更新日2024.02.08

プリウスの中古車を選ぶならこれ!おすすめモデルや相場を解説

ハイブリット車の代表格であるプリウス。そんなプリウスの中古車は「低燃費なハイブリットカーをできるだけお得に購入したい!」という方に人気です。

プリウスの最大の特徴であるハイブリッドシステムは、高い信頼性を誇り、中古車であっても安心して乗車できます。さらに、人気車種のプリウスは中古車市場の流通量が多く、価格や装備・カラーなど、自分の希望に沿った車が見つかりやすいのもメリット。幅広い選択肢のなかから、お気に入りの1台を見つけられます。

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プリウスには幅広い選択肢があるからこそ、あらかじめ選ぶときの留意点を把握しておくことが大切です。

この記事でわかること

  • プリウスの中古車の一押しモデル
  • 歴代プリウスごとの特徴と中古車相場
  • プリウスの中古車の選び方や注意点

監修・執筆

エディター ライター

求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。また、企業の広報・販促活動のサポートも担当。愛車はフィアット500だが最近2台持ちを考えていて、国産輸入車問わず中古車をいろいろ物色中。
http://bridge-man.net/

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プリウスの中古車の魅力

時代とともにさまざまなモデル・グレードが発売され、国内外でも人気の高いプリウス。ここでは、中古車プリウスのメリット・魅力を解説します。

低燃費で価格がお手ごろ

プリウスの中古車を購入する最大の魅力は、低燃費でありながらもお手ごろな価格で購入できる点です。

現行型(4代目)のJC08モードでは37.2〜40.8km/L(WLTCモードで27.2〜32.1km/L)、ひとつ前の3代目であってもJC08モードで30.4〜32.6km/Lと低燃費です。プリウスの競合であるハイブリッドカーと比較しても、「ホンダ フィット(ハイブリット車)」では28.6〜38.6km/L、「日産ノート e-POWER」は28.2~38.2km/Lと、ほかの車種と比較しても高い燃費性能を誇ります。

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プリウスはタイヤホイールやボディの形状まで工夫し、空力性能を高めることで低燃費へとつなげています。

さらに、ハイブリッドカーの車両価格は比較的高めに設定されていますが、中古車なら新車よりも安く手に入る点も魅力です。プリウスの場合、車両価格だけでなく日々の燃料費も安く済むので、ランニングコストの節約にもつながります。

ハイブリッドシステムの高い信頼性

プリウスは世界初の量産型ハイブリッドカーです(※参考:初代プリウス1997-2003)。ハイブリットカーとしての歴史が長く、ハイブリッドシステムやバッテリー周りの信頼性も高いのが特徴。何度も改良が重ねられたハイブリットシステムは、小型かつ軽量で、効率的に走行できるシステムとなっています。

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プリウスの中古を購入する場合、バッテリーやハイブリッドシステムのトラブルが不安……。購入時に劣化している可能性はある?

結論から言うと、トヨタのバッテリーやハイブリッドシステムは信頼性が高いため、さほど心配する必要はありません。

一般的にプリウスの駆動式バッテリーの寿命は、「走行距離15〜20万km」が目安とされています。この数値は、一般的に10万kmオーバーが廃車の境界線となるガソリン車と比べると、圧倒的に長持ちすることがわかります。

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念の為、プリウスの中古車を購入する前には、ハイブリットシステムの劣化状況やバッテリーの状態を確かめておくようにしましょう。

お気に入りを見つけやすい豊富な流通量

人気車種であるプリウスは中古車市場における流通量が多いため、お気に入りの車が見つけやすい点も魅力です。大手中古車買取店で扱う台数を見ても、プリウスだけで8,000台ほどあり、特に人気の4代目・3代目モデルはともに3,700台ほど揃えています。

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流通している車が多いぶん、価格や装備、カラーなど、自分の好みに合う1台を見つけやすくなります。

さらにプリウスは、供給の多さによってほかのトヨタ車と比べても価格が落ちやすく、中古車のコスパがよい点もメリットです。年式やグレード、走行距離によって中古車価格もさまざまなので、予算に合った車を探しやすいでしょう。

プリウス中古車のおすすめはこれ!

プリウスの中古車は、モデルや年式もさまざまなタイプが販売されているので、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここでは、価格や性能など総合的に判断して、おすすめできるプリウスの中古車3モデルを厳選して紹介します。

総合的におすすめなのは「2016年式 S(4代目前期)」

プリウス 2016年式 S(4代目前期)

総合的におすすめしたいのが、2015〜2018年の4代目前期のモデル。なかでも流通量が多い2016年式が最も狙い目です。

今回おすすめしている基本グレードのSは、廉価版であるEグレードと異なり、収納力のあるコンソールボックスやUVカット対応のフロントガラスなどの快適装備が充実しています。さらに、インテリアやシートデザインも高級感あるデザインなのも魅力。実用性と価格のバランスが取れたグレードです。

なお、現行型の前期は人を選ぶデザインなので、お値打ちな車両を狙いやすい点もポイント。しかし、先進安全装備は標準装備ではないため、必要な場合は事前についているかどうかを確認してください。

また、同じ2016年式のSグレードには、外装・内装がスポーティでタイヤ径が大きい「ツーリングセレクション」もあります。ツーリングセレクションはノーマルのプリウスよりスタイリッシュな見た目であり、デザインの好みで選ぶとよいでしょう。

▼プリウス 4代目前期 Sグレード

中古車価格相場(税込)※75〜255万円
燃費(JC08モード)30.8km/L(E-Four)、37.2km/L(2WD)

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

コスパ重視なら「2013年式 S(3代目後期)」

プリウス 2013年式 S(3代目後期)

費用を抑えたいなら、3代目後期のプリウスが狙い目です。車両本体価格が70万円ほどで、走行距離5〜6万km程度の状態がよいものが選べます。また、2011年12月のマイナーチェンジで内外装の質感もアップしています。総額100万円以下でプリウスを狙う方におすすめです。

さらに、3代目後期であれば上級グレードの「ツーリングセレクション」であっても総額100万円以下という安価で購入することも可能です。基本グレードのSより走行性能が高く、ヘッドライトにはLEDライトが付いているため人気も高くなっています。

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ただし、3代目モデルは多走行車が目立つため、購入前には累計走行距離を確認するとよいでしょう。

▼プリウス 3代目後期 Sグレード

中古車価格相場(税込)※50〜210万円
燃費(JC08モード)30.4〜32.6km/L

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

安全装備を充実させたいなら「2019年式 A(4代目後期)」

プリウス 2019年式 A(4代目後期)

安全装備にこだわりたいのであれば、低燃費と安全性能を両立させた4代目後期のAグレードがおすすめです。4代目後期型のプリウスは、2つのセンサーによって危険を感知する「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が標準装備されています。

Toyota Safety Senseの機能 例

・先行車や歩行者を察知して減速したり、衝突の危険が高まった場合に自動ブレーキを作動させたりする「​​プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型システム)

・道路の白線を検知し、車線逸脱の危険があるときにブザーとディスプレイ表示で知らせる「レーンディパーチャーアラート

・外部の明るさや対向車のヘッドライトを検知し、ハイ・ロービームを自動で変化させる「オートマチックハイビーム」 

また、今回おすすめしているAグレード以上では、運転席から見えにくい後方の車や急接近する車を知らせる「ブラインドスポットモニター」や、駐車時に自動でハンドルを操作する機能「パーキングアシスト」などを標準装備しています。さらにメーカーオプションで、駐車場からバックで出る際に危険を知らせる「リヤクロストラフィックアラート」がついている場合も。

このように、最先端の予防安全性能が搭載されているため、安全装備を重視したい方にぴったりです。

▼プリウス 4代目後期 Aグレード

中古車価格相場(税込)※135〜350万円
燃費(JC08モード)30.8km/L(E-Four)、37.2km/L(2WD)

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

歴代プリウスと派生車の特徴・中古車相場

おすすめのプリウス中古車として紹介した車以外にも、プリウスにはさまざまなモデルが存在します。ここでは、歴代プリウスやその派生車の特徴・価格帯を紹介します。

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さまざまなモデルがあるからこそ、性能や価格などを見て、自分の用途や予算に合う車を選んでみてください。

初代プリウス(1997~2003年)

初代プリウス

画像引用元:【公式】トヨタ 初代プリウス | トヨタWEBサイト

初代プリウスは「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで登場した、初の量産ハイブリッドカーです。石油に依存していた時代ぼ次のステップとして、CO2排出量の削減・省資源など環境問題に配慮したパイオニアとなった車です。

初代プリウスには、エンジンと電気モーターを組み合わせた新駆動システム「トヨタハイブリッドシステム(THS)」を採用。ボディ形状は、当時のファミリーカーとして定番であった凸型の「コンパクトセダン」で、居住スペースとトランクが完全に分かれているのが特徴です。

ただ、20年以上前に登場したこともあり、中古車市場ではほとんど見かけません。大手の中古車買取店であっても1台あるかないかですので、中古車の購入は難しいでしょう。

中古車価格相場(税込)

25万円

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

2代目プリウス(2003~2009年)

2代目プリウス

画像引用元:【公式】トヨタ 2代目プリウス | トヨタWEBサイト

2代目プリウスでは、ボディ形状をキャビンを中心にゆるやかな三角形を描いた「トライアングルモノフォルム」に変更しました。これによって空力性能が向上し、さらに全長・全幅ともにサイズアップして車内空間が広くなりました

さらに、ハイブリッドシステムが従来のTHSからTHSⅡに進化。THSⅡでは、燃費性能と加速性能をさらに向上させ、10・15モードの燃費は当時世界トップレベルの35.5km/hとなりました。

中古車価格相場(税込)

35〜100万円

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

その後、2009年に3代目プリウスへとバトンタッチしましたが、2代目プリウスは2009〜2012年に法人向けモデル「プリウスEX」として販売が続けられました。

プリウスEXは、高年式の2代目として中古車を狙うことは可能です。ただし、通常の2代目と比べてフォグランプやホイールカバーなどの装備がカットされており、やや高級感が劣るため注意が必要です。

3代目プリウス(2009~2015年)

3代目プリウス

画像引用元:【公式】トヨタ 3代目プリウス | トヨタWEBサイト

3代目プリウスでは、エンジンが1.5Lであった2代目プリウスから1.8Lにアップさせ、走行性能の向上を実現しました。ハイブリッド性能も進化し、38.0km/Lとさらに低燃費になりました

そして、3代目プリウスが発売された2009年にエコカー減税が始まり、この影響もあってプリウスの人気が爆発。これによって、今でも3代目プリウスの中古車市場で流通量が非常に多くなっています。

2011年12月のマイナーチェンジでは、ボディ剛性の強化や操縦安定性の改善、静粛性の向上などさまざまな改良が行われ、乗り心地がさらによくなりました。

中古車価格相場(税込)

50〜200万円

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

4代目プリウス(2015年~)

4代目プリウス

画像引用元:【公式】トヨタ 4代目プリウス | トヨタWEBサイト

4代目プリウスは、トヨタの新しい設計思想である「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」で開発されたモデルです。2代目以降採用されている「トライアングルモノフォルム」を継承しつつも、これまでになく重心を下げたことでアグレッシブな形状になり、かつ空力性能がさらに向上しました。

性能としては、パワートレーンユニットとプラットフォームを一体で開発させたことで、走る・曲がる・止まるという基本性能が向上しました。乗り心地や走りがさらに上質になっているのが特徴です。

さらに先進安全装備も装備され、前期型はミリ波レーダーと単眼カメラを使った「Toyota Safety Sense P」をAグレード以上に搭載(E、Sグレードはオプションです)。Eグレードでは40.8km/Lに到達し、世界No.1の低燃費を実現しました。

なお、2018年12月のマイナーチェンジ後の後期型では「Toyota Safety Sense」が全車標準装備。最先端の技術を搭載した安心性能が魅力です。

中古車価格相場(税込)

180〜350万円 

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

プリウスα(2011~2021年)

プリウスα

画像引用元:【公式】トヨタ プリウスα | トヨタWEBサイト

プリウスαは、3列シートのステーションワゴンモデルです。3代目プリウスが​​全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,470mmであるのに対し、プリウスαは全長4,630〜4,645mm×全幅1,775mm×全高1,575mmと、やや大きな作りになっています。

5人乗りと7人乗りモデルが展開され、本家プリウスよりも室内空間が広いのが特徴。大人数での移動が多い場合や、ベビーカーやゴルフバッグなどの大きな荷物を積み込みたい場合におすすめです。

また、2017年12月にマイナーチェンジによって「Toyota Safety Sense P」が標準装備され、安全性能も向上しました。プリウスαは2021年3月で生産が終了していますが、中古車ならまだ手に入りやすいです。

中古車価格相場(税込)

80〜200万円

※中古車販売店の相場価格(相場はドアの仕様が異なるグレードや年式の車を含む)

プリウスの中古車を選ぶ際の注意点

プリウスはさまざまな年式やモデルが発売されているため、選ぶ際にはいくつか注意点があります。

低年式の場合はハイブリッドシステムの状態を確認する

トヨタのハイブリッドシステムの信頼性が高いとはいえ、前のオーナーの使用状況によってはトラブルが発生する可能性があります。前オーナーがメンテナンスを怠っていたり、事故による衝突で傷害があったりすると、ハイブリッドシステムが劣化していることもあります。

プリウスの中古車を購入する際には、前もってハイブリッドシステムやバッテリーの状態を販売店に確認するようにしてください。

先進安全装備の有無をチェックする

プリウスの安全装備は、年式やグレードによって内容が異なります。プリウスの中古車を購入する場合は、先進安全装備がついているかをあらかじめ確認しておきましょう。

なお、4代目プリウスの後期型は「Toyota Safety Sense」が全車標準装備されていますが、前期型はAグレード以上のみです。E・Sグレードはオプションとなるので、注意してください。

中古車の基本的なチェックポイントも抑える

プリウスに限らず、中古車を購入するにあたっては注意すべきことがいくつか存在します。好みや費用だけでなく、以下のポイントもチェックしておきましょう。

中古車の基本的なチェックポイント

・修復歴車、冠水車は避ける
・走行距離と年式をチェックする
・整備記録簿を見せてもらう
・車検が残っているか確認する
・実車確認・試乗を行う
・信頼できる販売店で買う

避けるべき車や購入前に確実にチェックしておきたいポイントを知り、安心して乗車できる車を選びましょう。

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中古車購入での注意点を詳しく知りたい方は「中古車選びの注意点とは?購入前に知っておきたいポイントを解説」をご覧ください。

プリウスの中古車はどこで買えばいい?

プリウスの中古車を購入する方法は、ディーラーで購入、または中古車販売店で購入する方法の2択です。近年は​​個人売買・中古車オークションがあるものの、取引相手や車の状態がきちんと確認できなかったり、万が一のトラブルで責任の所在が複雑化したりするため、基本的にはおすすめできません。

保証・安心感を重視するならディーラー

保証・安心感を重視するなら、トヨタのディーラーで購入するのもおすすめの方法のひとつです。トヨタのディーラーで扱う認定中古車は、保証内容が充実しています。販売している全ての中古車に1年間の無償保証がついていて、エンジンやエアコンなどの修理が受けられるので安心です。

しかし、中古車買取店で購入する場合でも保証をつけることはもちろん可能です。また、ディーラーは中古車販売店より車両本体価格は高い傾向があるため、コスパが悪くなります。安く購入したい方にとって、ディーラーでの中古車購入はやや不向きです。

コスパや選択肢の広さなら中古車販売店

価格を抑えたい場合や広い選択肢からお気に入りの1台を見つけたい場合は、中古車販売店がおすすめです。ディーラーよりも低価格でありながらも、プロが管理・査定を実施しているため、購入後のトラブルが起きる可能性も低くなります。

さらに「数ある車のなかから、自分にピッタリの車を探すのが大変…」という方は、中古車お探し代行サービスの活用もおすすめです。自分の希望や条件に合った車を、プロが代わりに探してくれるので、探す時間や手間を省けます。

まとめ

プリウスの中古車選びのポイント

・総合的におすすめしたい中古プリウスのモデルは「2016年式 S(4代目前期)
・プリウスのハイブリッドシステムやバッテリーは信頼性が高いので、中古車でも安心して利用可能できる
・プリウスは低燃費であるだけでなく、先進技術を駆使した安全装備が魅力
・コスパ重視でプリウスを選びたいなら、中古車販売店での購入がおすすめ

人気車種であるプリウスは中古車市場の流通量が多く、価格やグレード、装備など、自分の希望に沿った車が見つかりやすい点が魅力です。幅広い選択肢のなかから、お気に入りの1台を見つけてみてください。

なお、中古車選びの見るべきポイントがわからないときは、販売店のスタッフに直接相談することをおすすめします。ぜひ販売店のサービスも活用してみてください。

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