軽自動車を買い替えるときには、ベストなタイミングでお得に買い替えたいですよね。
焦って買い替えをすると、「今月のチラシを見たら、購入したときよりも車の価格が下がっている」「もうちょっと後であれば高く買い取ってもらえた」といったことになりかねません。
適切なタイミングを把握し、お得に買い替えられるようにしましょう。
この記事でわかること
- ・軽自動車を買い替えるタイミング
- ・軽自動車を買い替えるときの注意点
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目次
軽自動車を買い替えるタイミング
軽自動車の買い替えに適しているのは、主に以下の7つのタイミングです。
ただし、車種や乗り方によっては異なるケースもあるため、少しでも不安に思ったときには専門の業者に相談してみましょう。

カーセブンでは、知識と経験が豊富なスタッフがお客様のご希望に沿ったプランを一緒に考えます。
走行距離が8万kmに近づいたとき
軽自動車の買い替えの目安のひとつは「走行距離が8万kmあたり」だと言われています。
走行距離が8万kmを越えると、故障のリスクや部品の交換費用が高くなりやすいです。そのため、買取や下取りで次の車を購入する費用に当てられる金額がつくギリギリの時期が走行距離8万kmとされています。
普通自動車であれば、10万kmが目安とされていますが、軽自動車は車体を軽くするために各パーツの耐久性が普通車よりもやや低くなりやすいので、普通車の7〜8割程度が目安となるでしょう。
8万kmを超えても問題なく乗れることがほとんどですが、費用対効果を考えるとベストなタイミングといえます。
車両の状態が悪化したと感じたとき
「走行距離が8万kmあたり」と言われてはいますが、使用用途や走行方法によって車両が劣化するタイミングはそれぞれです。
走行距離を目安にしつつ、以下のような場合には買い替えを検討しましょう。
・車両に不具合を感じる
・エンジンや機械的な部品に問題が多く頻繁なメンテナンスが必要になった
車検を3回受ける前
軽自動車の3回目の車検は新車で購入してから7年目です。
7年は軽自動車の劣化や摩耗などが出始めるタイミングともされており、故障すると多額の修理費がかかることも度々あります。
修理箇所が多くなると、依頼する整備工場ごとにかかる部品交換費も高くなりかねません。

車検前のタイミングで乗り換えれば、余分な車検費用を支払わずに済みます。
買取価格が下がる前
買取価格が下がるタイミングには以下のようなものがあります。
車を乗り換えるつもりであれば、買取価格が高いうちに売却するほうがお得です。
新車購入から3年目までであれば、新車購入価格の50%ほどで買取してもらえる場合もあります。
ただし、モデルチェンジ前のほうが需要が高いなど、一部の車種では3年で売ってしまうと損になる可能性もあるので、注意しましょう。

購入時にリセールバリュー(売却額が購入価格の何%になるか)が高い車を選んでおくのもおすすめです!
リセールバリューが高い車の選び方については、以下の記事で解説しています。
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メーカーの保証が切れたとき
新車で車を購入した場合、3〜5年の間はメーカーの保証がついており、さまざまな故障を無償で修理してもらえます。(※保証対象外である可能性もあります。)
メーカーの保証が切れた状態で故障すると、部品によっては多額の修理費・交換費がかかることもあります。
まだ価値が高い3〜5年で売却して、メーカーの保証がついた新車に乗り換えるというのもひとつの手段になるでしょう。

カーローンを完済する時期を3〜5年に設定している方であれば、再びローンを組んで購入することも可能です。
カーローンを二重で借りてしまうと大きな負担になる可能性もあるため、カーローンを使う際はよく検討しましょう。
車購入時のローンに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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軽自動車にかかる税金が上がる前
軽自動車にかかる軽自動車税は13年経過すると増税されます。
これは環境への負荷を重視した増税で、2,100円程度の増額になります。
新車登録から13年未満:10,800円
新車登録から13年経過:12,900円
さらに、自動車重量税も1,600円増額されます。
新車登録から13年未満:6,600円
新車登録から13年経過:8,200円
増税前の13年未満も買い替えのタイミングとなるでしょう。
軽自動車の税金に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
ライフスタイルに変化があったとき
生活のスタイルが変わった場合は、軽自動車から別の車に乗り換えるタイミングといえます。
たとえば、以下の状況では軽自動車が手狭に感じるでしょう。
- 子どもが生まれ、家族が増えた
- 親の介護をする必要が出てきた
不満を抱えたまま軽自動車に乗り続けると、車の快適性が失われてしまいます。

楽しいカーライフを送るためにも、家族みんなが乗りやすく広々とした車、また安全性能に優れている車に乗り換えるのもいいでしょう。
軽自動車を買い替えるときの注意点
軽自動車を乗り換えるときの注意点は、以下の3つです。

注意しておかないと、買い替えで損をする可能性があるため、しっかりと把握しておきましょう。
保険の車両入れ替え手続きを忘れない
自動車保険の車両入替手続きとは、自動車保険の対象となる車を、前の車から新たに購入した車に移すことです。
新しい車の納車から30日間という猶予が設けられていますが、手続きが完了するまでに事故を起こしてしまうと、保険が適用されない可能性があります。
もし事故を起こし保険が適応されない場合は、実費での負担をしなければいけないため、早めの車両入れ替え手続きが必要です。
軽自動車への乗り換えなら4月2日以降に購入する
軽自動車の納税は4月1日時点で車を所有している人が対象です。
そのため、4月2日以降に購入すれば、翌年の4月まで軽自動車税の支払いを求められません。
ただし、3月31日時点で以前の軽自動車を手放しておかなければ、その車に対する翌年分の軽自動車税を支払わなければいけなくなります。

税金を必要以上に支払わないためにも、余裕を持って買い替えの手続きをしましょう。
必要な書類を早めに準備する
必要な書類を準備しておくことで、迅速な手続きが行えます。購入や売却を急いでいる場合であれば、特に準備しておくべきでしょう。
軽自動車の売却で必要な書類は以下のものです。
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証明書
- 自動車リサイクル券
- 自動車納税証明書
- 認印

自治体によっては、車庫証明が必要な場合があるため事前に確認しましょう。
車売却時に必要な書類に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
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軽自動車が高く売却できる時期
車が高く売れる時期は「1〜3月」と「9月」と言われています。
これは、新生活の時期や企業の決算時期と重なるためです。

反対に「4月」と「年末」は買取価格が安くなる傾向にあるため、できるだけ避けるといいでしょう。
車を高く売却できる時期については以下の記事で詳しく解説しています。
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軽自動車の買い替え時期のご相談はカーセブンへ!

軽自動車の買い替え時期でお悩みの方は、ぜひカーセブンにご相談ください!
カーセブンでの買い替えがおすすめなポイントは以下の3つです。
契約から7日間まで無料でキャンセルできる
カーセブンでは、契約した後でも7日以内であれば無料でキャンセルできます。
「契約した後だとキャンセルできない」「キャンセルしようと思ったら多額のキャンセル料がかかった」といった事態は避けられやすいので、途中で気が変わった場合でも安心です。
契約金は3日以内に全額振り込み
カーセブンの入金は、契約したその日に半額を振り込みます。
また、3日以内に全額振り込まれるため、「次の車探しを急ぎたい」「急に資金が必要になった」という場合にも安心です。
契約金額からの減額がない
査定時は高く評価してくれたのに、いざ契約となると減額があったというトラブルはまれにあります。
カーセブンでは「契約金額からの減額は一切ない」と明記されているため、減額に対する不安を持たない状態で査定に出せます。

これら3つを含めて、カーセブンでは次の5つの安心宣言を掲げているため、安心して査定や売却・買い替えのご相談をしていただけます!

よくある質問
買い替えに適した時期は、以下の7つです。
・走行距離が8万km超えたとき
・車両の状態が悪化したと感じたとき
・3回目の車検を受ける前
・買取価格が下がる前
・メーカーの保証が切れたとき
・軽自動車にかかる税金が上がる前
・ライフスタイルに変化があったとき
詳しくはこちらで解説しています。
軽自動車を買い替える際には「保険の車両入れ替え手続きを忘れない」「軽自動車への乗り換えなら4月2日以降に購入する」「必要な書類を早めに準備する」の3つを意識しましょう。詳しくはこちらで解説しています。
何を重視するのかによっておすすめする車は変わります。カーセブンマガジンでは、あなたの希望に合わせた車選びができる記事をいろいろと用意しています。たとえば、予算で選びたいという方には「【2023年】予算別おすすめ中古車15選!50万円、100万円、150万円で人気のコスパ最強車種は何?」の記事がおすすめです。
できます。ただし、「名義が誰にあるかによって売却の手順が異なる」「注意点を理解していないと損をする可能性がある」という2点を把握しておかなければいけません。詳しくはこちらの記事で解説しています。
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