車検にかかる費用は、車種や年式、車の状態により差があります。車両重量の重たい車、年式が古い車は特に税金面での負担が大きく、車検の費用が負担に感じる方もいるでしょう。
少しでも車検費用を抑えるなら、費用の安い業者を選んだり、日ごろからメンテナンスをしたりと工夫することが重要です。まずは車検にどれくらいの費用がかかるのかを確認してみましょう。
この記事でわかること
- ・車検費用の内訳
- ・車両重量・車検業者の車検費用の相場
- ・車検費用を抑える方法
車を売るなら車検前! 安心して車を売却するなら【カーセブン】 |
|
できるだけ高く査定してもらうなら、買取を選ぶことがおすすめ。車の売却を検討している場合は、車検を通す前のタイミングが費用の負担を抑えられるのでおすすめです!査定金額に納得し、買取契約に至る場合は、当日内に一部の契約金が前払いにも対応しています。 \簡単30秒/ |
目次
車検費用の内訳

車検にかかる費用には、「法定費用」「車検基本料」「部品交換・整備費用」の3種類があります。各費用は車種や年式などにより異なるため、自分の車ではどれくらいの費用がかかるかを確認してみてください。
なお、2023年1月より、車検の際の自動車重量税や自動車検査登録手数料の支払いに、クレジットカードを利用できるようになりました。
法律で決められた「法定費用」
法定費用とは、車検を受ける際に支払う、法律によって金額が定められた費用です。法定費用には「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代(法定手数料)」の3つが含まれています。
費用が決まる要素は、車種や車の重量、新規登録から経過した年数といったものであり、車検の前におおよその費用を把握できます。
▼自家用乗用車の法定費用例(2年自家用)
車両重量 | 軽自動車 | 500超〜 1,000kg以下 |
1,500kg以下 | 2,000kg以下 | 2,500kg以下 | 3,000kg以下 |
代表車種 | ダイハツ タント スズキ ワゴンR |
日産 マーチ トヨタ ヤリス |
ホンダ フィット 日産 ノート |
トヨタ アルファード 日産 セレナ |
トヨタ ランドクルーザー プラド |
メルセデスベンツ Gクラス |
自動車重量税 | 6,600円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 | 41,000円 | 49,200円 |
自賠責保険 (24か月) |
19,540円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
印紙代 | 1,800円 | 2,100円 | 2,100円 | 2,200円 | 2,200円 | 2,200円 |
法定費用合計 | 25,940円 | 36,150円 | 44,350円 | 52,650円 | 60,850円 | 69,050円 |
※エコカー減税対象外/継続検査/新規登録から13年未満/認定工場で車検を受けた場合の費用目安
※車両重量は同車種でもグレードにより重量が異なるケースあり
※実際は新規登録からの年数や自賠責保険の契約内容により金額は異なる
自動車重量税
自動車重量税とは、車の重量に応じて課せられる税金のことです。車両重量や新規登録からの年数によって税額が変わり、自動車の重量が重くなるほど税額が上がります。環境への負荷が少ない「エコカー」は、それ以外の車と比較して税率が軽減されるのが特徴です。
▼自家用乗用車の自動車重量税
車両重量 | エコカー | エコカー (本則税率) |
エコカー外 | ||
新規登録から 13年未満 |
新規登録から 13〜17年 |
新規登録から 18年経過 |
|||
軽自動車 | 免税 | 5,000円 | 6,600円 | 8,200円 | 8,800円 |
500kg以下 | 免税 | 6,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
500超〜 1,000kg |
10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 | |
1,000超〜 1,500kg |
15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 | |
1,500超〜 2,000kg |
20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 50,400円 | |
2,000超〜 2,500kg |
25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 | |
2,500超〜 3,000kg |
30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
参考:自動車重量税額について – 国土交通省
※2024年4月時点
エコカー減税とは、環境性能が高い車に対する自動車重量税の税制優遇措置のことです。燃費基準の達成率によって減税額が異なるので、詳しい内容については「令和5年度税制改正の大綱(抜粋)」をご覧ください。
自賠責保険料
自賠責保険とは、自動車事故による被害者救済を目的とした保険です。車種などに関係なく、すべての自動車に保険の加入が義務づけられています。
自賠責保険への加入は、ディーラーや中古車販売店、修理工場、損害保険会社の支店などで加入できます。すでに車に乗っている方であれば、車検のタイミングで同時に更新をしているケースが多いです。
▼自家用の軽自動車と普通自動車の自賠責保険料
37か月 | 36か月 | 25か月 | 24か月 | 13か月 | 12か月 | |
普通自動車 | 24,190円 | 23,960円 | 18,160円 | 17,650円 | 12,010円 | 11,500円 |
軽自動車 | 24,010円 | 23,520円 | 18,040円 | 17,540円 | 11,950円 | 11,440円 |
印紙代とは、車検で発行する車検証の発行手数料です。車検を受ける場所(認定工場・指定工場)と、車両サイズによって印紙代が変わります。
▼印紙代
依頼する |
車両サイズ |
印紙代 |
認定工場 |
普通自動車 |
2,200円 |
小型自動車 (5ナンバー) |
2,100円 | |
軽自動車 | 1,800円 | |
指定工場 | 普通自動車 (3ナンバー) |
1,600円 (1,400円※1) |
小型自動車 (5ナンバー) |
1,600円 (1,400円※1) |
|
軽自動車 | 1,500円 |
参照:自動車検査の法定手数料変更のお知らせ – 自動車技術総合機構
※1 電子申請の場合
車検業者に支払う「車検基本料」
車検基本料とは業者が設定する費用であり、こちらの費用が含まれます。
- 定期点検料
- 測定検査料
- 車検代行手数料
- 書類作成費用
- 引取り・納車手数料
- 代車費用
- 車検業者の人件費
車検を受けた際にもらえる請求明細書には、上の項目が細かく書かれていないものが多いです。業者によって、「検査料」や「整備代金」などと異なる項目で記載している場合があります。
車検を受ける場所や車種により車検基本料は異なります。目安はこちらのとおりです。
▼車検業者に支払う車検基本料の目安
依頼する車検業者 | 費用の目安 |
ディーラー | 35,000~100,000円 |
車検専門店 | 20,000~65,000円 |
ガソリンスタンド | 15,000~75,000円 |
カー用品店 | 15,000~70,000円 |
ユーザー車検 | 0円 |

車検業者により費用に差が出ることもあります。それぞれの特徴は、【車検業者別】車検費用の相場と特徴で紹介しています。
場合によって必要になる「部品交換・整備費用」
部品交換や整備にかかる費用とは、車検の基準をクリアするために必要な整備を行うための費用です。
車検に合格するためには、法律で定められた56の検査項目の基準をクリアする必要があり、クリアできない場合は部品や消耗品の修理・交換をしなければなりません。部品交換や整備の数が多いほどこの費用は大きくなります。
部品交換や整備費用は、前回の車検から乗った距離や車の状態、部品の消耗具合によって大きく変わります。
1~2年以内に交換が必要になる部品を、車検のタイミングで交換するケースもあるでしょう。費用が大きくなりそうなときは整備士から相談をされることもあるため、交換するかを検討してみてください。

車検期間について詳しく知りたい方は「車検期間の確認方法と車検切れの対処法。満了日の30日前から受けるのがおすすめな理由」をご覧ください。
【自動車重量別】車検費用の相場
こちらの表は、トヨタのディーラーに依頼した場合の車検費用(法定費用+車検基本料)の一例です。車種と車両重量ごと違いがあり、数万円の差が出ることもあります。
▼トヨタ車の車検費用一例(2023年5月以降自賠責保険契約の場合)
コペン | シエンタ | プリウス | ハリアー | アルファード | ランドクルーザー プラド | |
車両重量 | 軽自動車 | 501〜1,000kg | 〜1,500kg | 〜2,000kg | 〜2,500kg | 〜3,000kg |
24か月定期点検 整備料金 | 16,280円 | 18,920円 | 20,790円 | 24,310円 | 26,180円 | 27,060円 |
継続検査料 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 |
代行手数料 (事務手数料) | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 |
自動車重量税 | 6,600円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 | 41,000円 | 49,200円 |
自賠責保険料 (24か月) | 17,540円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
印紙代 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
合計 | 61,220円 | 73,700円 | 83,840円 | 95,560円 | 105,630円 | 114,710円 |
参照:車検費用 | メンテナンス | トヨタ車なら神戸トヨペット
※上の表はあくまでもトヨペット(ディーラー)の一例です。車検を受ける場所や車種によって費用は異なるため、費用などの詳細は見積もりを行うなどして必ずご確認ください
上の費用に加えて、車を点検した際に追加で整備が必要な場合は、部品交換など整備の料金がプラスされます。
【車検業者別】車検費用の相場と特徴
こちらは、車検を依頼する業者別の車検費用(法定費用+車検基本料)です。車検を受ける場所により、車検の基本料金は異なります。トヨタのコンパクトカー「アクア」の場合を例に見てみましょう。
■業者別:トヨタ アクアを5年目継続検査を依頼した例
車検業者 | ディーラー | 民間整備工場 | 車検専門店 | カー用品店 | ガソリンスタンド | ユーザー車検 |
車検基本料 | 30,690円 | 32,400円 | 12,100円 | 32,046円 | 26,950円 | ー |
手数料 | 9,900円 | 8,640円 | 11,000円 | 2,200円 | 400円 | ー |
自動車重量税 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
自賠責保険料 (24か月) | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
印紙代 | 1,000円 | 2,100円 | 1,600円 | 1,600円 | 2,100円 | 2,100円 |
合計 | 74,240円 | 75,790円 | 57,350円 | 68,496円 | 62,100円 | 34,850円 |
※こちらは参考価格です。実際の費用は異なるため、費用などの詳細は見積もりを行うなどして必ずご確認ください。
ディーラー
ディーラーの車検は、新車を購入した店舗や愛車のメーカーと同じメーカーと契約を結んでいる店舗に依頼して受けられます。車検費用の相場は7万〜10万円程度で比較的高めです。
当該メーカーの車種に関して専門知識があるため、信頼性の高い点検や整備が期待できます。部品交換が必要な場合は、純正品に交換してくれる点も特徴です。

車種と同じメーカーで丁寧な点検が受けたい方や、純正品のパーツにこだわりたい方はディーラーでの車検がおすすめです!
民間整備工場
民間整備工場とは、特定のメーカーに限らず整備を行う自動車整備工場を指します。整備工場には経験豊富な整備士が在籍しているケースが多く、品質の高い車検が受けられます。
国産車や輸入車を問わず車検をしてくれるところも多いため、ほかの業者で車検を断られた車種も点検してもらえる可能性が高いです。
整備士によって技術の差が大きい可能性があることと、車検費用の相場も4万〜10万円と幅広いことに注意しましょう。車検費用が不安な方は、車検の見積もりを出してもらうと安心です。

「技術力に見合った車検料であれば高くてもいい!」という方は整備工場の車検がおすすめです!
車検専門店
車検専門店は車検に特化していることが特徴であり、スピーディな点検・整備ができるのがメリットです。ディーラーや整備工場では1〜3日程度かかるケースが多いですが、車検専門店であれば最短で2〜3時間で終わると謳っている店舗もあります。
ただし、スピーディさを重視して、車検をクリアできる最低限の項目のみを点検するところもあります。丁寧なサービスを重視したい方は、サービス内容を充分確認したうえで利用しましょう。

通勤や送迎などで車を使っていて、できるだけ車検を早く終わらせたい方には車検専門店がおすすめです!
カー用品点
カー用品店は、自社の整備工場がある場合と、提携工場に依頼する場合の2パターンがあります。車検で部品交換が必要になったときに、その店舗で取り扱う商品から選べる点がメリットです。
安さや機能性などで好みのパーツを選ぶことができ、部品交換費用の節約にも役立ちます。

走行距離が多い車や年式の古い車など、部品交換や整備が必要になる車の車検は、カー用品店がおすすめです!
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドの車検は、割引やキャンペーンを実施しているケースが多いのが特徴です。
利用頻度の高いガソリンスタンドであれば、給油に立ち寄った際にスタッフが車検を提案してくれることもあるので、車検の満了日が迫っていることにも気づけます。
ガソリンスタンドの車検は、提携する整備工場に持ち込んで行われることが多いため、日数がかかることや代車がない可能性を考慮して依頼しましょう。

馴染みのスタッフに車検を任せたい方や、キャンペーンを活かしてお得にしたい方には、ガソリンスタンドの車検がおすすめです!
ユーザー車検
ユーザー車検とは、ドライバーが自ら運輸局へ車を持ち込み車検を受けることであり、ここまで紹介した車検を受ける方法とは異なります。
運輸局内の車検を受けるためのコースへ入り、整備士や機械の指示に従い検査を行います。事前に整備と点検を行う必要があり、車検に合格しなかったときは自ら整備をしなければならないため、車を整備できるスキルが必要です。

車検費用は抑えられますが、専門的な知識・技術が必要になるため慎重に検討しましょう。
あわせて読みたい
車検費用を安く抑える方法

車検費用を抑える方法は、こちらの5つです。
相見積もりで車検基本料を比較する
複数の車検業者で見積もりをとり、費用を比較してみましょう。車検を受ける前におおよその費用を把握できるため、想定外の出費を防ぎやすくなります。
見積もりを依頼したときは、何にいくらかかるのか各項目を確認しましょう。不明な点があれば事前に確認をしておくと安心です。
整備範囲を見直す
少しでも整備費用を抑えたい方は、車検基準を満たすこととは無関係の整備は見送るのもよいでしょう。
車検の相談をする際に「部品の交換は最低限でよい」と事前に伝えておくことで、今行わなくてはならない整備以外は後回しにできる可能性があります。たとえばエアコンのフィルターは、走行性能にはあまり関係のない消耗品であるため、車検の際に無理に交換する必要はありません。
ディーラーでは点検や整備といったサービスが丁寧で充実しているため、あらかじめ一言伝えておくと安心です。
法定費用が安い車に乗る
近いうちに車の買い替えを検討している方であれば、今後は車検費用を抑えられる車を選択するとよいでしょう。
法律で決められた「法定費用」で紹介したように、車両重量が軽い車のほうが法定費用は安く、車検費用を抑えやすくなります。少しでも車検費用を抑えたい方であれば、軽自動車やエコカー減税の対象者から選ぶのもよいでしょう。

車を探すときは「維持費の安い車が欲しい」と相談してみるのもいいですね!
古い車から乗り換える
年式が古い車に乗っていると、自動車税や自動車重量税の負担も大きくなるため、新しい年式の車に乗り換えることも選択肢です。
新規登録から13年を超えると自動車重量税は増額します。18年経過するとさらに税額は大きくなり、長く乗るほど負担が増えていくのです。
古い車から買い替えを検討している方は、車検を受ける前のタイミングがおすすめです。車検を受けずに売却をすれば、車検費用を払わずに済み、新たな車の購入資金として活用できます。

長く乗った愛車の売却を考えている方は、ぜび一度カーセブンにご相談ください!
自分で車検を通す
運輸局へ行き車検を通す「ユーザー車検」は、自ら検査や整備を行うことから、業者に支払う車検基本料がかかりません。法定費用と消耗品の費用のみであり、大幅にコストを抑えられます。
ただし、自分で部品の交換や整備、点検をしなければならず、誰でもできる方法とはいえません。時間、知識、技術がある方向けの方法です。
車検費用を支払う際の注意点

車検費用を支払うときは、こちらのポイントに注意しましょう。
見積もりと実際の費用が異なる場合がある
車検を受ける前に見積もりをとっていても、実際に支払う費用は異なることもあります。
見積もり金額と差が出る理由は、実際に車を見てみなければ部品交換がどれだけ必要か、どの程度整備が必要であるかわからないからです。
整備士が車を直接確認したタイミングで見積もりを出しているのであれば、実際に支払う金額と大きな差はないでしょう。
車種や年式だけで車の状態がわからないため、実際に車を見てもらっていない段階での見積もり金額は、参考程度にとらえておきましょう。
支払い方法は業者によって異なる
クレジットカードやローンでの支払いを検討している方は、車検を受ける前に確認しておきましょう。現金払い以外は受け付けていない業者もあるため、まとまった現金を用意することが難しい場合は注意が必要です。
自動車重量税や自賠責保険といった「法定費用」の支払いは、クレジットカード払いに対応していない店舗が多いです。車検基本料や整備費用をクレジットカード払いできる店舗でも、数万円は現金を用意しておくとよいでしょう。
よくある質問
車検費用のなかには、こちらの3つが含まれています。
- 法定費用
- 車検基本料
- 部品交換・整備費用
法定費用は法律により定められているため、どの業者で車検を受けても金額の差はありません。車検基本料と部品交換・整備費用が、車検費用の差となります。
車検費用の相場は8万円前後で、車検費用は車の重量や年式によって差があります。加えて、車検の基準を満たすための部品交換や整備費用がかかった場合、さらにプラスになります。
車両重量のある車ほど自動車重量税が高くなるため、軽自動車やコンパクトカーよりもミニバンや大型SUVといったタイプの車は費用が大きくなります。交換する部品が多いほど、部品や整備のお金がかかり、年式が古い車や走行距離の多い車は、相場が高くなる傾向にあります。

【自動車重量別】車検費用の相場では、トヨタ車の法定費用+車検基本料を紹介しています!
車検費用を抑えたい方は、こちらの3つを実践してみましょう。
- 相見積もりで車検基本料を比較する
- 整備範囲を見直す
- 法定費用が安い車に乗る
いくつかの業者で車検費用を見積もりして、いちばん安かった業者に依頼すると、想定外の費用がかかることを防げます。車検を受ける前に、「部品の交換や整備は最低限にしてほしい」と伝えると車検には直接関係ない部分の部品を交換を見送り、車検費用を抑えられる可能性があります。
費用が適切であるかわからないときは、ほかの業者でも見積もりをとり相見積もりをしてみましょう。
何にいくらかかるかわからないときは、見積書を見ながらスタッフに相談してみてください。価格とサービスに納得をしたうえで車検を受けるほうが、後々トラブルにつながりにくいでしょう。
クレジットカード払いに対応しているかは、業者により異なります。
クレジットカード払いに対応していても、カードの種類や国際ブランドによっては対応していない店舗もあります。ほかにも、法定費用分は現金払いといったケースもあるため、事前に決済方法を確認しておきましょう。
もう乗らない…価値が下がる前が売り時
その車高く買い取ります!
ご相談・ご質問だけでもお気軽に!
WEBからのお申し込み
審査だけでもOK!
お電話からのお申し込み
営業時間8:30~20:00