軽自動車には同じモデルでもターボが付いているものと付いていないものがあります。ターボ付きの車はついていないものに比べてパワーが大きいので人気がありますが、逆にデメリットもあります。
そもそもターボとは何か、どんなメリットとデメリットがあるのか、そしてターボモデルの人気モデルを解説します。
この記事でわかること
- ・ターボの仕組み
- ・ターボのメリット/デメリット
- ・軽自動車のおすすめターボモデル
監修・執筆
エディター ライター
高橋 満
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。また、企業の広報・販促活動のサポートも担当。愛車はフィアット500Cとスズキジムニー。
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目次
- ターボとは何か?
- ターボ車のメリット
- ターボ車のデメリット
- かつてのデメリットで現在はほぼ気にならないもの
- 軽自動車のターボが向いているのはこんな人
- 【新車/中古車】軽自動車のおすすめターボモデル
- ホンダ N-BOX(3代目/2023年10月〜)
- スズキ スペーシア(3代目/2023年11月〜)
- 三菱 デリカミニ(初代/2023年5月〜)
- ホンダ N-ONE(2代目/2020年11月〜)
- スズキ ワゴンR(6代目/2017年2月〜)
- スズキ ハスラー(2代目/2019年12月〜)
- ダイハツ タフト(初代/2020年6月〜)
- 日産 デイズ(2代目/2019年3月〜)
- スズキ ジムニー(4代目/2018年7月〜)
- スズキ エブリイワゴン(3代目/2015年2月〜)
- ホンダ S660(初代/2015年4月~2022年3月)
- スズキ アルトワークス(5代目/2015年12月~2021年11月)
- ダイハツ コペン(2代目/2014年6月~)
- よくある質問
ターボとは何か?

ターボは正式名称がターボチャージャーで、『過給器』と呼ばれる機構のひとつです。車はエンジン内部のシリンダーと呼ばれる筒状の部位の中で燃料を爆発させ、その力を最終的に動力に変えて走ります。過給器は圧縮した空気をシリンダー内部に送り込むための機構になります。
燃料を爆発させるためには空気(厳密には空気に含まれる酸素)が必要になりますが、過給機があればそれだけ多くの空気をシリンダー内に送り込むことができるので、過給器がついていないエンジンよりも燃焼を増やして大きな力を得ることができるのです。
ターボは車のエンジンだけでなく、飛行機や船、建設機械などさまざまな場所で利用されています。
ターボの仕組み

ターボは圧縮空気を送り込むために排気ガスの圧力を利用します。ターボにはタービンと呼ばれる風車のような部品がついていて、排気ガスでタービンを回して圧縮空気をシリンダー内に送り込みます。
もうひとつの過給器、スーパーチャージャーとは?
過給器にはターボ以外にスーパーチャージャーと呼ばれるものがあります。圧縮空気をシリンダー内に送り込むという役割は同じですが、仕組みが大きく異なります。
スーパーチャージャーは排気ガスではなく、ピストンの上下運動を回転運動に変えるクランクシャフトからベルトなどを介して伝わる動力やモーターの力を使って圧縮機を駆動させる機能です。
ターボは排気ガスの力を利用するため、かつてはエンジン回転数がある程度上がらないと効果が発揮できませんでした。対してスーパーチャージャーは低中速で効果を発揮するという特徴があります。そのため、ターボとスーパーチャージャーの両方を搭載したエンジンもありました。
ハイブリッドもターボのような役割を果たすシーンがある
ハイブリッドカーは燃費性能を高めるためにエンジンとモーターという2つの動力を利用している車。そしてモーターを使うことでターボ車のような効果を出すこともできます。
普段は走行状況によってエンジンとモーターを使い分けて効率のよい走りをしていますが、アクセルを強く踏み込んだときにはエンジンとモーターの両方を使って加速。ターボが加給して大出力を発揮するのと同じような走りをすることができるのです。
ターボ車のメリット
多くの軽自動車には、ターボエンジンとターボが付いていない自然吸気エンジン(NAエンジン)を搭載するグレードが設定されています。ターボ車にはどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
NA車よりパワーが大きい

現在、日本の普通車(登録車)では同一のエンジンでターボとNAの両方をラインナップしているモデルはありません。そのため、エンジンは異なりますが排気量が近いもので性能を比較してみます。
トヨタのプレミアムミニバンであるアルファード/ヴェルファイアには、アルファードに2.5LのNAエンジン、ヴェルファイアに2.4Lターボエンジンが設定されています。
最高出力 | 最大トルク | |
2.5L NAエンジン (アルファード) |
134kW(182ps)/6,000rpm | 235N・m(24.0kgf-m)/4,100rpm |
2.4Lターボエンジン (ヴェルファイア) |
205kW(279ps)/6,000rpm | 430 N・m (43.8 kgf-m)/1,700~3,600rpm |
エンジンが異なるため単純比較はできませんが、ターボエンジンを搭載するヴェルファイアのエンジンのほうが、最高出力、最大トルクともにかなり大きくなっています。
大排気量車より燃費性能に優れた小さなエンジンを搭載できる

現在はヨーロッパ車を中心に『ダウンサイジングターボ』が主流になっています。ターボ車というとハイパワーエンジンを搭載するスポーツカーをイメージする人もいると思いますが、ダウンサイジングターボは逆の発想に近く、燃費性能に優れる小さなエンジンにターボをつけて、これまで搭載していたエンジンと同等のパワーを発揮させようというもの。
たとえばメルセデス・ベンツ CクラスのC200は、初代では2L直4エンジンが搭載されていました(グレード名の200は2,000ccに由来します)。しかし最新モデルでは1.5Lターボが搭載されています。
同じパワーでも排気量が小さいぶん、自動車税種別割が安い
上で紹介したメルセデス・ベンツCクラスのC200を例にすると、もし現在でも2Lエンジンが搭載されていたら自動車税種別割は36,000円になります。しかし搭載エンジンが1.5Lなので、税額は30,500円になります。
軽自動車のターボ車が享受できるメリットは?

エンジンの排気量に制限があり、最高出力にも64psという自主規制がある軽自動車の場合は、普通車とは少し事情が異なります。現在、軽自動車のエンジン性能が上がり、たとえば人気のホンダ N-BOXを例に取ると、NAエンジンの最高出力が43kW(58ps)なのに対し、ターボエンジンは47kW(64ps)と、最高出力の差はわずかです。ちなみに現在の軽自動車規格になった1998年10月当時、NAエンジンを搭載したホンダの軽自動車の最高出力は50psほどでした。
NAエンジンとターボエンジンの最高出力の差が縮まり、CVTの性能も上がったことで効率よく動力をタイヤに伝えられるようになった現在でもターボ車がなくならないのは、アクセルを踏み込んだときの瞬発力や最大トルクの差による力強い走りはターボ車のほうが優れているからです。
ターボ車のデメリット
力強い走りが味わえるターボ車ですが、デメリットもあります。ターボならではのデメリットも理解したうえで購入を検討してください。
同モデルの自然吸気(NA)エンジン搭載車より車両価格が高い
ターボというNAエンジンにはない機構が搭載されるぶん、ターボ車は自然吸気エンジン搭載車よりも車両本体価格が高くなります。
装備差もあるので単純比較はできませんが、ホンダ N-BOXを例にするとNAエンジンを搭載するN-BOXカスタムのFFモデルが1,849,100円なのに対し、N-BOXカスタムターボのFFモデルは2,049,300円になります。
NA車よりも燃費性能が落ちる傾向にある
ターボ車は低中速域から大きな出力を出せます。それはエンジン内に多くの空気を送り込み、燃焼効率を高めるから。そのぶん燃料も多く使用するため、燃費性能はNAエンジンよりも悪くなります。
ただ、近年はターボ車もさまざまな機構を搭載して燃費性能が高められているため、NA車との燃費差はそこまで大きくありません。N-BOXはN-BOXカスタムのFFモデルのWLTC燃費が21.5km/Lなのに対し、N-BOXカスタムターボのFFモデルは20.3km/Lになります。
オイル交換の頻度がNA車より多くなる
走行中に高回転で回るターボのタービンは、正確に回転できるよう、潤滑が欠かせません。この役割はエンジンオイルが担っています。また、ターボ車はエンジンが高温になります。つまり、ターボ車で使われるエンジンオイルはNA車のエンジンオイルより酷使されており、そのぶん劣化が早くなります。そのため、ターボ車はNA車よりも高頻度でエンジンオイルを交換しなければなりません。
ホンダ N-BOXだとNA車は走行10,000kmまたは1年のいずれか早いほう、ターボ車は5,000kmまたは6か月のいずれか早い方での交換が推奨されています。
かつてのデメリットで現在はほぼ気にならないもの
上記で紹介したもの以外にもターボ車にはデメリットがありましたが、現在では技術の進化などでほぼ気にしなくてもよくなったものがあります。
ターボラグはほぼ気にならなくなった

ターボは排気ガスの力を使うため、昔はエンジンの回転数がある程度上がらないとターボの力を発揮できない(圧縮空気が送り込めない)というネガティブな面がありました。
そのためターボによる出力アップができるまでにタイムラグ(ターボラグ)があり、エンジン回転数が上がってから急に出力が上がるものを“ドッカンターボ”と呼んだりしていました。現在ではターボの性能が上がり、ドッカンターボと呼ばれるようなものはほぼなくなっています。
現在のターボにターボタイマーは不要

毎分10万回転以上という超高速でタービンが回転するため、ターボは非常に高温になります。高温のままエンジンをストップするとエンジンオイルの循環が止まり、タービン軸が焼き付くなどのトラブルが発生することがありました。その対策として停車後しばらくはアイドリング状態のままにしてターボを冷却してからエンジンストップする必要がありました。
一方で数分間のアイドリングを毎回行っていると、目的地についてもすぐに車から離れることができません。そのため、昔のターボ車ではイグニッションをオフにしても一定時間アイドリング状態を維持するターボタイマーを装着する人が多くいました。
現在のターボ車は基本的にターボタイマーが不要。すぐにエンジンをストップしても大丈夫なように設計されています。

ただ、気になるようでしたら停止後、数分間アイドリングしてからエンジンをストップしたり、目的地に到着する前は速度を落として走ったりするといいでしょう。
逆に古いターボ車に乗る場合はターボタイマーがあったほうが安心。ターボタイマーは現在でも販売されています。
軽自動車のターボが向いているのはこんな人
ターボ車とNA車の両方が用意される軽自動車の購入を検討していて自分はどちらを選べばよいかわからないときは、以下を参考に選んでみてください。
4人で乗車する機会が多い

定員いっぱいで乗っても、基本的にはNA車でも不満を感じることはないはず。ただ、出足や加速力は1人で乗車しているときに比べると落ちてしまうので、それが嫌ならターボ車を選ぶといいでしょう。
荷物をたくさん積む機会が多い

4人乗車同様、荷物をたくさん積んでも街なかでの走行なら基本的に不満を感じるシーンは少ないはず。それでも出足のよさや加速力が欲しいという人は、ターボ車を選ぶことをおすすめします。
高速道路を使う機会が多い

高速道路でもスピードに乗ってしまえばNA車でも普通に走ることができます。ただ、料金所を過ぎて加速したいシーンやスピードをアップして前を走る遅い車を追い越したいシーンなどでは、加速力があるターボ車のほうが有利です。排気量が小さな軽自動車の場合、ターボ車/NA車ともに高速道路を走る際はエンジンの回転数が高くなるため、騒音は大きめになります。
坂が多いエリアに住んでいる

急な登り坂を上がる際は大きな力が必要になります。排気量が小さな軽自動車にとっては苦手なシーンのひとつ。でも低速域から大きなトルクを発揮できるターボ車なら、NA車よりもスムーズに坂を上がることができます。
長距離を走る機会が多い

軽自動車は排気量が小さくパワーにも制限があり、高速道路ではエンジンが高回転の状態で走り続けることになります。また、追い越しなどをしたい際は思い切りアクセルを踏み込む必要が出てきますが、NA車だと瞬時に加速というわけにはいきません。
長距離を走る時はこれらが気づかないうちにストレスになるもの。高速道路でロングドライブを楽しみたいなら、ターボ車のほうがストレスは軽減されるはずですよ。
【新車/中古車】軽自動車のおすすめターボモデル
ここからはターボエンジンが搭載される軽自動車の中から、使い勝手や走りの面でおすすめできるモデルを紹介します。新車はもちろん、現在は中古車しか手に入らないモデルにも注目ですよ。
ホンダ N-BOX(3代目/2023年10月〜)

■スペック(カスタムターボ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,790mm |
ホイールベース | 2,520mm |
車両重量 | 940kg |
最小回転半径 | 4.7m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 104N・m(10.6kgf-m)/2,600rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 20.3km/L |
3代目N-BOXの新車価格 | 1,648,900~2,362,800円 |
3代目N-BOXターボ車の 中古車相場価格 |
総額170万〜290万円 |

3代目N-BOXは標準モデルとカスタムが設定されていて、ターボエンジンはカスタムに搭載されています。カスタムには通常のカスタムの他、15インチアルミホイールやダーククロムメッキの専用グリルなどを備えたコーディネートスタイルがあり、コーディネートスタイルにはモノトーンルーフと2トーンルーフが用意されます。
ターボ車は104N・mという最大トルクを2,600rpmで発揮。信号待ちからの発進や坂道でも気持ちよく走れます。加給に用いる排気圧を細かく調整できる電動ウェイストゲートという機構を搭載したことで、燃費もNA車と大きく変わらないので経済的です。

シートにはしっとりとした質感のプライムスムースを採用。カーボン調のアクセントでスポーティさも高められています。インパネトレーや運転席側のドリンクホルダー、前席足元には夜に落ち着いた雰囲気を演出するインテリアイルミネーションが備わります。
ホンダ N BOX
車両本体価格51.6万円
支払総額59.8万円
諸費用8.2万円
ホンダ N BOX
車両本体価格59.9万円
支払総額69.9万円
諸費用10.0万円
ホンダ N BOX
車両本体価格179.0万円
支払総額189.9万円
諸費用10.9万円
ホンダ N BOX
車両本体価格136.5万円
支払総額146.7万円
諸費用10.2万円
スズキ スペーシア(3代目/2023年11月〜)

■スペック(ハイブリッドXSターボ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,785mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 910kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ マイルドハイブリッド |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/1,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 98N・m(10.0kgf-m)/3,000rpm |
モーター最大トルク | 50N・m(5.1kgf-m)/100rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 21.9km/L |
3代目スペーシアの新車価格 | 1,530,100~2,193,400円 |
3代目スペーシアターボ車の 中古車相場価格 |
総額190万〜280万円 |

N-BOXと同時期にフルモデルチェンジしたスペーシア。N-BOX同様にターボエンジンはカスタムグレードに設定されています。スペーシアの特徴はターボに加え、マイルドハイブリッドシステムも搭載されること。動き出す際や加速時にモーターのアシストが加わることで滑らかな走りを実現。
ターボ車にはステアリングのスイッチを押すことでエンジン・CVTの制御変更に加えてモーターアシストをトルクアップさせて力強い走りが得られるパワーモードも備わります。
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外観はメッキと艶感のあるブラックを多用して上質なイメージに。足元には15インチの切削アルミホイールが採用されました。ステアリングヒーターなど快適装備が充実しているのも嬉しい部分です。
スズキ スペーシア
車両本体価格176.4万円
支払総額185.9万円
諸費用9.5万円
スズキ スペーシア
車両本体価格71.4万円
支払総額79.9万円
諸費用8.5万円
スズキ スペーシア
車両本体価格57.0万円
支払総額60.0万円
諸費用3.0万円
スズキ スペーシア
車両本体価格49.7万円
支払総額59.7万円
諸費用10.0万円
三菱 デリカミニ(初代/2023年5月〜)

■スペック(Tプレミアム/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,800mm |
ホイールベース | 2,495mm |
車両重量 | 1,000kg |
最小回転半径 | 4.8m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ S-HYBRID |
総排気量 | 659cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/5,600rpm |
モーター最高出力 | 2.0kW(2.7ps)/1,200rpm |
ターボ車の最大トルク | 100N・m(10.2kgf-m)/2,400〜4,000rpm |
モーター最大トルク | 40N・m(4.1kgf-m)/100rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 19.2km/L |
初代デリカミニの新車価格 | 1,804,000~2,238,500円 |
初代デリカミニターボ車の 中古車相場価格 |
総額200万〜340万円 |

タフななかに可愛らしさを感じるイメージを盛り込んだデリカミニ。SUVテイストを盛り込んだ軽スーパーハイトワゴンは現在デリカミニの独壇場となっています。4WDで力強く走るイメージがあることもあり、中古車はターボの流通量が多くなっています。
軽スーパーハイトワゴンはカスタムグレードにターボが設定されていますが、デリカミニはカスタムグレードの設定がありません。その代わり、標準的な装備のものと上級仕様のもの、それぞれにターボが設定されています。エンジンは100N・mという大きなトルクを広範囲で発揮。ターボ車にはステアリングから手を離さずにシフトチェンジ感覚を楽しめるパドルシフトが備わります。

4WD車は大径タイヤと専用開発したショックアブソーバーを搭載。開発時にはオフロードでのテストも重ね、荒れた路面でも快適な乗り心地を楽しめるよう設計されています。
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格217.8万円
支払総額227.7万円
諸費用9.9万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格197.3万円
支払総額209.7万円
諸費用12.4万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格189.0万円
支払総額195.8万円
諸費用6.8万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格227.0万円
支払総額230.0万円
諸費用3.0万円
ホンダ N-ONE(2代目/2020年11月〜)

■スペック(RS/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,545mm |
ホイールベース | 2,520mm |
車両重量 | 860kg |
最小回転半径 | 4.8m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 659cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 104N・m(10.6kgf-m)/2,600rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 21.8km/L |
2代目N-ONEの新車価格 | 1,662,100〜2,085,600円 |
2代目N-ONEターボ車の 中古車相場価格 |
総額140万〜250万円 |

1967年に登場して大ヒットしたN360をデザインモチーフにしたN-ONE。丸四角いボディと丸目のヘッドライトで愛らしいイメージを演出した軽自動車です。そんなN-ONEは軽自動車にプレミアムなイメージを盛り込んだモデル。たとえばヘッドライト外周のデイタイムランニングランプはターンランプやハザードランプなども兼ねています。これは高級モデルに多く搭載される機能です。
ターボエンジンは上級グレードのプレミアムツアラー、そしてスポーツグレードのRSに搭載。RSにはCVTだけでなく6速MTも用意され、ワンメイクレースが開催されるほどの高い走行性能が与えられています。

インテリアもシンプルなデザインで高級感が高められているのが特徴。飽きずに長く乗れる作りになっています。
ホンダ N-ONE
車両本体価格163.9万円
支払総額179.7万円
諸費用15.8万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格41.6万円
支払総額49.8万円
諸費用8.2万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格45.0万円
支払総額50.0万円
諸費用5.0万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格29.7万円
支払総額39.7万円
諸費用10.0万円
スズキ ワゴンR(6代目/2017年2月〜)

■スペック(スティングレー ハイブリッドT/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,650mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 800kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ マイルドハイブリッド |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/1,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 98N・m(10.0kgf-m)/3,000rpm |
モーター最大トルク | 50N・m(5.1kgf-m)/100rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 22.5km/L |
6代目ワゴンRの新車価格 | 1,294,700〜1,888,700円 |
6代目ワゴンRターボ車の 中古車相場価格 |
総額70万〜200万円 |

1990年代に軽トールワゴンというジャンルを確立したワゴンR。現在発売されているのは通算6代目にあたるモデルで、標準モデルの他、カスタムZ、スティングレーという3つのデザインが用意されています。ターボエンジンはカスタムZとスティングレーに搭載されています。
スズキの軽自動車は軽量化とマイルドハイブリッドシステムにより、ライバルモデルよりも低燃費を実現しているのが特徴。ワゴンRのターボモデルにもマイルドハイブリッドが搭載されます。

スティングレーはきらびやかなイメージ、カスタムZはクールな印象なので、選ぶ際はどちらが好みかを考えて選びましょう。最上級のスティングレーでも車両本体価格が190万円以下に設定されているのも魅力です。
スズキ ワゴンR
車両本体価格29.8万円
支払総額40.0万円
諸費用10.2万円
スズキ ワゴンR
車両本体価格39.8万円
支払総額54.6万円
諸費用14.8万円
スズキ ワゴンR
車両本体価格32.7万円
支払総額37.0万円
諸費用4.3万円
スズキ ワゴンR
車両本体価格45.2万円
支払総額54.7万円
諸費用9.5万円
スズキ ハスラー(2代目/2019年12月〜)

■スペック(ハイブリッドXターボ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,680mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 840kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ マイルドハイブリッド |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1ps)/1,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 98N・m(10.0kgf-m)/3,000rpm |
モーター最大トルク | 50N・m(5.1kgf-m)/100rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 22.6km/L |
2代目ハスラーの新車価格 | 1,365,100〜1,817,200円 |
2代目ハスラーターボ車の 中古車相場価格 |
総額70万〜200万円 |

軽クロスオーバーSUVブームの立役者であるハスラー。2代目はGと上級仕様のXが用意され、どちらもNAエンジンとターボエンジン搭載車が用意されます。そして全グレードマイルドハイブリッドを搭載。SUVタイプでありながら低燃費を実現しているのが特徴です。
インテリアにはボディカラーに合わせた差し色が使われ、アクティブなイメージが高められています。スポーツウォッチのような雰囲気を演出する3連インパネカラーガーニッシュが備わります。

4WD車にはスノーモードやグリップコントロール、ヒルディセントコントロールといった機能を搭載。ターボでガンガン走りたい人に嬉しい性能です。
ダイハツ タフト(初代/2020年6月〜)

■スペック(Gターボ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,630mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 840kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,400rpm |
ターボ車の最大トルク | 100N・m(10.2kgf-m)/3,600rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 21.3km/L |
初代タフトの新車価格 | 1,320,000〜1,804,000円 |
初代タフトターボ車の 中古車相場価格 |
総額120万〜230万円 |

ハスラーのライバルモデルとなる、ダイハツの軽クロスオーバーSUVがタフト。グレードはエントリーグレードのX、上級グレードのGをラインナップし、どちらもNAエンジン車とターボ車を設定。また、特別仕様車のGクロムベンチャーとGダーククロムベンチャーにもNAとターボが設定されています。
発進時の滑らかな加速を実現するD-CVTとターボエンジンの組み合わせにより、アクセルを踏み込みすぎなくてもスムーズな加速を味わえます。登り坂でも力不足を感じさせないのも嬉しい部分です。

ステアリングにあるパワースイッチを押すとアクセル操作に対するレスポンスが向上。力強い加速が欲しい時に便利です。
スズキ ハスラー
車両本体価格89.0万円
支払総額99.9万円
諸費用10.9万円
スズキ ハスラー
車両本体価格119.2万円
支払総額129.7万円
諸費用10.5万円
スズキ ハスラー
車両本体価格57.0万円
支払総額60.0万円
諸費用3.0万円
スズキ ハスラー
車両本体価格108.3万円
支払総額118.4万円
諸費用10.1万円
日産 デイズ(2代目/2019年3月〜)

■スペック(Gターボ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,630mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 840kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,400rpm |
ターボ車の最大トルク | 100N・m(10.2kgf-m)/3,600rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 21.3km/L |
2代目デイズの新車価格 | 1,437,700〜2,157,100円 |
2代目デイズターボ車の 中古車相場価格 |
総額80万〜210万円 |

日産の軽自動車は、普通車に匹敵する高級感が与えられているのが特徴。デイズも内外装のデザインはもちろん、シートやインパネの素材、タッチパネル式のエアコンなど、上質さを感じる作りになっています。
標準モデルのほか、メッキで上質さを高めたデザインになったハイウェイスター、愛らしい雰囲気のボレロなど、ラインナップが豊富。ターボエンジンはハイウェイスターの特定グレードに設定されています。

高速道路での運転支援機能であるプロパイロット搭載グレードが設定されるなど、日産は先進安全装備を軽自動車にも積極的に搭載してきました。2023年9月のマイナーチェンジでは軽自動車初となる後側方車両検知警報(BSW)と後退時車両検知警報(RCTA)が標準装備されました。
日産 デイズ
車両本体価格38.8万円
支払総額46.7万円
諸費用7.9万円
日産 デイズ
車両本体価格113.0万円
支払総額119.0万円
諸費用6.0万円
日産 デイズ
車両本体価格81.7万円
支払総額90.1万円
諸費用8.4万円
日産 デイズ
車両本体価格79.7万円
支払総額89.7万円
諸費用10.0万円
スズキ ジムニー(4代目/2018年7月〜)

■スペック(XC/4WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,725mm |
ホイールベース | 2,250mm |
車両重量 | 1,050kg |
最小回転半径 | 4.8m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 96N・m(9.8kgf-m)/3,500rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 14.3km/L |
4代目ジムニーの新車価格 | 1,654,400〜2,002,000円 |
4代目ジムニーターボ車の 中古車相場価格 |
総額150万〜420万円 |

雨で削られた山岳路やガレ場など、不整地での使用を前提に開発されたジムニー。デビューから50年以上も圧倒的な存在感を放ち、軽自動車でありながらキング・オブ・SUVであり続けています。エンジンは全グレードターボを搭載しています。
4WDはシフトノブの手前にあるトランスファーレバーで2H・4H・4Lを操作するパートタイム式。ラダーフレームにはクロスメンバーやXメンバーが追加されて先代よりも剛性が高められています。

上級グレードのXCにはオートエアコンや左右分割格納式のリアシートなどの快適装備を搭載。ヘッドライトはLEDタイプになります。
スズキ ジムニー
車両本体価格65.0万円
支払総額69.7万円
諸費用4.7万円
スズキ ジムニー
車両本体価格49.7万円
支払総額53.8万円
諸費用4.1万円
スズキ ジムニー
車両本体価格210.5万円
支払総額216.0万円
諸費用5.5万円
スズキ ジムニー
車両本体価格141.2万円
支払総額149.8万円
諸費用8.6万円
スズキ エブリイワゴン(3代目/2015年2月〜)
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■スペック(PZターボスペシャル標準ルーフ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,815mm |
ホイールベース | 2,430mm |
車両重量 | 1,000kg |
最小回転半径 | 4.5m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 95N・m(9.7kgf-m)/3,000rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 15.1km/L |
3代目エブリイワゴンの新車価格 | 1,838,100〜2,083,400円 |
3代目エブリイワゴンターボ車の 中古車相場価格 |
総額60万〜410万円 |
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スペースユーティリティに優れた軽1BOXはたくさんの荷物を持って遊びに行く人だけでなく、キャンピングカーのベース車両としても人気があります。電動スライドドアが搭載されるエブリイワゴンは、積載性と快適性の両方を求める人から支持されています。
車体が大きく車両重量が重いこともあり、全グレードでターボエンジンを搭載。2024年2月の改良でトランスミッションがCVTに変更され、燃費性能が良くなりました。4WDはボタンで2WD・4WDオート・4WDロックを選ぶパートタイム式になります。
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上級グレードのPZターボスペシャルにはスライドドアからの乗降時に便利な電動オートステップが標準装備。ルーフ形状は標準ルーフと、室内高を高くしたハイルーフの2タイプが用意されます。ハイルーフ車の室内高は1,420mmあるので、背の高い荷物を積みたい人にぴったりです。
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格129.8万円
支払総額135.0万円
諸費用5.2万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格88.3万円
支払総額98.5万円
諸費用10.2万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格128.3万円
支払総額138.4万円
諸費用10.1万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格80.8万円
支払総額89.9万円
諸費用9.1万円
ホンダ S660(初代/2015年4月~2022年3月)

■スペック(アルファ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,180mm |
ホイールベース | 2,285mm |
車両重量 | 830kg |
最小回転半径 | 4.8m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 104N・m(10.6kgf-m)/2,600rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 20.6km/L |
初代S660の新車時価格 | 2,031,700〜2,321,000円 |
初代S660ターボ車の 中古車相場価格 |
総額120万〜480万円 |

エンジンを運転席後方に搭載して後輪を駆動させるMRレイアウトを採用したホンダの軽スポーツ。2022年3月まで生産されましたが、2021年3月に1年後の生産終了がアナウンスされるとあっという間に新車販売台数が完売。中古車市場からも姿を消し、プレミア相場で取引される事態になりました。
乗車人数は2名で、ルーフは幌を巻き取ることでオープンエアを楽しめます。グレードはアルファとベータの2種類で、どちらもCVTと6速MTをラインナップ。エンジンはすべてターボになります。

真冬でもオープンドライブを快適に楽しめるように運転席と助手席にはシートヒーターが備わる他、腰や腹部に温風を送るミッドモードを搭載したエアコンを装備。ディスプレイには前後左右の加速Gやアクセル開度、ブレーキ圧を表示するモードも備わります。
ホンダ S660
車両本体価格209.7万円
支払総額215.4万円
諸費用5.7万円
ホンダ S660
車両本体価格166.8万円
支払総額175.2万円
諸費用8.4万円
ホンダ S660
車両本体価格134.9万円
支払総額144.9万円
諸費用10.0万円
ホンダ S660
車両本体価格229.0万円
支払総額237.0万円
諸費用8.0万円
スズキ アルトワークス(5代目/2015年12月~2021年11月)

■スペック(ワークス/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,500mm |
ホイールベース | 2,460mm |
車両重量 | 670kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,000rpm |
ターボ車の最大トルク | 100N・m(10.2kgf-m)/3,000rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 21.4km/L |
5代目アルトワークスの新車時価格 | 1,509,840〜1,617,840円 |
5代目アルトワークスターボ車の 中古車相場価格 |
総額80万〜350万円 |

1980年代、自動車メーカーはライバルモデルより少しでも馬力を高くすることを競い合っていました。その結果としてメーカー同士の自主規制が行われるようになり、普通車は280ps、軽自動車は64psという上限が決まりました。軽自動車の64psは1987年に登場した初代アルトワークスの最高出力で、これが現在でも軽自動車の上限として続いています。
先代アルトで約15年ぶりにアルトワークスが復活。専用チューニングが施されたターボエンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTと2ペダルMTの5AGS(オートギアシフト)が用意されました。駆動方式はFFと4WDになります。

フロントにはレカロ製のスポーツシートを採用。レッドステッチが入った本革巻ステアリングやシフトブーツ、ステンレス製のペダルプレートなど、ワークスならではのスポーティさを演出するインテリアも人気の秘密です。
スズキ アルトワークス
車両本体価格130.6万円
支払総額139.7万円
諸費用9.1万円
スズキ アルトワークス
車両本体価格104.8万円
支払総額110.0万円
諸費用5.2万円
スズキ アルトワークス
車両本体価格139.8万円
支払総額147.1万円
諸費用7.3万円
スズキ アルトワークス
車両本体価格139.0万円
支払総額148.7万円
諸費用9.7万円
ダイハツ コペン(2代目/2014年6月~)

■スペック(セロ/2WD)
全長×全幅×全高 | 3,395mm×1,475mm×1,280mm |
ホイールベース | 2,230mm |
車両重量 | 870kg |
最小回転半径 | 4.6m |
エンジン種類(ターボ車) | 直列3気筒ターボ |
総排気量 | 658cc |
ターボ車の最高出力 | 47kW(64ps)/6,400rpm |
ターボ車の最大トルク | 92N・m(9.4kgf-m)/3,200rpm |
ターボ車のWLTC燃費 | 19.2km/L |
2代目コペンの新車価格 | 1,888,700〜2,437,200円(北海道地区を除く) |
2代目コペンターボ車の 中古車相場価格 |
総額80万〜300万円 |

2002年にダイハツ初の2シーターオープンモデルとしてデビューしたコペン。2代目となる現行型は全グレードターボエンジン搭載で、初代を踏襲した丸目デザインのセロ、シャープなイメージのローブ、2トーンカラーでアクティブな雰囲気を強調したエクスプレイ、トヨタのGRによるGRスポーツという4つのバージョンが用意されています。
セロ、ローブ、エクスプレイには標準グレードの他、走りの性能を高めた“S”を用意。ビルシュタイン製ショックアブソーバーやレカロのスポーツシート、MOMO製ステアリングなどが備わります。

ルーフは電動開閉可能なアクティブトップ。ルーフオープン時は積載スペースがほとんど無くなりますが、クローズ時は旅行カバンなどを積むことができるスペースが確保されています。
ダイハツ コペン OP
車両本体価格206.5万円
支払総額215.8万円
諸費用9.3万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格160.8万円
支払総額169.7万円
諸費用8.9万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格148.3万円
支払総額158.4万円
諸費用10.1万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格99.0万円
支払総額104.9万円
諸費用5.9万円
よくある質問
過給器のひとつで、排気ガスの力を使って圧縮した空気をエンジンのシリンダー内に送り込むシステムです。
多くの空気を送り込むことで燃焼効率を高め、自然吸気エンジンよりも大きな力を発揮できます。そのため、燃費性能に優れた排気量の小さなエンジンで大排気量エンジンに匹敵するパワーを生み出すこともできます。
スポーティな走りを楽しみたい人はもちろん、大勢で乗る機会が多かったり、高速道路を頻繁に使う人にもおすすめです。
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