスを受けられるよう、買取業者は無料で査定を行っています。
車の買取業者は、自社でどんなサービスを提供しているのかを案内し、そのなかでお客様の不安を聞き取り、ともに解決をしていきます。たとえば、自社での査定実績や独自のサービス、必要に応じて車の買い替えに関する提案も可能です。

あとから高額な査定費用が請求されることはありません。
無料査定を受けたあとに売却手続きを断りにくい場合の対応方法
査定を受け、親切なサービスを受けたあと「売却しないのは申し訳ない」と思う方もいますが、契約をしなくても問題ありません。
その場での売却決定で悩んだときは「一度家族と相談します」「帰宅してもう一度考えてみます」と伝えるとよいでしょう。
買取業者によっては、契約するとキャンセルできない、またはキャンセル料が発生することがあるため、売却は慎重に考えることをおすすめします。
車の無料査定に申し込む方法
無料で査定を受ける方法には、3つの手段があります。

買取業者のWebサイトから申し込む
車の買取業者の公式Webサイトには、無料査定の申し込みフォームが設置されていることがほとんどです。
申し込みフォームに、車種名や年式、走行距離といった車の情報と、氏名や住所、電話番号などの個人情報を入力してメールを送信します。
後日、買取業者から電話にておおよその査定額が提示されます。より詳しい査定額を知りたい場合は、店舗への持ち込みを行い、実車を査定してもらうという流れです。
買取業者に連絡して店舗に持ち込む
買取業者の店舗に直接電話を行い、査定を依頼する方法もあります。
自宅の近くに買取業者がある場合や、特定の業者に売却すると決めているときは、直接連絡をするのもよいでしょう。
買取業者によっては、自宅などの指定した場所で査定を行う「出張査定」を実施しています。
あわせて読みたい
一括査定サイトを利用する
一括査定サイトとは、一度の申し込みで複数の買取業者に申し込めるWebサイトです。
査定を出したい買取業者が決まっていないとき、業者ごとの価格を比較したいときにおすすめの方法です。
一括査定サイトの特性上、申し込みをした業者から確認の電話がかかります。依頼した数が多いほど電話がかかってくることが多いため、仕事中に電話に出られない人などは、折り返し確認する必要があります。
あわせて読みたい
あわせて読みたい
車の無料査定は個人情報なしでもできる?
個人情報なしで車の査定を依頼できる買取業者は、あまりありません。
買取業者のWebサイトや一括査定サイトでの申し込みも、氏名や住所、電話番号、メールアドレスといった個人情報の入力が必須です。
査定を依頼するときは各種情報が必要ですが、インターネット上にある査定実績をチェックするだけであれば、個人情報なしで調べることができます。
車の査定でお金がかかるケースと理由
多くの買取業者では査定を無料で行っていますが、場合によっては費用が求められるケースがあります。

査定の申込時や契約の前に、どれくらいの費用がかかるのかをスタッフに相談しておくと安心ですよ!
車を運んだときの輸送費
車検切れで公道を走れない、エンジンにトラブルがあるなどの理由で車が自走できないとき、自宅から買取業者へキャリアカーなどを使い運びます。
このとき、輸送費がかかる可能性があります。
売却の際に必要な名義変更にかかる費用
売却の際、自分の名義から買取業者の名義に変更を行います。
名義変更の手続きに関する諸費用が、お客様負担となる店舗もあります。
車の価値を知るために「査定協会」に査定を依頼するとき
買取業者ではなく、一般社団法人 日本自動車査定協会(JAAI)のような機関に査定の依頼をする際は費用がかかります。
たとえば、車を資産として相続する際、車の価値を明らかにするために、査定機関に依頼する場合などです。査定費用は10,000円前後です。
ディーラーの「下取り」の意味と「買取」の違いとは?

下取りとは、車を売却したお金を車の購入資金に充てることです。たとえば、ディーラーで新車を購入する際に車を引き取ってもらうのは下取りとなります。
下取りと買取の違いは、車を売ったお金の使い道です。買取の場合は、車を売って得たお金は現金として受け取ることが可能です。
カーセブンの車売却では、最大50万円を限度に、売却価格の半額を当日に前払いするシステム(※)があります。すぐにお金を受け取ることができるので、頭金の用意が難しい人にも向いています。
↓まずは下記のボタンから無料査定↓
あわせて読みたい
ディーラーの下取りには査定料がかかることもある
ディーラーで下取りをする際は、「査定料」がかかることもあります。査定料とは、下取りをする車の査定に関する費用です。
査定料は、車を購入する時の費用や手数料、諸費用をすべてまとめた「見積計算書」などの書類のなかに項目が記載されています。
車の無料査定から売却までの流れ
査定の申し込みから売却の流れは、こちらのとおりです。
- 査定を依頼する方法・業者を決める
- 必要書類を準備する
- 査定の予約する
- 査定をしてもらう
- 売買契約を結び車を引き渡す
- 入金確認・現金の受け取りをする
査定だけの場合は、すべての書類をそろえる必要はありませんが、車検証やメンテナンスノートなどは車に関する重要な情報が記載されているため準備しておきましょう。

査定の詳しい手順は、こちらの記事で紹介しています。
あわせて読みたい
あわせて読みたい
車の売却に必要な書類
車の売却に必要な書類は、こちらのとおりです。
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・自動車納税証明書
・実印・印鑑登録証明書
・委任状・譲渡証明書
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・自動車納税証明書
・認印
車検証や自賠責保険証明書を再発行する際は、時間を要する可能性があります。なお、車検証は運転時の携帯が義務づけられているため、公道を走行する際は車内に保管しておきましょう。

必要書類の詳しい取得方法、再発行に必要なものはこちらの記事で紹介しています。
あわせて読みたい
車を少しでも高く買い取ってもらうコツ
車を高く買い取ってもらうためのコツは、こちらのとおりです。
- 車の相場情報を調べておく
- 売るタイミングはなるべく早く
- 車検前なら通さずに売る
- 洗車や車内の掃除をしておく
- 純正パーツがあれば用意しておく
- キズやヘコミは無理に直さない
- 中古車の販売・買取を行っている店を選ぶ
車の査定を受ける前に、まずは買取業者のWebサイトに掲載されている「査定実績」などを確認しておきましょう。おおよその相場を把握しておくことで、極端に安い査定額を提示されたとき気づけるため、最初にチェックしておきたいポイントです。

そのほかのコツについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい
車の無料査定を依頼する店舗の選び方

初めて車を売却する方の場合、「どんな店舗に依頼すればいいのかわからない」と悩む方もいるでしょう。
そのような方は、次に紹介する3つのポイントに注目してみてください。
口コミや評判をチェックする
SNSや口コミサイト、Googleビジネスプロフィール(Google検索したときに出てくる店舗情報)といった、ユーザーの口コミや評判が書かれたWebサイトを確認するのがおすすめです。
気になる買取業者であっても、ネガティブな口コミが多い場合は査定依頼をする優先度を下げ、評判が高い業者に依頼するのがおすすめです。
受付や査定士といったスタッフの対応力は、気持ちのよい取引をするために重要なポイントです。査定額だけではなく「どんな対応だったか」にも注目してみましょう。

強引な契約や、高額なキャンセル料といった予期せぬ請求を行う悪質業者も存在します。口コミをしっかりチェックして、査定の時点で見極めましょう。
あわせて読みたい
疑問や不安に答えてくれる
電話やメールでの問い合わせに対する回答や、店舗スタッフの話し方など、しっかりと対応してくれる買取業者を選択しましょう。
車を売るにあたり、疑問や不安があれば契約の前にすべて解決するように質問をしておくことをおすすめします。
たとえば、売却を急かすような対応、威圧的な態度、不安を煽るようなスタッフでは心配です。「寄り添って対応してくれている」と感じるスタッフがいる店舗での売却をおすすめします。
特殊な車の場合は専門業者に依頼するのもおすすめ
自走できない故障車や古い車は、廃車を専門としている買取業者に依頼するのもよいでしょう。
一般的な買取業者の場合、自走できないほど状態が悪い、古い車の場合、買取を断られることもあります。
自分の車の状態に合わせた業者に依頼することで、通常よりも高値で買い取ってもらえたりするでしょう。
あわせて読みたい
カーセブンはメール・電話で無料査定を受付中!
カーセブンでは、Webサイトのお申し込みフォーム、または電話にて査定を受け付けています。査定はもちろん無料、「とりあえず査定だけ」という方のご連絡もお待ちしています。

初めてカーセブンをご利用する方、初めて車を売却する方も、まずはお気軽にご相談ください!
初めての方も安心して査定を受けられる「5つの安心宣言」
カーセブンでは、すべてのお客様に安心・満足して査定が受けられるよう「5つの安心宣言」を掲げています。


カーセブンでは、契約後のキャンセル料がかからないんですね!

そうなんです!7日間まではキャンセルできるなど、お客様に安心していただけるように対応しています。「5つの安心宣言」について詳しく見ていきましょう。
お約束1. ご契約金の半額は当日中に前払いいたします
カーセブンでは、車を売却したご契約金額の半分を、当日中に前払いいたします。
上限は50万円、土日祝日や14時以降になった場合は、金融機関の翌営業日の振り込みとなります。

少しでも早く売って現金がほしい人にはうれしいね。
お約束2. いかなる場合でもご契約後の減額は一切いたしません
悪質業者の場合、売却の契約をしたあと、理由をつけて減額をするケースがあるようです。
契約後の減額は、お客様の不安を大きく煽る行為であり、愛車の売却に納得できなくなります。
カーセブンでは、大切な愛車をお売りいただく際、どのような場合でも減額することはありません。契約後も安心できることも、カーセブンで安心できるポイントのひとつです。
お約束3. 買取車両は当社名義に変更手続きいたします
車を売却する際、新たな所有者である買取業者の名義に変更する必要があります。
このときの名義変更手続きはカーセブンが行い、弊社名義に変更を行います。
車を売ったあと、「事故や違反に関する連絡が自分にくるのではないか」と心配するお客様もいらっしゃいますが、そういった心配は必要ありません。
お約束4. キャンセルは7日間、電話一本で可能です
車の買取は、クーリング・オフの対象外で、通常はキャンセルすることができません。
カーセブンの場合、なんらかの理由でお客様がキャンセルをしたい場合、売却の契約から7日間はキャンセルいただけるよう対応しています。

キャンセルはお電話一本で可能、再び来店いただく必要はありません!
お約束5. ご契約後でもキャンセル料は一切かかりません
もし車の売却をキャンセルしたい場合、「キャンセル料がかかるのでは……」と不安な方もいるでしょう。
カーセブンでは、売却の契約をしたあとでも、キャンセル料は一切いただいておらず、安心してキャンセルいただくことができます。
愛車の売却は慎重に行うことが大切ですが、万が一何らかの理由でキャンセルいただくことになった場合でも、不安になる必要はありません。
よくある質問
車の無料査定をする方法は、こちらの3つです。
・買取業者のWebサイトから申し込む
・買取業者に連絡して店舗に持ち込む
・一括査定サイトを利用する
各方法の詳細は「車の無料査定に申し込む方法」で紹介しています。
買取業者では「査定だけでもOK」としている店舗が多いです。
査定を行い、売却に関する相談などをするだけでも問題ありません。
一括査定サイトを利用したあと、短期間で依頼した複数の買取業者から電話がかかってくることがあります。
電話の内容は、査定結果を知らせるものや、売却の意思を確認するといった内容です。可能であれば電話に出て、査定に関することを聞いておきましょう。
車の相場価格は、ディーラーのWebサイトにある「下取りシミュレーション」を使うと調べることができます。
あくまでもシミュレーションであること、買取ではなく下取りであることを把握したうえで利用しましょう。買取価格と下取り価格では、下取り価格のほうがやや安価になる傾向があります。
【トヨタ】下取り参考価格シミュレーション
【日産】かんたんクルマ査定
トヨタと日産のWebサイトですが、国産・輸入車のメーカー問わず確認できます。
氏名や住所、電話番号、メールアドレスといった個人情報なしで、査定を依頼するのは難しいでしょう。
買取業者のWebサイト、一括査定サイトともに、個人情報の入力が必要です。
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!
WEBからのお申し込み
審査だけでもOK!
お電話からのお申し込み
営業時間8:30~20:00