小さくて運転しやすく、経済的にもメリットが大きい軽自動車。多くの人から選ばれているぶん、各社がさまざまなモデルを市場に投入しています。そのため、「あなたの車の使い方だとそれは選ばないほうがいいよ……」というケースも存在します。
軽自動車選びではどんなところに着目すればいいのか、自分にとって買ってはいけない軽自動車とはどういうものなのかを紹介します。購入後に後悔しないためにも、これから軽自動車の購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- ・「プロ」が考える買ってはいけない軽自動車
- ・買ってはいけない軽自動車を回避する方法
- ・「これなら買っても大丈夫!」な軽自動車
監修・執筆
エディター ライター
高橋 満
求人誌編集部、カーセンサー編集部を経て1999年にエディター/ライターとして独立し、自動車、音楽、アウトドアなどをテーマに執筆。得意としているのは人物インタビュー。著名人から一般の方まで、心の中に深く潜り込んでその人自身も気づいていなかった本音を引き出すことを心がけている。また、企業の広報・販促活動のサポートも担当。愛車はフィアット500Cとスズキジムニー。
http://bridge-man.net/
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お乗り換えの場合、愛車の買取金額によって、ご準備いただく金額が変わります。
まずは、買取金額を調べてそのあと購入するお車を決めてみてはいかがでしょうか?
目次
- そもそも軽自動車とは何なのか?
- プロ目線でおすすめしない「買ってはいけない軽自動車」
- 買ってはいけない軽自動車を回避するための注目ポイント
- 2024年上半期 軽自動車販売台数ランキング
- 後悔したくないならこれ!使い方別おすすめ軽自動車
- 小さな子どもがいる人におすすめの軽自動車
- ショッピングや通勤などの時間を楽しみたい人におすすめの軽自動車
- 毎日アウトドア気分を味わいたい人におすすめの軽自動車
- ”気分”ではなく“ガチ”の性能が欲しい人におすすめの軽自動車
- ダウンサイジング派も納得の高級感が欲しい人におすすめの軽自動車
- 軽自動車でも圧倒的なスペース効率を求めたい人におすすめの軽自動車
- ベーシックで燃費がいいおすすめの軽自動車
- 買ってはいけない中古軽自動車の見極め方
- よくある質問
そもそも軽自動車とは何なのか?
「買ってはいけない」を考える前に、まずは「軽自動車」がどんなものかを知っておくと、自分にとって「買ってはいけない軽自動車」がどんなものかがわかりやすくなりますよ。
軽自動車は車の“規格”の名前
自動車は道路交通法において、車体の大きさやエンジンの大きさなどで大型自動車、中型自動車、普通自動車など、いくつかの種類に分けられています。私たちが普段運転している車は普通自動車で、軽自動車もそのなかに含まれます。
軽自動車は日本独自の規格で、
ボディサイズ:全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2.0m以下
エンジンの排気量:660cc以下
定員:4名以下
貨物積載量:350kg以下
と定められています。
軽自動車はボディタイプが豊富で選ぶのが難しい
車を選ぶ時、「SUVに乗りたい」「家族が多いしミニバンが便利かな」と、どんなボディタイプが自分にマッチするかを考える人が多いはずです。そして軽自動車もSUVやミニバンと同じようにボディタイプのひとつとして語られることが多いのですが、前述したように車の規格を表す言葉。軽自動車のなかにSUVやセダン、ミニバンのように使えるスライドドアタイプのモデルなど、さまざまな車があります。
そのため、単に「軽自動車が欲しい」と考えよく調べずに買ってしまうと、買った後に自分の使い方とマッチせずに「買わなければよかった……」となってしまうかもしれません。
軽自動車の代表的なタイプはこちらになります。
軽セダン | 昔ながらのスタイルで全高が1,550mm以下のもの |
軽トールワゴン | 全高が1,600mm台の軽自動車 後席のドアは基本的にヒンジ式だがスライドドアのモデルもある |
軽スーパーハイトワゴン | 全高が1,700mm台の軽自動車 後席はスライドドアで使い勝手を高めている。 |
軽ワンボックス | 軽自動車規格のサイズを最大限活用した軽自動車 商用車の派生モデルでミニバン的に使えるモデルもある |
軽クロスオーバー | SUVの雰囲気を盛り込んだ軽自動車 |
ガチSUV・ガチスポーツ | 登録車顔負けの性能が与えられた軽自動車 SUVやスポーツカーなど |
商用モデル | 居住スペースの装備を簡素化して積載性を高めたモデル 近年はアウトドアを楽しむ人からのニーズも高い |
プロ目線でおすすめしない「買ってはいけない軽自動車」
軽自動車は2010年代前半に大きく進化し、乗り心地や走行性能が飛躍的に向上しました。さらに先進運転支援システム(ADAS)も標準装備されるようになっています。その意味で、どのモデルも購入後の満足はかなり高いはず。
しかし選び方を間違えると、「買わなければよかった……」となってしまう可能性は充分にあります。ここではどんな部分に着目してくるま選びをすればいいかを考えていきましょう。
極端に古いもの
前述したように軽自動車が大きく進化したのは2010年代前半。今から12〜13年ほど前です。それより前のモデルは今のモデルとは乗り味などがかなり違います。また、古い車で走行距離も伸びていると、購入後に消耗部品の交換などで整備費用がかさむ可能性もあります。趣味性の強いものを狙うなら別ですが、日常使いをする車を探しているなら、わざわざ10年以上前のものを選ばなくても中古車で充分安いものが見つかりますよ。
自分の使い方に適していないボディタイプ
小さな子ども出かけたいのであれば、ベビーカーなどを積みやすく、チャイルドシートに子どもを座らせやすいスライドドアタイプが便利です。近所への買物がメイン用途で車に乗るのも1〜2名という人なら、背の高いモデルよりも軽トールワゴンや軽セダンのほうが便利に使えます。自分の使い方に合っていないものを選んでしまうと、どうしても満足度は低くなります。
先進運転支援システムが自分の求める性能に合わないもの
先進運転支援システムが軽自動車にも搭載され始めたのは2013年頃。その後、性能は飛躍的に進化しています。高性能なものがほしいのであれば迷わず新車をおすすめしますが、同じメーカーの新車でもモデルチェンジの関係で最新のものが搭載されている場合と少し前のシステムが搭載されている場合があります。購入時は性能を比較することが大切。よくわからない場合はお店の人に聞いてみましょう。
ちなみにホンダ N-BOXを例にとると、衝突被害軽減ブレーキは2013年12月の一部改良で搭載されましたが、作動するのは低速時(約5km/h〜約30km/h以下)なので、渋滞時のみ使えるものになります。その後、2017年8月のフルモデルチェンジで先進運転支援システムをパッケージ化したHonda SENSINGを搭載。2019年10月には衝突被害軽減ブレーキの性能を向上させ、2020年12月にはリアセンサーの数を増やして性能を高めています。
デザインが自分の嗜好と合わないもの
車の満足度で大きなウェイトを占めるのがデザイン。同じタイプでもメーカーが異なるデザインの方向性の車を販売していますし、軽自動車は同じ車で標準モデルとカスタムモデルを設定しているものもたくさんあります。
車のタイプを決めた後は、複数のメーカーのモデルを見比べて自分好みのものを選びましょう。デザインを無視して選ぶのは後で「買わなければよかった……」と悔やむ原因になりますよ。デザインと同じようにボディカラーも妥協せずに選びましょう。
極端な軽自動車は日常使いができるかをよく考えて
軽自動車のなかには、特定の性能や機能を高めたモデルがあります。わかりやすいのが商用モデル。小さなボディで荷物をたくさん積むことに特化しているため、乗用モデルに比べると座面や背もたれが薄くてロングドライブには不向きだったりします。
オフロード走行に特化したものは高速道路などを走るときにふわふわしてしまったり、スポーツモデルだと室内空間が狭く感じたりします。
あることに特化したモデルは魅力的に映るかもしれませんが、多くの人は街なかを普通に走る時間が圧倒的に多いはずなので、日常使いで耐えられるかをよく考えて選びましょう。
そもそも「軽自動車」という選択が間違いのケースもある
普通車に比べて税制面での優遇がありランニングコストを抑えられる軽自動車は魅力的。一方でサイズが小さいぶん、さまざまな制約があるため、そもそも軽自動車が自分の使い方にマッチしているかを考える必要があります。
たとえば4人家族なら定員4名の軽自動車に乗ることはできます。しかし4人で乗ると荷室がかなり狭くなるため、たくさんの荷物を積むことはできません。もちろん4人以上で乗る機会がある場合は軽自動車で移動することはできません。
ハイブリッドカーらしいしっとりした走りを楽しみたい人も、ハイブリッドカーがラインナップされていない(マイルドハイブリッドはあります)軽自動車は不向きです。
このような場合は軽自動車自体が「買ってはいけない」車になってしまいます。まずは自分の車の使い方に軽自動車が適しているのかを考えてみましょう。
買ってはいけない軽自動車を回避するための注目ポイント
ここからは軽自動車選びで失敗しないために、どんなところに注目すればいいかを考えていきます。
・誰と乗るか、何を積むかを考える
・なんのために車を買おうとしているかを考える
・欲しい機能や好みのデザインなどを考える
誰と乗るか、何を積むかを考える
ファミリーで乗るなら室内が狭い軽セダンは不向きですし、さらにキャンプなどに出かけることを考えているなら、軽スーパーハイトワゴンでも荷物が積みきれないはず。誰と乗って何を積むかは最初に検討しておきましょう。荷物を積めないと話にならない場合は、購入を検討する際にお店に事情を話して試してみるといいと思います。チャイルドシートも実際に載せてみることをおすすめします。
なんのために車を買おうとしているかを考える
保育園などへの送迎、スーパーへの買物などの場合は、そこまで車内が広い車じゃなくても大丈夫。反対にキャンプに出かけたり、子どもがスポーツをやっていて練習や試合でたくさんの道具を積んだりする場合は荷室に余裕があるワンボックスタイプが合っています。何のために車を買うかが明確になれば、買ってはいけない軽自動車を避けやすくなりますよ。
欲しい機能や好みのデザインなどを考える
車を買うならデザインや快適性も大切。特に軽自動車はかわいらしい標準車と上質な雰囲気のカスタムモデル、さらにアウトドア要素を盛り込んだクロスオーバーモデルまで用意している車種もあります。また、上級グレードにはいろいろな快適装備がついているのに、エントリーグレードだとほとんどついていないという車種もあります。自分はどういうデザインが好きか、どんな装備があるとうれしいかを考えると、最後のグレード選びで失敗しなくなります。
2024年上半期 軽自動車販売台数ランキング
「買ってはいけない軽自動車」には絶対に手を出したくないなら、多くの人が選んでいるモデルを選ぶというのもひとつの方法です。2024年1〜6月の半年間でどの軽自動車が売れたのか、ランキングを見てみましょう。
順位 | メーカー | 車名 | 販売台数 |
1位 | ホンダ | N-BOX | 10万680台 |
2位 | スズキ | スペーシア | 8万4368台 |
3位 | スズキ | ハスラー | 4万8979台 |
4位 | スズキ | ワゴンR | 4万2415台 |
5位 | スズキ | アルト | 3万6756台 |
6位 | 日産 | ルークス | 3万5620台 |
7位 | 三菱 | デリカミニ/eK | 3万1289台 |
8位 | ダイハツ | タント | 2万7767台 |
9位 | 日産 | デイズ | 2万7722台 |
10位 | スズキ | ジムニー | 2万416台 |
11位 | ダイハツ | ミラ | 1万8556台 |
12位 | ホンダ | N-WGN | 1万6872台 |
13位 | 日産 | サクラ | 1万2082台 |
14位 | ホンダ | N-ONE | 9106台 |
15位 | ダイハツ | ムーヴ | 9084台 |
※メーカーごとに同一車名のものを合算して集計しています(アルト、ワゴンR、ミラ、ムーヴ、eK、ピクシスなど)
※デリカミニ/eKにeKクロス EVは合算していません
後悔したくないならこれ!使い方別おすすめ軽自動車
ここからは車の使い方別に「買わなければよかった……」と思わずにすむ、おすすめ軽自動車を紹介します。
小さな子どもがいる人におすすめの軽自動車
子どもが小さいうちはチャイルドシートに乗せるのが大変だったり、子どもが急にドアを開けて隣の車にぶつけてしまったりするのが心配……。だからスライドドアタイプがおすすめです!
ホンダ:N-BOX
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,790〜1,815mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
18.4〜21.6km/L |
新車価格帯 | 1,648,900~2,362,800円 |
中古車相場価格 | 総額150万〜290万円 |
2011年のデビュー以来、日本でもっとも売れている軽自動車であるN-BOX。多くの人から選ばれる理由は、軽スーパーハイトワゴンらしい使い勝手のよさ、剛性感があり背が高くても安定感のある走り、そしてクラスを超えた質感の高いインテリアにあります。
3代目となる現行型は2023年10月にフルモデルチェンジ。水平基調のシンプルなインテリアに変更され、広々感がアップしています。走行中の水平感覚をつかみやすくすることで乗り物酔いのしにくさを追求しているのも、ファミリーにとって嬉しい部分です。
外観はシンプルで清潔感のある標準モデルと華やかなイメージのカスタムを用意。カスタムはフロントを横一文字につなぐシグネーチャーライトや流れるように点滅するシーケンシャルウインカーで高級感を高めています。
ホンダ N BOX
車両本体価格190.2万円
支払総額198.8万円
諸費用8.6万円
ホンダ N BOX
車両本体価格72.8万円
支払総額82.4万円
諸費用9.6万円
ホンダ N BOX
車両本体価格52.0万円
支払総額55.0万円
諸費用3.0万円
ホンダ N BOX
車両本体価格125.0万円
支払総額135.9万円
諸費用10.9万円
スズキ:スペーシア
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,785mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
19.8〜25.1km/L |
新車価格帯 | 1,530,100~2,193,400円 |
中古車相場価格 | 総額140万〜280万円 |
軽スーパーハイトワゴンのなかでも特にかわいらしいデザインを採用しているのがスペーシア。先代は愛着のあるスーツケースをモチーフにしていて、2023年11月にフルモデルチェンジした現行型はたくさんの荷物が入るコンテナボックスをイメージしたデザインになっています。
徹底的な軽量化とマイルドハイブリッドにより、他を凌駕する低燃費を実現しているのもスペーシアの大きな特徴。家族でいろいろなところに出かけたいから燃費性能にこだわりたいという人にとってベストな選択となるはずです。
リアシートにはオットマンとして使えるマルチユースフラップを配置。フラップ部分を上に持ち上げると走行中に荷物が崩れ落ちるのを防止することもできます。前席背もたれ後ろには左右に大型のテーブルがついています。小さな子どもがごはんを食べたいときなどに便利ですよ。
スズキ スペーシア
車両本体価格98.3万円
支払総額108.4万円
諸費用10.1万円
スズキ スペーシア
車両本体価格125.3万円
支払総額134.6万円
諸費用9.3万円
スズキ スペーシア
車両本体価格70.0万円
支払総額75.0万円
諸費用5.0万円
スズキ スペーシア
車両本体価格116.8万円
支払総額122.1万円
諸費用5.3万円
ショッピングや通勤などの時間を楽しみたい人におすすめの軽自動車
休日にショッピングへ出かけたり、職場まで車で出かけて帰りは友だちと会ったりするのは楽しいもの。そんなプライベートタイムを盛り上げてくれる、愛着のわく軽自動車を紹介します。
ダイハツ:ムーヴキャンバス
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,655〜1,675mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.9〜22.9km/L |
新車価格帯 | 1,496,000~1,919,500円 |
中古車相場価格 | 総額120万〜230万円 |
軽トールワゴンは室内が広いうえ、全高が高すぎないから走りも安定していて便利に使えるカテゴリー。ただ、後席ドアが前席と同じヒンジ式になるのが不満……。そう考えていた人のために、軽トールワゴンにスライドドアの利便性を盛り込んだのがムーヴキャンバスです。2016年に登場した初代が大ヒットしたため、2022年にフルモデルチェンジした2代目も初代のコンセプトを継承したモデルになりました。
現行型は2トーンカラーのストライプスと、モノトーンのセオリーの2タイプを用意。ストライプスはかわいい雰囲気に、セオリーはシックで大人っぽいイメージにまとめられています。インテリアも外観に合わせた雰囲気で統一感を持たせています。
あらかじめ予約しておくことで車に近づくと自動でスライドドアがオープンする機能や、スライドドアが閉まる前に車から離れても自動で施錠してくれる機能など、スライドドアにいろいろな機能がたくさんついているのが便利ポイント。リアシートの下にはショッピングバッグなどを入れられるボックスが備え付けられています。
ダイハツ ムーヴ キャンバス
車両本体価格144.9万円
支払総額149.9万円
諸費用5.0万円
ダイハツ ムーヴ キャンバス
車両本体価格136.8万円
支払総額145.4万円
諸費用8.6万円
ダイハツ ムーヴ キャンバス
車両本体価格145.7万円
支払総額154.6万円
諸費用8.9万円
ダイハツ ムーヴ キャンバス
車両本体価格97.0万円
支払総額103.8万円
諸費用6.8万円
ホンダ:N-ONE
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,545〜1,570mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.1〜23.0km/L |
新車価格帯 | 1,734,700〜2,173,600円 |
中古車相場価格 | 総額120万〜250万円 |
1967年に発売されたホンダ初の乗用軽自動車であるN360をモチーフにしたライト周りのデザインが特徴。飽きのこない雰囲気を目指したオリジナル、メッキ加飾で高級感を高めたプレミアム、スポーティな雰囲気を強調したRSという3つのタイプから選ぶことができます。
インテリアはシンプルさにこだわり、シートは上質な素材を用いて軽自動車とは思えない雰囲気に仕立てられました。
剛性感の高いボディとコーナリング時の横揺れを抑えるスタビライザーなどにより、普通車に匹敵する乗り心地になっているので、毎日車を運転するのが楽しくなりますよ。走りにこだわりたい人はRSに設定される6速MT車をおすすめします。
ホンダ N-ONE
車両本体価格178.9万円
支払総額187.5万円
諸費用8.6万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格73.5万円
支払総額85.7万円
諸費用12.2万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格22.8万円
支払総額29.3万円
諸費用6.5万円
ホンダ N-ONE
車両本体価格35.0万円
支払総額40.0万円
諸費用5.0万円
毎日アウトドア気分を味わいたい人におすすめの軽自動車
ファッションやギアなど、日常の中に溶け込んだアウトドア。車も普段楽しんでいるアウトドアファッションに合わせて選びたい人におすすめしたい、クロスオーバーモデルを紹介します。
スズキ:ハスラー
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,680mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.8〜25.0km/L |
新車価格帯 | 1,518,000〜2,021,800円 |
中古車相場価格 | 総額90万〜280万円 |
ユルい雰囲気のある丸目のライトと四角いボディのギャップがカッコかわいいハスラー。厚みを感じさせるバンパーやサイドガーニッシュでタフなアウトドアギア感を演出しています。
標準モデルに加え、ライト周りやドアミラーにブラック加飾を施したタフワイルドも新設定。タフワイルドはインテリアのインパネカラーガーニッシュがカーキ色になります。ギア感にこだわりたい人にはこちらがおすすめ!
4WD車にはぬかるみなどから脱出するのをサポートするグリップコントロール、急な下り坂で車速を低速に抑えてステアリング操作に集中することができるヒルディセントコントロールなどが備わります。
スズキ ハスラー
車両本体価格75.0万円
支払総額83.7万円
諸費用8.7万円
スズキ ハスラー
車両本体価格108.3万円
支払総額116.5万円
諸費用8.2万円
スズキ ハスラー
車両本体価格57.0万円
支払総額60.0万円
諸費用3.0万円
スズキ ハスラー
車両本体価格113.0万円
支払総額119.4万円
諸費用6.4万円
三菱:デリカミニ
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,800〜1,830mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
17.5〜20.9km/L |
新車価格帯 | 1,837,000〜2,271,500円 |
中古車相場価格 | 総額170万〜370万円 |
4WD技術に定評がある三菱の看板ブランドであるデリカの名を冠した軽スーパーハイトワゴン。ゴツくてカッコいいだけでなく、どこか愛嬌を感じさせるデザインが世代や性別を超えて支持されて、大ヒットモデルとなりました。
デリカという名前がつけられただけあり、4WD車には専用開発されたショックアブソーバーと大径タイヤを装着。キャンプ場などの未舗装路でも安定感のある走りが味わえます。ほかにもグリップコントロールやヒルディセントコントロールなど、心強い機能が搭載されています。
TプレミアムとGプレミアムには、エアコンを使った際に空気を循環させて前後席の温度差を減らすサーキュアレーターを装備。さらにシートヒーターとステアリングヒーターも備わるので寒い冬でも快適に運転できます。
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格267.2万円
支払総額277.7万円
諸費用10.5万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格224.2万円
支払総額234.7万円
諸費用10.5万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格227.0万円
支払総額230.0万円
諸費用3.0万円
三菱 デリカ ミニ
車両本体価格224.0万円
支払総額234.7万円
諸費用10.7万円
”気分”ではなく“ガチ”の性能が欲しい人におすすめの軽自動車
軽自動車のなかには、居住性や積載性などのバランスを取る形ではなく、ひとつの性能を高めることに振り切ったモデルも存在します。オフロード走行やスポーツ走行を楽しみたい人におすすめのモデルを紹介します。
スズキ:ジムニー
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,725mm |
駆動方式 | 4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
14.3〜16.6km/L |
新車価格帯 | 1,654,400〜2,002,000円 |
中古車相場価格 | 総額150万〜400万円 |
未舗装の山道、岩などが転がるガレ場、雪深い場所など過酷なエリアで車を使う人が絶大な信頼を寄せるジムニー。オフロードでのスポーツ走行を楽しむ人やキャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむ人からも選ばれています。現行型は丸目のヘッドとライトと四角いボディガ醸し出すレトロ感が「かわいい!」と、これまで軽自動車に興味を示さなかった人たちからも注目されるようになりました。
屈強なラダーフレーム、FRレイアウト+パートタイム4WD、リジットアクスル式サスペンションなど、ジムニーの伝統的な構造は、オフロードにおいて一般的な軽4WD車が追随できない圧倒的な性能をもたらしています。
デビューから6年経過した現在でも新車で長期の納車待ちが続いているため、中古車は走行8万km以上のものでも新車とあまり変わらない価格で取引されています。オフロード仕様にカスタムされた中古車も多くあるので、購入後にカスタムを考えている人はこれらに注目してみるのもおすすめですよ。
スズキ ジムニー
車両本体価格99.0万円
支払総額109.1万円
諸費用10.1万円
スズキ ジムニー
車両本体価格158.3万円
支払総額168.4万円
諸費用10.1万円
スズキ ジムニー
車両本体価格82.0万円
支払総額85.0万円
諸費用3.0万円
スズキ ジムニー
車両本体価格155.7万円
支払総額164.3万円
諸費用8.6万円
ダイハツ:コペン
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,280mm |
駆動方式 | FF |
燃料消費率 (WLTCモード) |
18.6〜19.2km/L |
新車価格帯 (北海道地区を除く) |
1,888,700〜2,437,200円 |
中古車相場価格 | 総額90万〜290万円 |
電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を備え、気軽にオープンエアを楽しめる2シータースポーツのコペン。複数のデザインを用意することで、オーナーが自分好みのものをチョイスできる点も特徴です。
そんなコペンにはビルシュタイン製ショックアブソーバーで足を固めた「S」グレードと、TOYOTA GAZOO Racingが培ったモータースポーツのノウハウを盛り込んだコペンGRスポーツが用意されています。GRスポーツは空力性能やボディ剛性、専用チューニングした電動パワーステアリングなどで走りの質を高めています。
もちろん軽自動車なので最高出力は47kW(64ps)ですが、非力なエンジンを高回転まで回して走るのは気持ちいいもの。しかも日常生活の中でその楽しさを堪能できます。走り好きなら一度味わってみてください。
ダイハツ コペン OP
車両本体価格140.0万円
支払総額148.5万円
諸費用8.5万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格230.2万円
支払総額239.9万円
諸費用9.7万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格96.0万円
支払総額102.6万円
諸費用6.6万円
ダイハツ コペン OP
車両本体価格172.8万円
支払総額180.7万円
諸費用7.9万円
ダウンサイジング派も納得の高級感が欲しい人におすすめの軽自動車
子どもが大きくなって独立したので、大きな車は必要なくなったと軽自動車に注目している人もいるはず。これまで大型で内装の作りもいい車に乗っていたので、チープさを感じる車は嫌。そんな人にもおすすめできる軽自動車です。
日産:デイズ
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,650〜1,670mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
19.4〜23.3km/L |
新車価格帯 | 1,437,700〜2,157,100円 |
中古車相場価格 | 総額50万〜140万円 |
軽自動車メーカーとしては比較的新しい日産(2002年〜)。歴史ある市場に新たに参入するためにとった戦略が軽自動車に高級感を盛り込むことで他社と差別化を図ることでした。日産はプアレミアムモデルもラインナップしているため、そのほうが既存ユーザーからも受け入れやすかったのです。
軽トールワゴンのデイズも肌さわりのいいシート地やドアトリム、上質さを感じさせるインパネデザインなどを採用しています。エアログレードになるハイウェイスターはメッキを多用しきらびやかな雰囲気を強調しています。
全方位をセンシングする先進運転支援システムやブレーキLSDなどで安全性を高めているのが特徴。2台前を走る車の動きをモニタリングするインテリジェントFCWなど、上級モデルに搭載されていて他社のモデルにはない機能も搭載されます。
日産 デイズ
車両本体価格75.7万円
支払総額84.5万円
諸費用8.8万円
日産 デイズ
車両本体価格63.2万円
支払総額71.3万円
諸費用8.1万円
日産 デイズ
車両本体価格59.8万円
支払総額74.6万円
諸費用14.8万円
日産 デイズ
車両本体価格146.0万円
支払総額152.4万円
諸費用6.4万円
日産:サクラ
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,655mm |
駆動方式 | FF |
一充電走行距離 (WLTCモード) |
180km |
新車価格帯 | 2,536,600〜3,082,200円 |
中古車相場価格 | 総額140万〜280万円 |
サクラは軽自動車規格で作られた電気自動車です。大型の電気自動車に比べると搭載されるリチウムイオンバッテリーが小さいため満充電から連続走行できる距離は短いですが、買物や送迎などで街なかを走るのが中心なら充分な距離です。
水引からインスピレーションを受けたアルミホイールのデザイン、高品質なファブリックを広範囲に使ったシート、カッパーをアクセントカラーで採用したプレミアム感あふれるインパネデザインなど、軽自動車であることを忘れさせる作り込みはお見事!
ガソリンエンジンの軽自動車に比べると価格は高額ですが、新車購入時は国や自治体からの補助金を受け取ることができるので、お得に買うことができます。
軽自動車でも圧倒的なスペース効率を求めたい人におすすめの軽自動車
家族でたくさんの荷物を積んで遊びに行きたい!この夢は軽自動車でも叶えることができますよ。積載性に優れたワンボックスタイプの軽自動車を紹介します。
スズキ:エブリイワゴン
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,815〜1,910mm |
駆動方式 | FR/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
15.1km/L |
新車価格帯 | 1,838,100〜2,083,400円 |
中古車相場価格 | 総額60万〜410万円 |
商用モデルのエブリイに厚みのあるシートを搭載し、電動スライドドアなどの快適装備を盛り込んだ乗用モデルです。デビュー時はNAエンジンもラインナップされていましたが、現在はターボエンジンのみ。ボディは標準ルーフとハイルーフが用意されます。
荷室は4名乗車でも1,123Lという広大なスペースを確保。リアシートを格納すればマウンテンバイクのような大きなものを積載することもできます。
車中泊に便利な2段ベッドセットやクッション、釣り用のロッドを積載しやすくするバーなど、遊びのためのディーラーオプションも多数用意されています。また、キャンピングカーに架装した中古車も多く流通しています。
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格119.5万円
支払総額129.8万円
諸費用10.3万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格108.3万円
支払総額118.5万円
諸費用10.2万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格178.0万円
支払総額185.0万円
諸費用7.0万円
スズキ エブリイワゴン
車両本体価格160.7万円
支払総額169.9万円
諸費用9.2万円
ダイハツ:アトレー
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,890mm |
駆動方式 | FR/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
14.7km/L |
新車価格帯 | 1,562,000〜2,068,000円 |
中古車相場価格 | 総額140万〜430万円 |
先代アトレーは乗用モデルでしたが、2021年12月にフルモデルチェンジした現行型は商用モデルになりました。これはあえてリアシートを簡素化することで荷室スペースを最大限広くするため。現行型はたくさんの荷物を積んで遊びに出かけるためのモデルになったのです。アトレーには箱型のバンのほか、荷室部分がオープンになったデッキバンも用意されます。
荷室の使いやすさにとことんこだわって設計されていて、室内への張り出しを極力廃したスクエアな形状になっているのが特徴。バックドアの傾きを減らしたスクエア形状になっているのも便利な部分です。荷室容量はリアシートを起こした状態で1,275Lあります。
商用モデルでありながら電動スライドドアを設定しているのも、遊びに便利に使えることを考えてのこと。クルマに近づくだけでスライドドアが開くウェルカムオープン機能も設定されています。
ベーシックで燃費がいいおすすめの軽自動車
最後は、高さ制限のある機械式立体駐車場にも入庫できるベーシックな軽自動車を紹介します。このタイプは燃費性能に優れるものが多いので、ランニングコストを抑えたい人にもおすすめです。
スズキ:アルト
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,525mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
23.5〜27.7km/L |
新車価格帯 | 1,064,800〜1,500,400円 |
中古車相場価格 | 総額80万〜160万円 |
軽自動車のなかでもっとも燃費性能に優れるアルト。現行型は軽量化だけでなく、マイルドハイブリッド搭載グレードを設定して燃費性能を高めています。
ライト形状に先代のイメージを残しながらも丸みを帯びたボディラインにすることで、全体的に優しいイメージが与えられました。買物などで毎日車を使う人も、飽きずに長く乗れるはず。
インテリアもシンプルな造形。軽セダンは狭そうと感じるかもしれませんが、後席も座ったときの膝周りなどに余裕がある設計になっています。ただ、ガソリンモデルは後席のヘッドレストが省かれているので、3人以上で出かける機会が多い人はマイルドハイブリッド搭載グレードをおすすめします。
スズキ アルト HB
車両本体価格38.3万円
支払総額48.4万円
諸費用10.1万円
スズキ アルト HB
車両本体価格40.6万円
支払総額49.7万円
諸費用9.1万円
スズキ アルト HB
車両本体価格56.3万円
支払総額65.7万円
諸費用9.4万円
スズキ アルト HB
車両本体価格40.6万円
支払総額49.7万円
諸費用9.1万円
ダイハツ:ミライース
ボディサイズ | 全長:3,395mm 全幅:1,475mm 全高:1,500〜1,510mm |
駆動方式 | FF/4WD |
燃料消費率 (WLTCモード) |
23.2〜25.0km/L |
新車価格帯 | 860,200〜1,372,800円 |
中古車相場価格 | 総額40万〜140万円 |
フロントライトの立体的な造形によりシャープなイメージが与えられたミライース。ボディカラーもイエローやブルーなど鮮やかな色が設定されています。
ダイハツ車にはマイルドハイブリッドは搭載されていませんが、25.0km/Lという低燃費を実現しているのは驚異的。エンジンや駆動系などのロスを徹底的に潰すことで、燃費性能を高める手法を用いていて、デビュー時は“第3のエコカー”と呼ばれました。
こちらも下位グレードは後席のヘッドレストが省かれているので、3人以上で出かける機会があるならX“SA III”以上のグレードがおすすめです。
ダイハツ ミラ イース
車両本体価格36.6万円
支払総額45.7万円
諸費用9.1万円
ダイハツ ミラ イース
車両本体価格68.1万円
支払総額75.6万円
諸費用7.5万円
ダイハツ ミラ イース
車両本体価格29.6万円
支払総額38.7万円
諸費用9.1万円
ダイハツ ミラ イース
車両本体価格50.6万円
支払総額59.7万円
諸費用9.1万円
買ってはいけない中古軽自動車の見極め方
最後に軽自動車を中古車で探している人が、「買わなければよかった……」とならないためにどういう部分に注目したらいいのかを考えていきましょう。
先進運転支援システムの性能に注目する
『プロ目線でおすすめしない「買ってはいけない軽自動車」』の章でも触れたように、先進運転支援システムは日進月歩で進化しています。そのため、フルモデルチェンジしたばかりの新車と中古車では、システムの性能が大きく異なることも珍しくありません。
特に軽自動車にも先進運転支援システムが搭載されはじめた10年ほど前のものは衝突被害軽減ブレーキが低速域でしか対応できなかったり、車線維持支援システムなどが搭載されていなかったりします。
「運転支援システムはなくても大丈夫」という人なら問題ありませんが、欲しいと考えている人はなるべく新しいモデルを選択したうえで、どんなシステムが搭載されているかを購入前にしっかり確認することで、買ってから後悔せずにすみますよ。
多走行車は避けておいたほうが無難
軽自動車に限らず、車は一般的に走行距離10万kmが一つの節目と言われます。これくらいの距離を走ると作業が大掛かりになる消耗部品の交換タイミングが訪れたり、ゴム部品の劣化が進行して乗り心地に影響が出てきたりするため。
これらは新品部品に交換すれば問題ありませんが、低価格で車を買ったのに大掛かりな交換作業にお金を出すべきか、という問題に直面します。愛着をもって大事にしている車ならこのような消耗部品を交換してでも乗り続けるべき。でもこれから買おうとするなら、もう少し走行距離が少ないものを選んだり、すでに部品交換が終わっているものを選んだりするのがおすすめです。
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整備履歴が残っているものが望ましい
車は12か月点検や車検時に24か月点検を受けると、定期点検整備記録簿が発行されます。記録簿にはどのような整備が行われたかが記録されているため、後で見ればどの部品を交換したかなどを知ることができます。また、記録簿の読み方がわからなくても、残っていることできちんと整備を受けている車だなという証拠にもなります。
中古車では紛失などの理由で記録簿がないものもありますが、きちんと備わっているものが見つかれば安心できるはずですよ。
よくある質問
もっとも買ってはいけないのは、自分の車の使い方にマッチしていない車。せっかく車を買ったのにメリットを享受できず、「買わなければよかった……」となってしまう可能性が高くなります。ほかにも極端に古い車、デザインが自分好みではない車も避けたほうが無難です。
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大切なのは、車を買う理由を明確にすること。誰と乗るのか、何を積むのか、買物や送迎に使うのか、あるいはレジャーで使うのかなど、目的を具体的に考えることで、失敗を回避しやすくなります。
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選び方は新車を買う際と大きく変わりませんが、極端に古い中古車や走行距離が多い中古車はやめておいたほうが無難です。古いものは先進運転支援システムの性能が劣るケースが多く、多走行車は消耗品の交換で大掛かりな整備が必要になることが考えられます。
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