エブリイの買取相場・査定実績一覧

エブリイの最高買取実績

買取最高額
140.0 万円
年式
2021(令和3)年
走行距離
1.6万km
査定時期
2024年12月

※更新日 2026年1月更新
※最高買取価格はカーセブンで過去3年間で査定した実際の価格を算出しています。
※本サイトに掲載している買取最高額はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
※実際の査定額は車の装備や状態によって異なります。

エブリイ 年式別買取相場表

年式 平均買取価格
2024年式(2年落ち) 95.0 万円 ~ 95.0 万円
2023年式(3年落ち) 45.0 万円 ~ 110.0 万円
2022年式(4年落ち) 15.0 万円 ~ 125.0 万円
2021年式(5年落ち) 42.0 万円 ~ 140.0 万円
2020年式(6年落ち) 5.0 万円 ~ 88.8 万円
2019年式(7年落ち) 5.0 万円 ~ 110.0 万円
2018年式(8年落ち) 4.0 万円 ~ 88.8 万円
2017年式(9年落ち) 5.0 万円 ~ 132.2 万円
2016年式(10年落ち) 7.0 万円 ~ 90.0 万円
2015年式(11年落ち) 5.0 万円 ~ 70.0 万円
2014年式(12年落ち) 6.5 万円 ~ 50.0 万円
2013年式(13年落ち) 3.0 万円 ~ 38.0 万円
2012年式(14年落ち) 3.0 万円 ~ 47.0 万円
2011年式(15年落ち) 3.0 万円 ~ 15.0 万円
2010年式(16年落ち) 3.0 万円 ~ 35.0 万円
2009年式(17年落ち) 3.0 万円 ~ 11.9 万円
2008年式(18年落ち) 3.0 万円 ~ 15.0 万円
2007年式(19年落ち) 4.0 万円 ~ 13.0 万円
2006年式(20年落ち) 5.0 万円 ~ 5.0 万円
2005年式(21年落ち) 3.0 万円 ~ 5.0 万円
2003年式(23年落ち) 3.0 万円 ~ 3.0 万円
2002年式(24年落ち) 3.0 万円 ~ 3.0 万円

エブリイ グレード別買取相場表

グレード 平均買取価格 走行距離 年式
2WD PA 3.0 万円 ~ 45.0 万円 16,379km~239,172km 2002年~2014年
2WD PAリミテッド 95.0 万円 ~ 104.0 万円 5,511km~5,511km 2023年~2024年
2WD PC 5.0 万円 ~ 22.0 万円 71,612km~196,881km 2006年~2015年
2WD ジョイン 3.0 万円 ~ 70.0 万円 27,445km~151,016km 2003年~2021年
2WD ジョインターボ 3.0 万円 ~ 50.0 万円 55,033km~138,332km 2008年~2014年
4WD CX 3.0 万円 ~ 4.0 万円 116,211km~129,235km 2005年~2008年
4WD GA 17.0 万円 ~ 17.0 万円 98,504km~98,504km 2014年~2014年
4WD PA 3.0 万円 ~ 20.0 万円 19,128km~170,357km 2007年~2013年
4WD PC 3.0 万円 ~ 32.9 万円 32,088km~252,000km 2009年~2015年
4WD ジョイン 3.0 万円 ~ 47.0 万円 36,331km~113,382km 2008年~2013年
4WD ジョインターボ 3.0 万円 ~ 38.0 万円 52,417km~230,054km 2007年~2014年
2WD PA TB 地区限定車 3.0 万円 ~ 3.0 万円 158,351km~158,351km 2009年~2009年
PA HR 4.0 万円 ~ 55.0 万円 39,553km~307,598km 2011年~2021年
PC HR 14.0 万円 ~ 100.0 万円 5,350km~153,612km 2015年~2023年
ジョイン HR 15.0 万円 ~ 110.0 万円 16,198km~102,474km 2015年~2023年
4WD ジョイン HR 7.0 万円 ~ 95.0 万円 12,939km~203,191km 2015年~2023年
4WD PC HR 5.0 万円 ~ 110.0 万円 1,973km~203,427km 2015年~2023年
4WD PA HR 10.0 万円 ~ 55.0 万円 47,872km~216,913km 2015年~2019年
4WD ジョイン ターボ HR 5.0 万円 ~ 132.2 万円 11,192km~161,728km 2015年~2021年
ジョイン ターボ HR 10.0 万円 ~ 140.0 万円 16,856km~163,362km 2016年~2022年
PAリミテッド HR 20.0 万円 ~ 96.0 万円 10,092km~117,829km 2016年~2023年
4WD PAリミテッド HR 25.0 万円 ~ 125.0 万円 3,662km~99,097km 2016年~2023年
PCリミテッド HR 30.0 万円 ~ 65.0 万円 22,548km~84,624km 2017年~2020年
4WD PCリミテッド HR 55.0 万円 ~ 60.0 万円 81,243km~109,949km 2020年~2021年
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エブリイの走行距離別買取相場表

走行距離 平均買取価格
1万km未満 60.0万円 ~ 125.0万円
1万km〜2万km未満 5.0万円 ~ 140.0万円
2万km〜3万km未満 25.0万円 ~ 110.0万円
3万km〜4万km未満 5.0万円 ~ 110.5万円
4万km〜5万km未満 3.0万円 ~ 88.8万円
5万km〜6万km未満 3.0万円 ~ 90.0万円
6万km〜7万km未満 4.0万円 ~ 85.0万円
7万km〜8万km未満 3.0万円 ~ 80.0万円
8万km〜9万km未満 3.0万円 ~ 65.0万円
9万km〜10万km未満 5.0万円 ~ 55.0万円
10万km以上 3.0万円 ~ 104.0万円
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エブリイ グレード別査定実績ランキング

順位 グレード名 査定額 年式 走行距離
1 スズキ エブリイ ジョイン ターボ HR 140.0万円 2021
(2021年式)
16,856km
2 スズキ エブリイ 4WD ジョイン ターボ HR 132.2万円 2017
(2017年式)
14,416km
3 スズキ エブリイ 4WD PAリミテッド HR 125.0万円 2022
(2022年式)
3,662km
4 スズキ エブリイ ジョイン HR 110.0万円 2023
(2023年式)
32,222km
5 スズキ エブリイ 4WD PC HR 110.0万円 2023
(2023年式)
1,973km
6 スズキ エブリイ 2WD PAリミテッド 104.0万円 2023
(2023年式)
0km
7 スズキ エブリイ PC HR 100.0万円 2023
(2023年式)
5,350km
8 スズキ エブリイ PAリミテッド HR 96.0万円 2023
(2023年式)
10,399km
9 スズキ エブリイ 4WD ジョイン HR 95.0万円 2023
(2023年式)
19,636km
10 スズキ エブリイ 2WD ジョイン 70.0万円 2021
(2021年式)
49,322km

エブリイの買取価格相場推移

※本サイトに掲載している買取相場はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
※買取相場は、カーセブンで実際に買取した車両の価格を基に、中央値を算出しています。
※実際の査定額は、車両の装備やコンディションにより異なる場合があります。

エブリイの買取査定実績一覧

248

表示順
車種・グレード カラー 年式 走行距離 査定時期 都道府県 査定額
グリーン
令和6年式
(2024年式)
5,600km
2024年08月
岡山県
95.0万円
クロ
令和5年式
(2023年式)
-km
2023年12月
静岡県
104.1万円
グリーン
令和5年式
(2023年式)
12,800km
2024年12月
100.0万円
グリーン
令和5年式
(2023年式)
3,300km
2025年04月
神奈川県
95.0万円
シロ
令和5年式
(2023年式)
19,700km
2025年03月
秋田県
95.0万円
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カーセブンでのエブリイ(スズキ)の
買取査定をした人の口コミ

エブリイの買取・査定ポイント

スズキ エブリイの買取相場と傾向

スズキのエブリイは、1982年に「キャリイバン エブリイ」の名称になって以来、長きにわたり日本の軽商用車市場を牽引しているモデルです。エブリイは仕事の道具としての実用性と、時代に合わせた安全性、快適性の進化を両立させてきました。高い実用性が、企業や個人事業主をはじめ、趣味の用途まで幅広い層に受け入れられています。

歴代のエブリイは、特に荷室空間の広さと使い勝手に徹底的にこだわって開発されてきました。たとえば、9代目ではリヤミッドシップレイアウトの採用で静粛性と運動性能を向上させ、10代目では衝突安全性の向上を目的とした軽自動車規格改定に対応し、広い荷室幅を実現しています。

そして、2015年2月に登場した12代目では、クラストップレベルの広大な荷室サイズを達成し、長尺物も積載可能な空間(助手席前倒し時2,640mm)を確保しています。また、荷室床面地上高を下げるなど、荷物の積み下ろしを考慮した設計も魅力です。

パワートレインと走行性能においても進化を続けており、12代目ではR06A型エンジンによるクラストップレベルの燃費性能(2WD・20.2km/L JC08モード)と力強い走りを実現しました。トランスミッションでは、オートギヤシフト(AGS)の採用や、2024年2月のマイナーチェンジでCVT車が設定されたことで、走行快適性がさらに高まっています。

安全面では、12代目で衝突被害軽減ブレーキが設定され、電子制御式4WDやぬかるみ脱出アシストなど、悪路での走破性や安全装備も充実しています。

この実用性の高さと多用途性が、中古車市場における買取相場にも反映されています。装備が充実しているグレードであるほど査定額は高くなる傾向があり、2021年式のグレード「ジョイン ターボ ハイルーフ」では査定額が140万円になった例もあります。これは、ハイルーフや安全装備(スズキ セーフティ サポート)、ターボの有無などによって、査定額が上下しやすいということです。

走行距離が増えるほど、査定額は下降する傾向がありますが、距離増に伴い上限は緩やかに低下するものの、10万km超でも100万円を超える事例があるなど、商用ニーズが強い区分では整備履歴や装備構成で評価が残る可能性があります。

グレード・仕様別では、積載性や走破性の面からハイルーフ(HR)やターボ、4WDの組み合わせは評価が伸びやすい傾向です。また、快適装備が充実する「ジョイン ターボ」や、安全装備が強化された後期型、「PAリミテッド」といった装備面の訴求がしやすいグレードは、同条件の車両と比較して査定額が上昇するでしょう。

ボディカラーにおいては、一般的にホワイト系やシルバー系は商用ニーズとの親和性が高く、相場が安定しやすい傾向が見られます。エブリイは、そのタフネスと使い勝手から、古い年式でもコンディションがよければ一定の需要が維持される傾向があるといえます。

【年式別】スズキ エブリイの買取価格目安

  • 2024年式:〜95万円程度
  • 2023年式:45万~110万円
  • 2022年式:30万~125万円
  • 2021年式:42万~140万円
  • 2020年式:5万~89万円
  • 2019年式:5万~110万円
  • 2018年式:4万~89万円
  • 2017年式:10万~133万円
  • 2016年式:7万~90万円
  • 2015年式:5万~70万円
  • 2014年式:7万~50万円
  • 2013年式:3万~38万円
  • 2012年式:3万~47万円
  • 2007年式〜2011年式:3万~35万円
  • 2002年式〜2006年式:3万〜5万円

年式が新しい車両ほど査定額は高額になります。たとえばカーセブンの査定実績では、2021年式のグレード「ジョイン ターボ HR」が140万円となったケースもあります。ハイルーフや安全装備、4WD、ターボ設定などで価格幅が広がりやすいでしょう。

また、2017年式も上振れが見られ、グレード「4WD ジョイン ターボ HR」の査定額が約133万円となっています。2014年式以前のモデルになると、車両の状態や修復歴の有無、荷室の使用感などによって価格が上下しやすいことが特徴です。

【走行距離別】査定額の変動傾向

  • 1万km未満:60万~125万円
  • 1万~2万km未満:5万~140万円
  • 2万~3万km未満:25万~110万円
  • 3万~4万km未満:5万~111万円
  • 4万~5万km未満:3万~89万円
  • 5万~6万km未満:3万~90万円
  • 6万~7万km未満:4万~85万円
  • 7万~8万km未満:3万~80万円
  • 8万~9万km未満:3万~65万円
  • 9万~10万km未満:5万~55万円
  • 10万km以上:3万~63万円

走行距離が増えるほど査定額は下がる傾向があります。1万km未満~2万kmでは最も高い査定額で140万円になる実績があり、これは年式が新しく、装備が充実したグレードであることが要因といえます。10万kmを超えた場合、3万~5万円の査定額が多くなる一方で、数十万円になる査定実績もあります。

査定実績として多いのは4~6万kmで、内外装の使用感や荷室の傷み、タイヤ・ブレーキなどの消耗度合いが価格差として出る傾向です。

【グレード・仕様別】査定額

  • PAリミテッド HR:20万~96万円
  • PAリミテッド HR(4WD):25万~125万円
  • ジョイン ターボ HR:10万~140万円
  • ジョイン ターボ HR(4WD):5万~133万円
  • ジョイン HR:20万~110万円
  • ジョイン HR(4WD):7万~95万円
  • PC HR:14万~100万円
  • PC HR(4WD):5万~110万円
  • PCリミテッド HR:30万~72万円
  • PCリミテッド HR(4WD):55万~60万円

ハイルーフ(HR)やターボ、4WDの組み合わせは、積載性や走破性の面から評価が伸びやすい傾向です。安全装備が強化された後期型や、グレード「リミテッド」は装備面の訴求がしやすく、同条件の車両と比較すると、査定額が上昇する可能性もあります。

一方、ベースグレードは走行距離や使用感の影響を受けやすく、メンテナンスの記録や装備追加(ドラレコ・バックカメラなど)の有無で差が出る傾向です。

人気カラー・オプションが査定に与える影響

一般的にはホワイト系は法人・商用ニーズと親和性が高く相場が安定しやすく、シルバー系もキズが目立ちにくく選ばれるケースがあります。装備面ではハイルーフ、両側スライドドア(パワースライド含む)、ターボ、4WD、キーレス/スマートキー、バックカメラ・ドラレコ、荷室マットやラバーライナー、ルーフキャリアといった実用装備が評価材料になりやすい傾向です。荷室の擦れやヘコミ、ニオイの有無、喫煙歴、外装の看板跡などは減点要素になりやすく、同条件の中で価格差が生じるケースがあります。

スズキ エブリイを高価買取してもらうための査定のコツ

査定前にチェックしたい車両状態と清掃のポイント

エブリイに限らず、査定でよい印象を与えるためには内外装の手入れが重要です。特に商用車であるエブリイバンやレジャー用途で使われるケースが多いエブリイワゴンでは、荷室の汚れやキズ、使用感が査定に大きく影響を与える可能性があります。

外装の手入れとしては、まず洗車を行い、車体についたホコリや泥、水垢などを除去して、本来のツヤを取り戻しましょう。商用用途での使用が中心の車両の場合、バンパーやサイドパネルに作業による細かな擦りキズやヘコミが多いケースがあるため、それらの状態を把握し、できる限りきれいにすることが望ましいです。

内装に関しては、特に荷室(ラゲッジスペース)の清掃を徹底することが重要です。積載物による油汚れ、シミ、床の摩耗などをできるだけ除去しましょう。また、運転席や助手席のシートの破れや泥汚れ、タバコや工具、資材、ペットなどのニオイも査定額に影響を与える可能性があるため、換気や消臭対策を行うことが望ましいです。

これまでの点検記録簿や取扱説明書、スペアキーなどのメンテナンスに関する書類や純正の付属品を揃えて提示することで、車両の管理状態の透明性が高まり、査定の評価が安定する傾向があります。小さなキズやヘコミは無理に自分で修理しようとせず、そのままの状態で査定に出すことをおすすめします。自己流の補修はかえってキズを悪化させ、大きな減点につながる可能性があるため、車の状態の判断は専門家である査定士に任せるのが安全です。

査定額アップにつながる純正・社外オプション

エブリイの査定で評価が伸びやすいのは、実用性、快適装備、そして先進安全装備の有無です。エブリイは仕事での使用に加え、キャンピングカーベースや趣味の車としても人気が高いため、目的に合わせた装備が評価される傾向があります。

具体的には、電子制御式4WDや、悪路での走行に対応できる装備、そして最新モデルで採用された「スズキ セーフティ サポート」といった先進安全技術は、安全性の観点から査定額アップにつながる可能性があります。また、純正ナビゲーションシステムやバックカメラ、パワーウィンドウ、両側スライドドア(特にパワースライドドア)、そしてターボエンジンといった快適・走行性能を高める装備も加点対象となることが多いです。

エブリイは、車中泊キットやルーフラック、カスタムパーツなど、社外品のパーツが装着されているケースもあります。これらのパーツは買い手によって好みが分かれるため、取り外した純正パーツを保管しており、いつでも純正の状態に戻せることを示せると、評価が安定しやすいです。仕事で使っていた荷室保護マットや仕切り棒、LEDライトなどの実用的な装備品も、状態がよければ評価される可能性があります。

売却タイミング:モデルチェンジ前後の相場変動

エブリイに限らず一般的な車では、フルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われた直後に、新型への乗り換え需要が増える傾向があります。また、法改正や安全基準の強化に伴って安全装備が充実した直後のモデルは、中古車市場での人気が高まり、同条件の車であっても通常より高い査定額が期待できる可能性があります。

新型が発表された直後は、一時的に旧型の中古車相場が落ち着く傾向が見られますが、エブリイのような商用・多用途軽バンは需要が安定しているため、極端な価格下落が起こりにくいケースもあります。特に、走行距離が短く、荷室の状態がよい車両や、「PAリミテッド」「PCリミテッド」といった特別仕様車は、新型が出ても高値になる可能性があります。

季節要因としては、年度末の1月から3月や、新生活が始まる前の時期に企業の車両入れ替えや個人の需要が増えるため、中古車需要が伸びやすくなる傾向です。売却の際は、需要が高まる時期にあわせて査定を受け、次に複数の買取業者に同じ週内に査定してもらい、価格を比較検討することが望ましいでしょう。査定を受ける前に、タイヤの溝の残りやブレーキパッドの残量、バッテリーの状態といった消耗品の状態を自分で把握し、交換時期が近い場合は査定士に正直に伝えることで、後からのトラブルを避けられる可能性があります。

マイナス査定を避ける修復歴・事故歴の正しい申告方法

車の骨格部分の交換や修正を行った修復歴、あるいはエアバッグが展開した事故歴は、査定の過程で必ず発覚する情報です。これらの重要な情報を隠してしまうと、後から発覚した際に大幅な減額をされたり、最悪の場合、契約後にトラブルに発展したりする可能性が高くなります。

そのため、修理の明細書、見積書、可能であれば作業中の写真などを準備し、どの部位をどのような方法(新品部品を使ったか、中古部品を使ったか、塗装の有無など)で修理したかを正確に説明できるようにすることが重要です。この情報の透明性が、査定士の信頼を得ることにつながります。

一方で、外装の軽い板金修理やバンパーのみの交換など、商用車として使用する上で避けられない軽微な修理であれば、車の機能に影響がないため、減点される額は小さく済むことがほとんどです。走行距離メーターの交換歴、水没の事実、レンタカーや営業車としての使用歴といった、その車両の素性に関する情報も、包み隠さず開示することが、円滑な取引のために望ましいです。査定は、ニオイ対策や荷室の清掃を整えたうえで査定に出すと、より好印象につながる可能性があります。

歴代スズキ エブリイの変遷と買取市場での評価

8代目〜10代目モデル(1982年〜2005年)

スズキ エブリイは、1982年に実施された「キャリイバン」のマイナーチェンジに伴い、名称が「キャリイバン エブリイ」と変更されたことからその歴史が始まりました。この8代目モデルでは、ユーザーニーズの多様化に対応し、力強いフロントグリルや大型バンパーの採用、インパネの一新による上質感の向上、乗り心地を重視したサスペンションなどが特徴です。また、荷室にタイヤハウスの張り出しがないフラットフロア車の設定や、4WD車のフリーホイールハブ採用による快適性と燃費性能の向上など、実用性への配慮が見られます。

続く9代目(1991年)では、1990年の軽自動車規格改定に対応し、エンジンを前後の車軸間に搭載するリヤミッドシップレイアウトを採用したことで、静粛性と運動性能が向上しました。さらに、クラス初の5リンクリヤサスペンションによる乗り心地の改善や、4WDターボ車への世界初のAXC(駆動力配分装置)採用など、装備面と走行性能面が充実しました。

10代目(1999年)では、衝突安全性の向上を目的とした軽自動車規格改定に対応し、フロントにボンネットを設けたセミキャブオーバーレイアウトを採用しました。新開発の「軽量衝撃吸収ボディー」により安全基準を満たしつつ、1,340mmの広い荷室幅や、ハイルーフ全車へのエアコン標準装備など、商用車としての利便性が追求されました。

買取市場においては、発売から年月が経過しているモデルが中心であり、走行距離が少ないことや、定期的な整備記録が明確であること、内外装や下回りのサビ・腐食が少ないことが査定のポイントになります。特に、フラットフロアなどの実用的な機能や、ターボモデル、4WDモデルは、特定の需要層から高い評価を受ける可能性もあるでしょう。

11代目モデル(2005年8月〜)

2005年8月にフルモデルチェンジされた11代目エブリイは、「荷室とキャビンの使いやすさを向上し、進化させた『仕事の道具』」をコンセプトに開発されました。このモデルは、軽キャブバンクラスにおいて、当時9年連続(平成8年度~平成16年度)で届出台数第1位になるなど、高い人気と実績を誇る機種でした。

この世代の特徴は、商用車としての使いやすさを徹底的に追求した点にあります。長尺物の搭載に便利な助手席前倒し機構を全車に採用し、荷物の積み下ろしをスムーズにするため、リヤコンビランプをバンパーに組み込むなど、専用デザインのリヤ周りが取り入れられました(GAを除く)。また、最小回転半径4.1mという優れた小回り性能を実現し、商用車の取り回しやすさを向上させました。

安全面では、ハシゴ状のフレームや高張力鋼板を多用した新開発ボディーの採用に加え、歩行者頭部への衝撃緩和構造や、ピラーやルーフサイドへの乗員頭部衝撃吸収構造など、万一の際の安全性が高められています。快適装備も充実し、インパネシフトによる前席左右ウォークスルーの実現、大型グローブボックスやオーバーヘッドシェルフなど、豊富な収納スペースが確保されました。

買取市場では、長期間にわたって販売されたモデルであるため、年式や走行距離、グレード、そして特に荷室の使用状態によって査定価格に幅が出る傾向があります。「ジョイン」「ジョインターボ」といった上級グレードや、4WDモデル、そして長尺物の積載に対応した機能性は、中古車としての需要を支える要素となります。定期的なメンテナンスやサビ対策が適切に行われている車両は、査定価格が安定しやすいでしょう。

12代目モデル(2015年2月〜)

2015年2月に発売された12代目エブリイは、「広さ」「低燃費」「使いやすさ」を追求した軽バンとして進化しました。このモデルの特徴は、クラストップレベルの広い荷室サイズです。特に、荷室長1,910mm(2名乗車時)、荷室幅1,385mm(4名乗車時)、荷室高1,240mmという広大な空間を実現し、助手席前倒し時には2,640mmという長尺物積載スペースを確保しています。また、荷室床面地上高を下げたことで、荷物の積載性も向上しました。

パワートレインでは、NA・ターボともにR06A型エンジンを搭載し、クラストップレベルの燃費性能(2WD 20.2km/L JC08モード)と力強い走りを両立しています。トランスミッションでは、5MTをベースにオートギヤシフト(AGS)をNA車に新設定し、燃費性能と走破性を両立させたことも特徴です。さらに、最大40kgの軽量化も達成しています。

安全面では、クラス初となる衝突被害軽減ブレーキ(レーダーブレーキサポート)がメーカーオプションとして設定されました。また、オーバーヘッドシェルフなどの豊富な収納スペースや、ユーティリティーナットによる積載性の向上が図られています。

買取市場においては、広い荷室空間と低燃費性能が評価されやすく、AGS車やターボ車、そして4WD車は高い需要を維持する可能性があります。特に、レーダーブレーキサポート(RBS)が装着された車両は、安全性の観点から査定価格が上乗せされるケースがあるでしょう。

2024年2月の一部仕様変更ではCVT車が設定され、電子制御式4WDやぬかるみ脱出アシストが採用されるなど、新しい世代の車両ほど、より高い価格で取引される傾向が見られます。

スズキ エブリイの売却で後悔しないための業者選び

買取業者とディーラー下取りの違いとメリット・デメリット

所有しているエブリイを手放す際、車を売却する「買取業者」と、新車購入と同時に古い車を引き取ってもらう「ディーラー下取り」のどちらを選ぶべきかという点が、多くの方が迷うポイントです。

ディーラー下取りは、新車の商談と古い車の引き渡し手続きを一度に済ませられるため、手続きの手間がかからず、スムーズに取引を完了できます。

一方、買取業者は、買い取った車を中古車として再販することを専門としています。そのため、エブリイのように軽商用車として安定した需要があり、特に4WDやターボ搭載車、「スズキ セーフティ サポート」搭載車、またはカスタムベースとしても人気が高い車種に関しては、その市場での実用性や装備構成といった要素を査定額に細かく反映させることが期待できます。また、商用車は海外市場での需要も高いため、買取業者がその販路を持っている場合、より高い価格がつく可能性があります。

高額査定を狙うのであれば、まずは買取専門店に査定を依頼し、愛車が市場でどのくらいの価値があるのかを正確に把握することが、後悔のない売却の第一歩となる可能性があります。

買取業者を見極める口コミと信頼性の調べ方

愛車のエブリイを適正価格で売却するためには、信頼できる買取業者を選ぶことが重要です。査定額が高くても、契約後に一方的に査定額を下げられたり、車の引き渡し後に代金の入金が遅れたりするトラブルに巻き込まれることは避けるべきです。

業者の信頼性を確かめるには、まずインターネット上の口コミや評価を確認することをおすすめします。「査定士の対応が丁寧であったか」「契約時の説明がわかりやすかったか」「代金の入金は迅速であったか」といった、実際の取引における対応力を示す評価を重点的にチェックすることが大切です。

また、買取業者の公式サイトで公開されている査定実績を確認し、エブリイやスズキ車の買取実績、特に軽バンや商用車の買取実績が豊富であるかどうかも判断材料になります。査定の場で即決を強く迫ってくる業者や、不透明な手数料を請求する業者は避けるべきでしょう。

契約の前に、万が一の際のキャンセル規定や、契約後に荷室の使用感やキズを理由とした減額の有無を書面で確認し、安心して取引を任せられる業者を選ぶように心がけましょう。

スズキ エブリイの高価買取ならカーセブンへ

エブリイがもつ高い市場価値を引き出し、同時に安心感をもって売却したいとお考えのお客様には、カーセブンでの査定をおすすめします。

カーセブンでは、「ご契約金の半額を当日中に前払いする」「いかなる場合でもご契約後の減額は一切しない」「買取車両は当社名義に変更手続きする」「キャンセルは7日間、電話1本で可能」「ご契約後でもキャンセル料は一切かからない」といった5つの安心宣言を掲げ、お客様との信頼関係を第一に考えた取引をお約束しています。

全国に広がるネットワークを活かした市場データに基づき、エブリイのグレード(ジョインターボ、PCリミテッドなど)、年式、走行距離、4WDやターボの有無、スズキ セーフティ サポートといった実用性・安全性の高いオプション情報を適正に評価し、お客様が納得できる価格を提示することが可能です。特に、商用車特有の荷室の状態や整備履歴についても丁寧に査定を行う傾向です。

カーセブンの査定は無料で実施しており、売却の意思が固まっていなくても、愛車の価値を知るためだけでもお気軽にご利用いただけます。初めて車を売却される方でも、提示された金額を確認してからじっくりと売却を検討できるため、まずはカーセブンで愛車のエブリイの市場価値を確認してみることをおすすめします。

※本記事は2025年12月時点の情報をもとに作成しています。中古車の相場は市場動向により変動するため、最新の価格と異なる場合があります。

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