ホンダのフリードは2008年5月に発売されたミニバンです。
2024年6月には3代目が発売開始。両側スライドドアや安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が標準装備されるなど、子育て世代にも嬉しい機能が備わっており、ファミリーカーとしても人気の1台です。
フリードとしては初めてとなる「e:HEV」を搭載したモデルがラインナップされ、燃費面でも高く評価されています。
そんなフリードを所有し続けるには、車両価格などの初期費用だけではなく、ガソリン代や自動車税、任意保険料などの維持費が必要です。

人気のミニバンの維持費との比較もしているので、ミニバン選びで悩んでいる方は購入時の参考にしてください。
この記事でわかること
- ・フリードにかかる維持費の種類
- ・フリードにかかる維持費の目安
- ・フリードと人気ミニバンの維持費の差
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目次
フリードにかかる維持費
フリードにかかる維持費には、以下のようなものがあります。
・ガソリン代
・自動車税
・車検費用
・任意保険料
・メンテナンス費用
たとえば、ガソリンモデルのフリード(AIR・FF)にかかる1年間の維持費の目安は、以下のようになります。
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
自動車税 |
30,500円 |
車検費用 ※2 |
84,050円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
合計 |
341,850円 |
※1 燃費は16.5km/L(WLTCモード)、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
上記の費用に、車の故障、不調があった場合の修理費や定期的な部品の交換費といったメンテナンス代が加わります。
メンテナンス代のような変動的な費用もあるため、フリードの維持費としてかかるのは、年間35万〜40万円程度と考えておくといいでしょう。

ただし、車検費用は2年または3年に1回の請求なので、車検のない年は25万〜30万円程度になります。
燃費はいい?フリードにかかるガソリン代
ガソリン代は車の燃費や走行距離によって異なります。
たとえば、フリードのAIR(FF)の燃費(WLTCモード)は16.5km/Lです。ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合、約103,000円ほどかかります。
また、フリードのなかで最も燃費がいい、e:HEVのクロスター(FF・5名乗り)の燃費(WLTCモード)は25.5km/Lで、同じ条件で走行した場合、年間約66,700円ほどかかる計算になります。

同じフリードであっても、ガソリン代に違いが出ることを認識しておきましょう。
ガソリンモデルの場合
2025年時点で新型のフリード(ガソリンモデル)では、以下の金額が年間のガソリン代の目安になります。
3,000km |
5,000km |
10,000km |
|
AIR(FF) |
約30,900円 |
約51,500円 |
約103,000円 |
AIR EX(FF・6名) |
約31,100円 |
約51,800円 |
約103,700円 |
AIR EX(FF・7名) |
約31,300円 |
約52,100円 |
約104,300円 |
AIR(4WD) |
約35,200円 |
約58,600円 |
約117,200円 |
AIR EX(4WD) |
約35,400円 |
約59,000円 |
約118,100円 |
※燃費はWLTCモード、ガソリン代は1L170円と仮定し、10の位を四捨五入して計算

ガソリンモデルのなかでは、AIRの前輪駆動のものが最も燃費がいいグレードです。
ただし、燃費は走行状況などによっても変化します。あくまで目安として考えておきましょう。
ハイブリッドモデル(e:HEVモデル)の場合
2025年時点で新型のフリード(e:HEVモデル)では、以下の金額が年間のガソリン代の目安になります。
3,000km |
5,000km |
10,000km |
|
AIR(FF) |
約19,900円 |
約33,200円 |
約66,400円 |
CROSSTAR(FF・5名) |
20,000円 |
約33,300円 |
約66,700円 |
AIR EX(FF・6名) |
約20,100円 |
約33,500円 |
約66,900円 |
CROSSTAR(FF・6名) |
約20,200円 |
約33,600円 |
約67,200円 |
AIR(4WD) |
約23,900円 |
約39,900円 |
約79,800円 |
AIR EX(4WD) |
約24,100円 |
約40,100円 |
約80,200円 |
CROSSTAR(4WD・6名) |
約24,200円 |
約40,300円 |
約80,600円 |
※燃費はWLTCモード、ガソリン代は1L170円と仮定し、10の位を四捨五入して計算
e:HEVモデルは、ガソリンモデルと比較すると、1万〜3万円程度安くなる可能性があります。

ガソリン代の面で見ると、e:HEVモデルを選ぶといいでしょう。
フリードにかかる自動車税
自動車税は、車の総排気量によって異なります。
2025年時点の新型フリードを新車で購入する場合、すべてのグレードの総排気量が1.496Lです。
総排気量が1L超〜1.5L以下の場合、自動車税は30,500円となります。

自動車税を基準に考えると、どのモデル、グレードであっても、維持費に変わりがありません。
フリードにかかる車検費用(自動車重量税を含む)
車検費用は、以下の3つの費用に分類されます。
たとえば、ガソリンモデルのフリード(AIR・FF)の場合、以下が車検にかかる費用の目安です。
法定費用 |
約44,550円 |
車検基本料 ※1 |
約39,500円 |
合計 |
約84,050円 |
※1 ディーラーで車検を受けた場合
車検の基準を満たさない車であった場合には、上記の費用に部品交換や整備の費用が追加されます。
車検費用が必要なのは2年または3年に1回です。

毎年請求されるものではないので、1年で必要な費用はおよそ半分と考えておきましょう。
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法定費用
法定費用は、以下の3つで構成されています。
自動車重量税:車両重量によって異なる費用
自賠責保険料:加入義務がある自動車保険
検査手数料:車検の手続きにかかる手数料
フリードの法定費用は以下のようになります。
車両重量:1t超〜1.5t以下 |
車両重量:1.5t超〜2t以下 |
|
自動車重量税 |
24,600円 |
32,800円 |
自賠責保険料(24か月) |
17,650円 |
|
検査手数料 |
2,300円 ※1 |
|
合計 |
44,550円 |
52,750円 |
※1 OSS申請の場合は1,600円
フリードの自動車重量税はグレードによって異なり、1.5t超〜2t以下に該当するものは、e:HEVの「AIR EX(4WD)」と「CROSSTAR(4WD)」です。
ただし、e:HEVモデルはエコカー減税の対象となり、2026年4月30日までに初回の継続検査を受ける場合には一定の減税が適用されます。
車検基本料
車検基本料は車検を依頼する場所によって異なり、以下の金額が目安になります。
ディーラー |
25,000〜45,000円 |
車検専門店 |
15,000〜30,000円 |
ガソリンスタンド |
16,000〜70,000円 |
カー用品店 |
16,000〜35,000円 |
ユーザー車検 |
0円 |
受ける場所によってサービスも異なる場合があります。

費用とサービスの両方を比較して、どこにするか決めましょう。
部品交換と整備の費用
部品の交換や車両の整備は、必要ではないケースもあります。
これは、車検を通過できない欠陥が見つかった場合にのみかかる費用です。

たとえば、ヘッドライトの検査で不備が見つかった場合、ヘッドライトを交換するなどして、合格基準を満たした状態になるように整備・修理しなければいけません。
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フリードにかかる任意保険料
加入義務はありませんが、万が一の事故に備えて任意保険に加入しておく必要もあるでしょう。
任意保険料は、加入者の年齢や免許の種類(ゴールド免許か否か)、保険への加入年数などによって異なります。
たとえば、30歳のゴールド免許保有者が初めて加入する場合、1年間の費用は以下が目安です。
車両保険なし |
約55,900円 |
車両保険あり |
約124,300円 |
ただし、保険会社や補償内容によっては金額が異なる可能性があります。

保険会社のシミュレーションなどを活用し、比較してから決断するといいでしょう。
フリードにかかるメンテナンス費用
メンテナンス費用は、定期的な部品の交換や突然の故障時の修理に必要な費用です。
走行距離や故障具合によって変わるため、決まった金額はありません。

「時期やタイミングによっては必要な可能性がある」と認識しておきましょう。
たとえば、以下のようなものが想定されます。
ミッションオイルの交換:約15,000〜30,000円
タイヤのパンク修理:約2,000〜3,000円
バッテリーの交換:約7,000〜20,000円
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どのミニバンが1番おトク?フリードと人気ミニバン6種の維持費を比較
フリードの購入を検討している方は、ホンダやほかのメーカーから発売されているミニバンも候補になるでしょう。
こちらでは、フリードと人気ミニバン6種のガソリンモデルの維持費を比較します。
フリード |
ステップワゴン |
セレナ |
ヴォクシー |
オデッセイ |
シエンタ |
ソリオ |
|
ガソリン代 |
約103,000円 |
約128,800円 |
約126,900円 |
約113,300円 |
約85,400円 |
約92,900円 |
約77,300円 |
自動車税 |
30,500円 |
30,500円 |
36,000円 |
36,000円 |
36,000円 |
30,500円 |
30,500円 |
車検費用 |
約84,050円 |
約93,850円 |
約68,510円 |
約99,130円 |
約93,850円 |
約77,890円 |
約104,150円 |
任意保険料 |
約124,300円 |
約123,500円 |
約136,900円 |
約113,200円 |
約135,700円 |
約106,900円 |
約109,500円 |
合計 |
約341,850円 |
約376,650円 |
約368,310円 |
約361,630円 |
約350,950円 |
約308,190円 |
約321,450円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
フリードとステップワゴンの維持費
フリード |
ステップワゴン |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約128,800円 |
自動車税 |
30,500円 |
30,500円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約93,850円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約123,500円 |
合計 |
約341,850円 |
約376,650円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
フリードとステップワゴンを比べると、フリードのほうが3万円程度安くなります。
・価格は約300万円〜(フリードは約250万円〜)
・乗車人数:7〜8人(フリードは5〜7人)
・シートアレンジの多彩さ
フリードとセレナの維持費
フリード |
セレナ |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約126,900円 |
自動車税 |
30,500円 |
36,000円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約68,510円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約136,900円 |
合計 |
約341,850円 |
約368,310円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
セレナはフリードよりも3万円程度高くなります。
・価格は約270万円〜(フリードは約250万円〜)
・7〜8人乗りまで対応可(フリードは5〜7人)
・ミニバン世界初搭載となる先進運転支援技術「プロパイロット2.0」
・第2世代「e-POWER」の搭載モデルあり
フリードとヴォクシーの維持費
フリード |
ヴォクシー |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約113,300円 |
自動車税 |
30,500円 |
36,000円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約99,130円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約113,200円 |
合計 |
約341,850円 |
約361,630円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
ヴォクシーの維持費は、フリードと比べて2万円程度高いです。
・価格は約340万円〜(フリードは約250万円〜)
・プラットフォームに「TNGAプラットフォーム(GA-C)」を採用
・機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を搭載
・ハンズフリーデュアルパワースライドドアなどのファミリーに優しいオプションあり
フリードとオデッセイの維持費
フリード |
オデッセイ |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約85,400円 |
自動車税 |
30,500円 |
36,000円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約93,850円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約135,700円 |
合計 |
約341,850円 |
約350,950円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
オデッセイはe:HEVモデルのみの販売だけであるため、ガソリン代はフリードより安くなります。
ただし、維持費を総合的にみると1万円以内の差です。
・価格は約480万円〜(フリードは約250万円〜)
・2025年時点の新車ではe:HEVモデルのみ
・ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を上級ミニバンとして初搭載
・オットマンとリクライニングの操作を電動化するなど豊富なシート機能
フリードとシエンタの維持費
フリード |
シエンタ |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約92,900円 |
自動車税 |
30,500円 |
30,500円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約77,890円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約106,900円 |
合計 |
約341,850円 |
約307,690円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
シエンタは、フリードと比較すると、維持費は3万円ほど安い傾向にあります。
・価格は約200万円〜(フリードは約250万円〜)
・コンパクトカー×ミニバンのサイズ感
・トヨタセーフティセンス、トヨタチームメイトといった最新の安全・安心装備
フリードとソリオの維持費
フリード |
ソリオ |
|
ガソリン代 ※1 |
約103,000円 |
約77,300円 |
自動車税 |
30,500円 |
30,500円 |
車検費用 ※2 |
約84,050円 |
約104,150円 |
任意保険料 ※3 |
約124,300円 |
約109,500円 |
合計 |
約341,850円 |
約321,450円 |
※上記の費用はあくまで目安です。グレードによって異なる可能性があります。
※1 燃費はWLTCモード、ガソリン代を1L170円、年間10,000km走行するとした場合
※2 ディーラーで車検を受けた場合
※3 加入者が「30歳、ゴールド免許、自動車保険初加入、車両保険あり」とした場合
2025年現在、ソリオはハイブリッドモデルのみの販売です。
燃費面などで優れているため、フリードよりも2万円程度維持費が安くなります。

ただし、ソリオは比較的コンパクトなモデルになるため、検討する際にはその点に注意しておきましょう。
・価格は約195万円〜(フリードは約250万円〜)
・Z12E型エンジンとCVTの採用により、燃費性能と走行性能を両立
・衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用するなど、優れた安全装備
フリードの維持費を安く抑える3つの方法
フリードにかかる維持費を安く抑えるためには、以下のような方法を試してみましょう。
運転のスタイルを見直す
運転の仕方次第では、ガソリン代を節約できたり、部品の消耗を抑えられたりします。
たとえば、以下のような対策をすることでガソリン代を節約できる可能性があるでしょう。
・急発進は避ける
・適切な場面でエンジンブレーキを利用する
・適度にエアコンを使用する
・不要な荷物を載せない
・定期的なメンテナンスをする
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ライフスタイルに合った自動車保険を選ぶ
結婚や出産、介護など、人生において車の利用方法が変わる場合があります。
家族構成や利用頻度などにマッチするようなプランのなかから、補償と費用のバランスがよいものを選ぶことで、維持費を削減できる可能性があるでしょう。

自動車保険のプランに関しては、定期的に見直すことを心がけましょう。
車検や整備を依頼する業者を選び直す
車検や整備の費用は業者によって異なります。
車検や整備を受ける際には、1社だけでなく複数の業者のサービスと費用の両面からの比較して、バランスのよいものを選びましょう。
新車ではなく中古車を購入すれば車にかかる費用が抑えられる
フリードを新車で購入するとなると、最低でも260万円程度必要です。
ただし、中古車かつ1世代前のものであれば100万〜150万円程度で購入できるケースがあります。
走行距離や車の状態をしっかりと確認する必要はありますが、フリードを約100万円程度安く入手できることもあるため、「絶対に新車がいい」という方でなければ、中古車市場を確認してみるといいでしょう。

車種関係なく燃費のいい車を選ぶことで、さらに維持費を抑えることにつながる可能性もあります。
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よくある質問
フリードを使用する環境や選ぶモデルによって異なる場合もありますが、基本的にハイブリッドモデルのほうが維持費が安くなる可能性が高いです。 たとえば、燃費(WLTCモード)だけでみても、ガソリン1Lあたりで進む距離で「4.6〜11.2kmの差」があります。走行距離が長くなるほど消費するガソリンの量に違いが出るため、ガソリン代が数千〜数万円の金額差となる可能性があるでしょう。 ただし、ハイブリッドモデルを購入するにあたっては、「購入費用が高い」「部品の交換費用が高額になりやすい」といった点を頭に入れておかなければいけません。
フリードにかかる自動車税は「30,500円」です。 自動車税は、総排気量によって異なりますが、すべてのグレードの総排気量が1.496ccなので、どのグレードでも変わりありません。
フリードの車検費用は、車検を受ける場所によって異なります。 たとえば、ホンダのディーラーで受けた場合は「約84,050円」が目安です。 詳しくはこちらで解説しています。
フリードはホンダが2008年から発売するミニバンです。 2025年時点では、「日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなること」を目指して開発された3代目が発売中です。AIRとCROSSTARの2タイプで設定されています。 フリードとしては初となる、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したモデルも追加されました。
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