ステップワゴンの買取・査定の特徴

買取相場・下取り相場

買取相場価格
3.0 万円 ~ 335.0 万円
年式
2010(平成22)年
走行距離
10.6万km

ステップワゴンと言えば、中型トールミニバンの基礎とも言うべきモデル。ファミリーカーとしての需要が高いモデルなので人気が高いですが、インテリアがキレイであればあるだけ高額査定が期待できます。また、サンルーフやフリップダウンモニターなど、人気の純正オプションを備えているとプラスに働きます。 さらに注目したいのはドレスアップモデルの「スパーダ」。エクステリアやインテリアのパーツが変更されて高級感を感じさせるデザインになったモデルなので、買取りも有利になるでしょう。

ステップワゴンの買取査定情報

191

表示順
車種・グレード カラー 年式 走行距離 査定時期 都道府県 査定額
Pホワイト
令和5年式
(2023年式)
6,100km
2023年12月
北海道
335.0万円
ガンメタ
令和3年式
(2021年式)
18,400km
2022年05月
秋田県
185.0万円
Pホワイト
令和1年式
(2019年式)
37,700km
2022年01月
175.0万円
クロ
平成30年式
(2018年式)
44,000km
2024年06月
北海道
205.0万円
Pホワイト
平成30年式
(2018年式)
49,100km
2023年01月
140.0万円
査定実績をもっと見る
Web入力簡単査定申込!
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

ステップワゴンの買取相場表

走行距離 平均買取価格
1万km未満 335.0万円 ~ 335.0万円
1万km〜2万km未満 165.0万円 ~ 185.0万円
2万km〜3万km未満 160.0万円 ~ 160.0万円
3万km〜4万km未満 73.5万円 ~ 205.0万円
4万km〜5万km未満 41.5万円 ~ 205.0万円
5万km〜6万km未満 5.0万円 ~ 150.0万円
6万km〜7万km未満 5.0万円 ~ 130.0万円
7万km〜8万km未満 4.0万円 ~ 141.0万円
8万km〜9万km未満 3.0万円 ~ 145.0万円
9万km〜10万km未満 3.0万円 ~ 120.0万円
10万km以上 3.0万円 ~ 140.0万円

カーセブンでの
ステップワゴン買取査定をした人の声

ステップワゴンの詳細な査定情報

ステップワゴンの買取・査定ポイント

ステップワゴンの買取・売却状況

ステップワゴンは、ホンダが製造・販売するミニバンで、ファミリーカーとして特に人気の車種です。

コンパクトなサイズながら室内空間が広いステップワゴンは、日常生活はもちろん、子育てや介護、アウトドアなど多目的な用途で利用しやすい車種です。1996年に誕生して以来、モデルチェンジごとにアップグレードが行われ、その度により快適な車内空間を実現するための機能や設備が追加されてきました。

長年の人気を誇るステップワゴンは、そのブランド力もあって中古車市場でも需要が安定しています。

カーセブンのこれまでの査定実績を総じて見ると、査定額は3万〜335万円(2024年4月時点)です。新車販売価格はおよそ305万〜393万円となるため、比較的高額で評価されていることがわかります。

特に、現行モデルのステップワゴンは、中古車市場にあまり多く出回っていないこともあり、300万円以上などの高値で査定されています。過去モデルでは、2015年4月〜2022年5月まで販売されていた5代目「SPADA」の需要が高く、150万〜200万円の買取実績が特徴です。

ここでは、初代から現行モデルまでのステップワゴンの査定額の傾向を見ていきましょう。

初代ステップワゴン(1996年4月~2001年1月)

1998年式の「ステップワゴン デラクシー」の場合、走行距離150,000km、カラーはシロの査定額は約3万円です。年式が古く走行距離が非常に長いこともあり、査定額は数万円程度になることが多いでしょう。

2代目ステップワゴン(2001年4月~2005年5月)

2002年式の「ステップワゴン I」の場合、走行距離108,300km、カラーがシルバーの査定額は約7万円です。

2003年式の「ステップワゴン G」の場合、走行距離171,400km、カラーがパールホワイトの査定額は約3万円です。

10年落ちで走行距離が100,000kmを超えていることもあり、2代目ステップワゴンの査定額は3万〜5万円の低めの水準となっています。

3代目ステップワゴン(2005年5月~2009年10月)

2006年式の「ステップワゴン G LSパッケージ」の場合、走行距離94,600km、カラーがパールホワイトの査定額は約15万円です。

2006年式の「ステップワゴン G」の場合、走行距離38,600km、カラーがクロの査定額は約10万円となっており、走行距離が100,000km未満の場合は10万円以上も期待できそうです。

ただし、走行距離が短ければいいとは限りません。年式に対して走行距離が短すぎると、車をあまり動かしていないことによる不具合が見られることもあり、その場合は査定額が低くなります。

4代目ステップワゴン(2009年10月~2015年4月)

2010年式の「ステップワゴン L」の場合、走行距離43,800km、カラーがガンメタの査定額は約42万円です。

2011年式の「ステップワゴン G HIDエディション」の場合、走行距離178,700km、カラーがパールホワイトの査定額は約5万円です。

走行距離100,000km未満であれば、50万円程度で買取されているケースも多く見られます。走行距離150,000kmを超える場合は、5万円程度が相場といえそうです。

5代目ステップワゴン(2015年4月~2022年5月)

「ホンダセンシング」が搭載された5代目モデルは、ステップワゴンの中古車のなかでも需要が高い傾向です。そのため、4代目と比較して査定額は大きく上がります。

2021年式の「ステップワゴン G ホンダセンシング」の場合、走行距離28,600km、カラーがクロの査定額は約240万円です。

2017年式の「ステップワゴン G ホンダセンシング」の場合、走行距離53,500km、カラーがワインレッドの査定額は約120万円です。前述の2021年式と比べると半額になるため、より高値で売却したい場合は早めに査定に出しましょう。

6代目ステップワゴン(2022年5月~)

カーセブンでは2023年式の「ステップワゴン エアー」の買取実績があり、走行距離6,100km、カラーがパールホワイトの査定額は約335万円です。

6代目となる現行モデルは中古車市場にはあまり多く出回っていません。そのため、査定額の動向は見えにくい傾向ですが、5代目よりさらに高額になっています。

ステップワゴンの査定評価を高くするには?

長年人気を誇るブランド力があり、需要が安定しているステップワゴンは、比較的高額での買取が期待できます。一方で、売却のタイミングや車の状態によっても査定額は大きく変わります。

たとえば、車検の時期が近い場合、車検を通さずに売却することがおすすめです。車検後であっても査定額が上乗せされることはないため、車検を通さないほうがそのぶん費用を節約できます。

また、純正パーツは査定額によい影響を与える可能性があるため、社外パーツをつけているなら、純正パーツに取り替えておくとよいでしょう。