更新日2023.09.22

カーリースの仕組みとは?向いている人やデメリットを徹底解説

カーリースとは_アイキャッチ

車を購入するには、まとまった金額が必要となるため、「お金が貯まるまで車に乗れない」と考える人もいるでしょう。カーリースを契約すれば、毎月一定の利用料金を支払って車に乗ることができます

しかし、カーリースは便利な仕組みである一方、デメリットや注意点もあるため、契約前に仕組みを理解しておくことが大切です。人によっては中古車を購入したほうが価格を抑えられるケースもあるので、今回の記事を参考に、自分に合うかどうかを判断しましょう。

この記事でわかること

  • カーリースの仕組み
  • カーリースのメリット・デメリット
  • カーリースと中古車の費用比較

目次

カーリースとは

カーリースのしくみ

カーリースとは、リース会社が車を購入し、契約者に貸し出すサービスのことです。カーリースを専門とする業者が行うだけでなく、ディーラーが自社の車をリースとして貸し出すこともあります。

カーリースは、毎月の定額払いで利用でき、車両の購入代金が不要あることが特徴です。月額費用はリース会社や車、契約プランによって異なりますが、軽自動車であれば月1万円程度で利用できるものもあります。

利用料金の仕組み

カーリースの利用料金のしくみ

カーリースは、基本的には月額料金のみで利用できます。月額料金は「車両の本体価格+各種費用の総額」を契約期間で割って算出した金額です。

各種費用には、税金などの法定料金と、カーリースを利用するための手数料などが含まれます。契約するプランによっては、車検費用などのメンテナンス費用も月額に含めることが可能です。

カーリースでは、契約時に、車両の本体価格から契約満了時の残価を差し引いたぶんをリース料金として契約者が支払うことになます。

残価とは

リース期間満了時に残っている車の価値のこと

プランによっては、新車を一括購入するよりもお得になる可能性があります。

新車・中古車が選べる

カーリースには新車のイメージがあるものの、中古車も選ぶことができます。中古車は新車よりも車の価値が下がっているため、比較的リーズナブルな料金で利用できることが魅力です。

新車にこだわない人や、少しでもお金の負担を軽減したい人は、中古車のリースもひとつの選択肢となります。

カーリースとローンの違い

カーリースとローンの違い

カーリースとローンは、どちらも月額で支払う仕組みであるため、混同する人もいるでしょう。

ローンは、車の購入資金を借りて支払う仕組みのことであり、おもに銀行などで取り扱っているサービスです。ローンの場合、お金を借りるための「利息」が必要な点がリースと異なります。金利は金融機関によって異なりますが、1.5~4.5%であることが多いです。

なお、どちらにも契約時に審査がある点に関しては共通しています。

ローンとリースはどちらも月額払いですが、ローンは「返済」、リースは「支払い」という違いがあります!

カーリースと車のサブスクの違い

車のサブスクは、毎月定額料金を支払うことで一定期間車を利用できるサービスのことです。初期費用がかからない点はリースと似ていますが、期間満了後の車の取り扱いが異なります。

リースの場合は、満了後に車を買い取るまたはもらえるプランもありますが、サブスクの場合、乗っていた車の返却が必須です。

カーリースとカーシェアリング・レンタカーの違い

カーシェアリングとは、会員の間で車を貸し借り(シェアリング)するサービスのことであり、レンタカーとは、レンタカー会社で契約した車を借りるサービスです。カーシェアリングとレンタカー、カーリースでは、車の利用期間に違いがあります。

カーシェアリングやレンタカーは、「必要なときに必要な時間だけ車を借りる」という短期間での契約が一般的です。一方で、カーリースは契約期間が3~5年、長ければ10年前後など、自分の車のように長期間契約することになります。

また、カーシェアリングとレンタカーで借りた車は、「わ」ナンバーであるため、一目見て「借りている車」ということがわかります。一方カーリースの場合は、自家用車と同じナンバーが使用できるほか、希望するナンバーに変更することも可能です。

カーシェアリングやレンタカーは、乗りたい日に在庫がなければ利用できませんが、リースは「常に借りている状態」であるため、契約期間中はいつでも利用可能です。ただし、在庫がない場合はメーカーに発注をする必要があるため、納車までに時間を要することがあります。

中古車リースの場合は、リース会社の在庫から好みの車を選ぶことになります。

カーリースではどれくらいの料金がかかる?

カーリースを利用した場合にかかる月額費用の目安を紹介します。

 

車種

月額費用

軽自動車

ダイハツ ミライース

12,000円〜

ホンダ N-BOX

19,000円〜

スズキ ハスラー

18,000円〜

普通自動車

トヨタ ライズ

25,000円〜

ホンダ フリード

37,000円〜

日産 セレナ

39,000円〜

リース会社や契約プランによっては軽自動車であれば1万円台から利用できるので、新車の購入が難しい人にとっては車の選択肢が広がります。詳細な金額が気になる場合は、ディーラーやリース会社で見積もりを取ってみましょう。

カーリースのメリット

カーリースには、以下のようなメリットがあります。

カーリースのメリット

頭金なしで貯金ゼロでも新車に乗れる

カーリースの大きなメリットは、まとまったお金を用意しなくても利用できるという点です。カーリースの料金形態は毎月定額であるため、新車を一括で購入する場合と比較して、金銭的な負担を軽減できます。

購入費用を用意しなくても車に乗れる点は、便利に感じられるでしょう。

自動車税や車検費用も料金に含んでいる

カーリースの月額料金には、自動車税種別割(以下:自動車税)や自動車重量税などの税金が含まれていることが一般的です。各種税金も月額で分割して支払っているため、毎年まとまった金額が必要になることはありません。

契約プランによっては、車検費用や部品交換、メンテナンス費用を月額料金に含めているものもあります。そのぶん月々の料金は高くなりますが、車検の時期などにまとまったお金が必要になることがないのはうれしいポイントです。

国内外の車種でカーリースを利用できる

カーリースで契約できる車は、国内メーカーだけではなく、輸入車も含まれます。新車の多くがリース契約できるので、輸入車を含む多くの車種のなかから好みの車を選べます。

カーリースを利用することで、一括払いでは購入できない憧れの車に乗れることは、メリットといえるでしょう。

車の維持費・家計を管理しやすくなる

カーリースを利用した場合に必要となる費用は、リースの月額費用と燃料代です。また、駐車場代や任意保険などの契約で別途かかる場合もありますが、車にかかる料金は毎月ある程度一定であるため、家計管理がしやすくなります。

リースの料金を経費にできる

法人や個人事業主が業務で車を利用する場合、車を購入した際には減価償却の処理が必要となり、全額経費にできないことがあります。一方リースの場合は、リースの月額を経費として計上できます。

購入するよりもリースのほうが処理の手間がなく、節税につなげられるので、法人や個人事業主にとってメリットといえるでしょう。

カーリースのデメリット

カーリースを利用する前には、以下のようなデメリットについても知っておく必要があります。

カーリースのデメリット

走行距離に制限がある

リース会社や契約するプランによっては、走行距離に制限が設けられています。制限を設ける理由は、車の残価を設定するためであり、契約満了時の価値をあらかじめ想定するためです。

毎月1,000~2,000km、年間10,000kmなど、契約時に走行距離を設定し、制限を超えると超過料金が発生します。

なかには走行制限を設けていないプランもありますが、走行距離に制限があることはデメリットに感じるかもしれません。

車にキズがつくと料金が発生する

リース会社に車を返却する際は、原状回復が必要です。契約満了時に車にキズや破損があると、当初設定した残価よりも価値が下がってしまうため、契約者が修理費用を負担しなければなりません。

契約満了時の料金を支払わないためには、できるだけキズをつけないよう慎重に乗る必要があります。

途中解約・変更が難しい

リースの契約は、契約満了まで定額を支払い続けることが前提です。そのため、途中解約した場合は違約金として「残りの契約期間分の料金」と「原状回復のための修理費用」が発生します。

途中解約・変更で違約金が発生する可能性があると、契約期間中に車が必要なくなった場合はデメリットに感じるでしょう。

原状回復不可のカスタムができない

リースで契約した車は返却時に原状回復が必要になるため、原状回復できないカスタムをすることはできません。ホイールを変える、LED電球にする、マフラーを変えるなど、元に戻せるカスタムであれば可能ですが、車体に穴を開けるなど、加工が必要なカスタムは不可となります。

原状回復ができない場合、違約金が発生する可能性があるので注意しましょう。

原状回復できるカスタムをする場合、交換したパーツは契約満了時まで保管しておきましょう!

カーリースを利用するときの注意点

カーリースを利用するときに知っておきたい注意点を解説します。

カーリースを利用するときの注意点

カーリースの契約には審査がある

カーリースは契約時に審査があり、カーリースを利用するには審査の通過が必須です。審査がある理由は、リース利用者が契約満了まで支払いを続けられるかを確かめるためとされています。

明確な審査基準は公表されていませんが、年齢や年収などの要素が確認されます。

契約満了時に発生する「残価精算」のトラブル

リースを契約する場合、契約満了時に残価精算に関するトラブルが発生する可能性があります。残価精算とは、契約時に設定した残価と、リース満了時の残価を相殺することです。

たとえば、車にキズがついていると、契約時に設定した残価より満了時の査定額が下回ってしまい、その差額を契約者が料金を負担しなければなりません。キズがなくても、契約時に設定した走行距離より多く走ってしまったことで、超過料金が発生するケースもあります。

契約者としては想像よりも多くお金を支払うことになるため、トラブルにつながることがあるのです。

トラブルを防ぐためにも、契約の際に、満了時に料金が発生するパターンを確認しておきましょう!

オープンエンド・クローズドエンドとは

リース契約時、「残価を契約者に公開する/しない」といった契約方法があり、これを「オープンエンド」「クローズドエンド」といいます。

オープンエンド

・残価を公開する契約方法
・契約満了時の査定額と残価の差額を精算する
・毎月のリース料金は抑えられる

クローズドエンド

・残価を公開しない契約方法
・契約満了時に残価精算がない

クローズドエンドの場合は、残価を支払って車を自分のものにするということができません。

事故時の修理費用は契約者が負担する

リース契約の車で交通事故に遭い、車が破損した場合、修理費用は契約者が負担します。車検などのメンテナンスの料金を含むプランに契約をしていても、事故による修理費用は含まれません。

事前に契約プランの「メンテナンス費用」に何が含まれるかを確認しておくと安心です。

カーリースは基本的に月額払いですが、突発的な事故などによる修理費用は自分が負担しなければならないことを覚えておきましょう。

カーリースが向いている人

カーリースは以下のような人に向いています。

最新の新車に安く乗りたい

新車を購入するにはまとまったお金が必要です。軽自動車でも150万円以上かかることが多く、一括購入が難しいこともあるでしょう。

カーリースであれば、最新モデルの新車を月額料金で利用できるので、予算的に購入が難しい新車に乗りたい人にとっては、大きなメリットになります。

突発的な出費を抑えたい

車を購入すると、購入費用やガソリン代以外にも、自動車税や車検費用といった費用が必要です。毎年おおよその支払い時期は決まっていますが、忘れてしまう人もいるでしょう。できるだけ車に関する費用を抑えたい方にとって、自動車税や車検費用の出費は、生活に影響が出ることも考えられます。

リースの月額に自動車税や車検費用の料金が含まれていれば、突発的な出費を抑えることが可能です。プランによっては、バッテリーやワイパーゴムなどの交換費用が月額に含まれていることもあるので、メンテナンスや部品交換のたびに支払うお金も必要もなくなります。

メンテナンス費などを含むプランはそのぶん月額費用が高くなりますが、毎月一定の金額を支払うことで突発的な出費を抑えたい人にはおすすめです。

セカンドカーなどで長距離の運転をしない

カーリースには、走行距離の制限があるケースが多いです。そのため、通勤などに利用せず、週に数回だけ車に乗るなど、長距離の運転をしない人にとっては、購入するよりカーリースのほうがお得になる可能性があります。

短期間で定期的に車を乗り換えたい

カーリースなら、「新車を契約し、満了日を迎えたら新しい新車をリースで契約する」という流れで、3〜5年のような短い期間で新車に乗り続けることができます。

飽きやすい人やいろいろな車に乗ってみたい人は、契約期間が短めのリースを利用するのもひとつです。

また、「今はコンパクトカーで問題ないが、子どもが大きくなったらミニバンにしたい」というように、ライフスタイルに合わせて車を変えられることも魅力です。

面倒な手続きを軽減したい

車に詳しくない人にとっては、税金の支払いやメンテナンス、下取りや売却といった、車に関する手続きを億劫に感じる人もいるでしょう。カーリースでは、こういった手間のかかる手続きをリース会社に依頼できることもメリットです。

カーリースが向いていない人

以下のような人にはカーリースの利用が向いていない可能性があります。

通勤などで毎日長距離運転する

カーリースは走行距離に制限があるので、毎日の通勤などで利用する場合や、長距離運転する場合は、カーリースが向いていないこともあります。月間1,000~2,000km前後くらいの契約となるので、これ以上走ることが想定される場合は、契約満了時に追加費用がかかる可能性があります。

なかには、走行距離の制限を設けていないケースもあるので、走行距離のオーバーを懸念する場合は、こういったプランを選択するのもよいでしょう。

「自分が所有する車」が欲しい

カーリースは、あくまでもリース会社から借りている車であり、自分で所有している車ではありません。車が好きでこだわりがある人や、愛着をもって乗りたい人には、自分の車を購入することおすすめです。

自分好みにカスタムしたい

カーリースは、契約満了時に原状回復して返却しなければなりません。そのため、車体や車内を加工するなど、自分好みにカスタムしたい人にとってカーリースは不向きです。

好きなようにカスタムしたい人は、原状回復のことを考えずに自由にカスタムするために、自分の車を購入することを検討してみましょう。

車を維持するための費用に余裕がある

車を一括購入できる余裕がある人や、メンテナンスなど急な出費にも対応できる人の場合、カーリースよりも購入するほうが向いています。

短期間で車を変えたいなら、リースで乗り替える方法もありますが、「車を購入して一定期間乗ったら、下取りに出して新しい車を買う」という選択もあります。

カーリースの契約から納車までの流れ

カーリースの契約から納車までの流れは以下の通りです。

車を選ぶ
申し込む
審査
契約
納車
契約期間満了

カーリースを契約する方法は、ディーラーなどの店頭で相談するか、カーリースの専門業者で契約する方法があります。専門業者の場合、インターネット上で審査や申し込みできるものもあります。

カーリース満了後はどうなる?

カーリースを利用して契約満了した車は、以下いずれかの流れを選べます。

乗っていた車は再リースできる

リース契約期間中に乗っていた車は、「再リース」という形で返却せず乗り続けることが可能です。新車で契約した車を再リースで乗り続ける場合、中古車扱いとなるため、これまでよりリーズナブルに利用できる可能性があります。

車の市場価値や契約内容によっては、これまでの月額料金より高くなることもあります。

また、すべての車で必ず再リースができるわけではないので、契約満了日が近づいてきたら、早めに次の車はどうするか考えておきましょう。

リースで乗り替える

今乗ってる車を返却して、新しい車をリースで乗る方法もあります。新車から次の新車に乗り替えられるので、常に新車を利用することも可能です。

常に新車に乗りたい人におすすめの選択肢です!

乗っていた車を買い取る

オープンエンド方式でカーリース契約をしていた場合、必要に応じて残価を支払うことでリース車両を買い取ることができます。買い取る場合は、残価の支払いのほか、名義変更などに必要な諸費用が必要です。

乗っていた車をもらうこともできる

クローズドエンド方式でカーリース契約をしていた場合、残価は公表されず、契約満了時に残価分を請求されることはありません。クローズドエンド方式のなかには、契約満了後に車をもらえるプランも存在します。

名義変更などに必要な諸費用が必要になるので「0円でもらえる」というわけではないので覚えておきましょう!

また、契約満了後に車が自分のものになるサービスは、すべてのカーリースで提供しているわけではありません。将来的に自分の車にしたいのであれば、このサービスを実施している会社でリース契約することを検討してみましょう。

車を返却する

契約満了後、車を返却するだけというのも可能です。リースした車を返却して、自分の車を現金またはローンを組んで買うという人や、今後車が不要になる人の場合は、返却のみでも問題ないでしょう。

カーリースと中古車はどちらがお得?

軽自動車、普通車の2パターンで、中古車購入とカーリースを5年利用した場合の年間にかかる費用を比較します。

▼軽自動車(ホンダ N-BOX)の場合

 

中古車購入

カーリース

車両代

約260,000円
(車体価格130万円/5年で計算)

なし

年間利用料

なし

約400,000円※
(月額33,333円×12か月で計算)

自動車税

10,800円

利用料に含む

法定費用

約26,000円

車検点検費用

約13,000円

メンテナンス費用

約40,000円

合計

約350,000円

約400,000円

※5年契約の場合

▼普通自動車(トヨタ シエンタ 7人乗り)の場合

 

中古車購入

カーリース

車両代

308,000円
(車体価格154万円/5年で計算)

なし

年間利用料

なし

自動車税

30,500円

約636,000円※
(月額53,000円×12か月で計算)

法定費用

約44,000円


利用料に含む

車検点検費用

約14,000円

メンテナンス費用

約40,000円

合計

約437,000円

約636,000円

軽自動車・普通自動車どちらの場合も、中古車購入のほうが安く抑えられることがわかります。また、表内の項目以外では、任意保険に加入した場合や駐車場を契約した場合の月額費用が、中古車・カーリースどちらを選んだ場合もかかります。

車を安く手に入れたいなら中古車を買うのもおすすめ

カーリースは、今回紹介したようなさまざまなメリットがありますが、「自分の車」が欲しいなら、購入することがおすすめです。

中古車であれば新車のカーリースよりも低価格で車に乗ることも可能です。前述したように、年間で考えると中古車のほうがお得になる可能性があります。

中古車が気になるけど探し方がわからないという方には、カーセブンの「車お探しコンシェルジュ」がおすすめです。車に詳しい専門のスタッフが、ヒアリングしながらご希望の車をお探しします。

相談のみでも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

Q
カーリースとはどのようなサービスですか?
A

カーリースとは、リース会社が車を購入し貸し出すサービスのことです。車の購入費用のように、まとまった金額を用意する必要がなく、利用料金が毎月一定額であることが特徴です。

自動車税なども毎月の料金に含まれており、プランによっては、車検や部品交換に関する費用も含まれているため、突発的な出費を軽減できます。

カーリースの仕組みについては「カーリースとは」で詳しく解説しています。

Q
カーリースにはデメリットが多いと言われる理由にはどんなものがありますか?
A

カーリースのデメリットには、以下の4つがあげられます。

  • 走行距離に制限がある
  • 車にキズがつくと料金が発生する
  • 途中解約・変更が難しい
  • 原状回復不可のカスタムができない


詳しくは「カーリースのデメリット」の見出しで解説しています。

Q
カーリースに向いているのはどのような人ですか?
A

カーリースは以下のような人に向いています。

  • 最新の新車に安く乗りたい
  • 突発的な出費を抑えたい
  • セカンドカーなどで長距離の運転をしない
  • 短期間で定期的に車を乗り換えたい
  • 面倒な手続きを軽減したい

詳しくは「カーリースが向いている人」で紹介しています。

Q
カーリースと購入はどちらがお得ですか?
A

選ぶ車やカーリースのプランによって金額が異なるので、一概にはいえません。ただし、中古車を購入した場合、中古車のほうが安くなることが多いです。
カーリースと中古車はどちらがお得?」では、それぞれの年間にかかる費用を比較しています。

Q
カーリースではどのような車に乗れますか?
A

カーリースでは、国内外問わず、さまざまなメーカーの車種を利用できます。新車だけではなく、中古車のカーリースもあるので、用途や好みに合わせて選んでみましょう。

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