RAV4の買取相場・査定実績一覧

参考買取相場・下取り相場

買取相場価格
5.5 万円 ~ 385.0 万円
年式
2019(令和1)年
走行距離
4.6万km
かんたん30秒入力 しつこい営業電話なし!無料であなたの愛車がいくらかわかる
必須
お車についてご入力ください
メーカー・車種を選択してください

メーカー・車種を選択してください。

選択してください

年式を入力してください。

RAV4 年式別買取相場表

年式 平均買取価格
2024年式(1年落ち) 385.0 万円 ~ 385.0 万円
2023年式(2年落ち) 258.5 万円 ~ 370.0 万円
2022年式(3年落ち) 215.0 万円 ~ 333.6 万円
2021年式(4年落ち) 190.0 万円 ~ 365.0 万円
2020年式(5年落ち) 170.0 万円 ~ 366.0 万円
2019年式(6年落ち) 180.0 万円 ~ 381.5 万円
2015年式(10年落ち) 60.0 万円 ~ 60.0 万円
2014年式(11年落ち) 81.7 万円 ~ 81.7 万円
2013年式(12年落ち) 5.5 万円 ~ 5.5 万円
2012年式(13年落ち) 40.0 万円 ~ 70.0 万円
2010年式(15年落ち) 45.0 万円 ~ 55.0 万円
2009年式(16年落ち) 30.0 万円 ~ 73.0 万円
2008年式(17年落ち) 25.0 万円 ~ 48.2 万円
2007年式(18年落ち) 40.0 万円 ~ 50.0 万円
2006年式(19年落ち) 25.0 万円 ~ 48.7 万円
2005年式(20年落ち) 26.4 万円 ~ 42.2 万円
2004年式(21年落ち) 20.0 万円 ~ 35.0 万円
2003年式(22年落ち) 20.0 万円 ~ 33.0 万円
1998年式(27年落ち) 30.0 万円 ~ 30.0 万円
1996年式(29年落ち) 25.0 万円 ~ 35.0 万円

RAV4 グレード別買取相場表

グレード 平均買取価格 走行距離 年式
アドベンチャー 170.0 万円 ~ 366.0 万円 921km~135,284km 2019年~2023年
アドベンチャー オフロードパッケージ 215.0 万円 ~ 335.0 万円 5,095km~88,307km 2020年~2022年
アドベンチャー オフロードパッケージ2 315.0 万円 ~ 385.0 万円 4,609km~33,890km 2023年~2024年
スタイル 30.0 万円 ~ 81.7 万円 46,376km~133,693km 2009年~2015年
スタイル Sパッケージ 5.5 万円 ~ 5.5 万円 117,679km~117,679km 2013年~2013年
スポーツ 30.0 万円 ~ 55.0 万円 91,688km~192,012km 2006年~2009年
ベースグレード 25.0 万円 ~ 25.0 万円 87,723km~87,723km 1996年~1996年
ベースグレード「X」の特別仕様車「RAV4L X リミテッド」 20.0 万円 ~ 20.0 万円 91,173km~91,173km 2004年~2004年
ワイドスポーツ 26.4 万円 ~ 26.4 万円 160,389km~160,389km 2005年~2005年
25.0 万円 ~ 352.0 万円 1,654km~171,933km 2005年~2023年
G Zパッケージ 220.0 万円 ~ 381.5 万円 3,355km~78,326km 2019年~2023年
30.0 万円 ~ 30.0 万円 112,134km~112,134km 1996年~1996年
V タイプG 30.0 万円 ~ 35.0 万円 94,175km~123,710km 1996年~1998年
20.0 万円 ~ 310.0 万円 9,052km~141,224km 2003年~2023年
X Gパッケージ 25.0 万円 ~ 35.0 万円 81,829km~169,397km 2003年~2005年
もっと見る

RAV4の走行距離別買取相場表

走行距離 平均買取価格
1万km未満 200.0万円 ~ 385.0万円
1万km〜2万km未満 228.0万円 ~ 366.0万円
2万km〜3万km未満 170.0万円 ~ 381.5万円
3万km〜4万km未満 35.0万円 ~ 350.0万円
4万km〜5万km未満 73.0万円 ~ 356.0万円
5万km〜6万km未満 45.0万円 ~ 295.0万円
6万km〜7万km未満 45.0万円 ~ 292.0万円
7万km〜8万km未満 28.6万円 ~ 265.0万円
8万km〜9万km未満 25.0万円 ~ 255.0万円
9万km〜10万km未満 20.0万円 ~ 55.0万円
10万km以上 5.5万円 ~ 200.0万円
かんたん30秒入力 しつこい営業電話なし!無料であなたの愛車がいくらかわかる
必須
お車についてご入力ください
メーカー・車種を選択してください

メーカー・車種を選択してください。

選択してください

年式を入力してください。

RAV4 グレード別査定実績ランキング

順位 グレード名 査定額 年式 走行距離
1 トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ2 385.0万円 2023
(2023年式)
4,609km
2 トヨタ RAV4 G Zパッケージ 381.5万円 2019
(2019年式)
3,355km
3 トヨタ RAV4 アドベンチャー 366.0万円 2019
(2019年式)
921km
4 トヨタ RAV4 G 352.0万円 2005
(2005年式)
1,654km
5 トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ 335.0万円 2020
(2020年式)
5,095km
6 トヨタ RAV4 X 310.0万円 2003
(2003年式)
9,052km
7 トヨタ RAV4 スタイル 81.7万円 2009
(2009年式)
46,376km
8 トヨタ RAV4 スポーツ 55.0万円 2006
(2006年式)
91,688km
9 トヨタ RAV4 X Gパッケージ 35.0万円 2003
(2003年式)
81,829km
10 トヨタ RAV4 V タイプG 35.0万円 1996
(1996年式)
94,175km

RAV4の買取査定実績一覧

237

表示順
車種・グレード カラー 年式 走行距離 査定時期 都道府県 査定額
シロ
令和6年式
(2024年式)
4,700km
2025年01月
愛知県
385.0万円
Pホワイト
令和5年式
(2023年式)
10,700km
2025年05月
広島県
350.0万円
グレー
令和5年式
(2023年式)
6,900km
2025年06月
神奈川県
280.0万円
グレー
令和5年式
(2023年式)
1,000km
2024年03月
北海道
330.0万円
シロ
令和5年式
(2023年式)
13,000km
2025年06月
愛知県
330.0万円
査定実績をもっと見る

カーセブンでのRAV4(トヨタ)の
買取査定をした人の口コミ

RAV4の色別買取相場実績

RAV4の買取・査定ポイント

トヨタ RAV4の買取相場まとめ

トヨタ RAV4は、「見て、乗って、楽しいスモールSUV」という新ジャンルを切り拓いたクロスオーバーSUVとして1994年に誕生。都市部での走行に映える洗練されたスタイルとアウトドアでの機動性を兼ね備えたSUVとして、世界中で高い人気を誇る車種です。

当時として画期的だったモノコック構造とフルタイム4WDの組み合わせにより、一般の乗用車からの乗り換えでも違和感のない操縦性を実現し、その扱いやすさが幅広い層に受け入れられました。その後、都市型SUVとしての魅力を磨きながら、グローバルモデルへと成長。世代ごとに走行性能、安全装備、快適性が大きく進化しており、近年のモデルではアウトドア需要の高まりも相まって、高額査定がつく事例も多数あります。

特に5代目モデル(2019年~)では、「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」や「レーントレーシングアシスト」などの先進安全装備を標準搭載し、ファミリー層にも安心感を提供。さらに「ダイナミックトルクベクタリング4WD」や「マルチテレインセレクト」など、悪路でも快適な走行を実現する機能が備わっており、本格SUVとしての完成度も高まっています。

また、広々とした室内空間や大容量のラゲッジスペースもRAV4の魅力のひとつ。運転席や後席の足元には余裕があり、長距離ドライブでも疲れにくい設計となっているほか、キャンプや旅行などの荷物も無理なく積載できる実用性が人気の理由です。アウトドアユースやファミリーカーとしてのニーズに応える万能性が、幅広い世代から選ばれる理由となっています。

グレード構成も豊富で、X・G・Adventureなど、ユーザーの予算やライフスタイルに合わせた選択が可能。とくにAdventureグレードは専用デザインやカラーが用意され、個性を重視したユーザーから支持を集めています。さらに、オプション装備ではドライブレコーダー付きデジタルインナーミラーや、濡れ物や泥付きギアも安心して積載できるラゲッジトレイなど、実用性と快適性を高めるアイテムが充実している点もポイントです。

2代目以降のRAV4は、4WD性能や快適性、安全性の向上に加えて、ハイブリッドやプラグインハイブリッドなどの環境性能にも注力。これらのエコモデルは、燃費性能が高いだけでなく、リセールバリューも高く評価されており、特に高年式・低走行の個体は中古市場で高額査定がつく傾向にあります。アウトドア志向のユーザーを中心に根強い需要があり、中古市場でも高リセールを維持しています。

年式ごとの買取価格傾向

RAV4は年式による査定価格の差が大きく、特に2019年以降のモデルは高額査定が期待できます。以下に年式別の価格傾向をまとめます。

  • 2024年式:385万円(オフロードパッケージ2など)
  • 2023年式:259万〜370万円
  • 2022年式:215万〜337万円
  • 2021年式:190万〜365万円
  • 2020年式:170万〜366万円
  • 2019年式:180万〜382万円
  • 2015年式以前:5万〜80万円前後(年式により変動)

直近の2022年式〜2024年式では、300万円台の査定も多数確認されており、グレードや装備内容によっては新車価格に近い査定額となるケースもあります。特に「アドベンチャー」や「G Zパッケージ」などの人気グレードは高値傾向です。2010年代前半以前のモデルでは買取額は大きく下がり、30万円前後が目安となります。

走行距離による価格変動

  • 1万km未満:200万〜385万円
  • 1万〜2万km未満:228万〜366万円
  • 2万〜3万km未満:190万〜382万円
  • 3万〜5万km未満:35万〜356万円
  • 5万〜7万km未満:45万〜295万円
  • 10万km以上:5万〜200万円

走行距離が短いほど高値がつく傾向は明確で、1万km未満では300万円を超える査定例が多数存在します。特に2023年式のオフロードパッケージ2などでは、385万円の高額査定が報告されています。3万kmを超えると査定額の幅が広がり、状態や装備によって大きく差が出ます。10万km以上になると上限200万円程度に抑えられ、評価の伸び悩みが見られます。

ボディカラー別の価格傾向

RAV4の査定では「パールホワイト」が高値安定しており、300万円台後半〜370万円の実績が多数確認できます。次いで「ブラック」や「グレー」も人気が高く、上位グレードでは300万円前後の査定額が期待できます。特にグレーはアウトドア系ユーザーに支持され、特に「アドベンチャー」や「オフロードパッケージ」との組み合わせで高値がつきやすい傾向です。

一方で、「ブルー」や「レッド」などのカラーは、低走行・高年式であれば高額査定になるケースもありますが、相場はやや不安定です。RAV4の売却では、人気カラーである「ホワイト系 × アドベンチャー」などの組み合わせが有利です。

下取りと買取の価格差について

ディーラーでの下取りよりも、買取専門店や一括査定サービスを利用するほうが高値がつきやすいのがRAV4の特徴です。特に人気グレードやオプション装備が豊富な車両は、相場以上の価格提示がされることも。下取りでは再販を前提としない査定評価が一般的なため、数十万円の差が出るケースも珍しくありません。

トヨタ RAV4を高く売るためのポイント

グレードによる価格差

RAV4の買取相場では、選ばれたグレードによる査定額の差が大きいのが特徴です。なかでも「アドベンチャー オフロードパッケージ2」や「G Zパッケージ」は、高水準の装備と4WD性能、アウトドア志向の外観が支持され、300万円台後半〜385万円の査定実績も確認されています。「アドベンチャー」や「オフロードパッケージ」も人気が高く、年式・走行距離が良好であれば350万円前後の高額査定が期待できます。

高額査定が期待できる上位グレード

  • アドベンチャー オフロードパッケージ2:315万~385万円
  • G Zパッケージ:220万~382万円
  • アドベンチャー:170万~366万円
  • アドベンチャー オフロードパッケージ:215万~335万円
  • G:25万~352万円

一方で、ベースグレードの「X」や「スタイル」「スポーツ」などは装備がシンプルで、20万〜80万円程度にとどまる例も多く見られます。特に旧型や走行距離が多いモデルは、需要の面でも不利です。

中価格帯〜条件次第で評価アップ

  • X:20万~310万円
  • X Gパッケージ:25万~36.5万円
  • スタイル:15万~81.7万円
  • スポーツ:30万~55万円

また、グレードによる価格差は装備や性能だけでなく、中古市場における人気や流通量も影響します。アウトドア・SUV志向のユーザー層には上位グレードが選ばれやすく、リセールでも強みを発揮します。売却時には、車両状態だけでなく、グレード選定が査定結果を大きく左右するポイントとなります。

年式と売却タイミング

年式は査定に直結する重要な指標です。RAV4の場合、2019年以降のモデルは高年式・高額査定の傾向が強く、1〜3年落ちでも200万〜350万円台と高水準です。2024年式の「アドベンチャー オフロードパッケージ2」などは、新車に近い価格帯で取引されることもあります。

一方、2005〜2010年式の旧型は、設計が古いため買取価格も10万〜50万円程度にとどまる傾向があります。なかでも低グレード・過走行車は買取不可に近い場合もあるため、状態がよいうちに早めに売却するのがおすすめです。

また、売却時期にも注意が必要です。需要が高まる春先(1月〜3月)やボーナス商戦期(6月〜7月)は中古車市場が活発になり、相場が上昇しやすくなります。こうしたタイミングを狙うことで、同じ車でも数万〜十数万円の差が出る可能性があります。

走行距離と査定額の関係

RAV4の査定では、走行距離も大きな判断材料となります。基本的に走行距離が少ないほど車の消耗が少ないとみなされ、1万km未満では200万〜385万円と高額査定が期待できます。特に登録後数年以内で2万km以下の車両は「高年式・低走行」として優遇される傾向があります。

一方で、5万〜7万kmを超えると、徐々に減額対象となり、10万kmを超えると査定額は大きく下がり、10万〜100万円前後まで落ち込むこともあります。ただし、ハイブリッドモデルや特別仕様車、4WDなどは走行距離が多くても一定の需要があるため、状態や装備次第で評価されることもあります。

また、走行距離と年式のバランスも重要です。年式のわりに走行距離が極端に多いと「過走行」と見なされ、逆に少なすぎると使用実績に不安を感じさせることもあるため、適度な使用感+良好なメンテナンス歴があることが理想です。

人気ボディカラー

ボディカラーは意外にも査定価格に影響します。RAV4で特に人気が高いのは「パールホワイト」「ブラック」「グレー」などのベーシックでリセールバリューが高いカラーです。特に「パールホワイト(プラチナホワイトパールマイカ)」は新車でも追加料金が発生するプレミアムカラーであり、中古市場でも定番人気。査定額でもプラス評価を受けやすい傾向があります。

一方で、個性的なカラー(グリーン系、ブルー系など)は、購入者の好みが分かれるため、査定額が伸びにくいケースもあります。特別仕様車のカラーは、装備やグレードとセットで評価されることもあるため、購入当時のカラーが希少であればその点をアピールすることも大切です。

なお、ボディの色あせやクリア剥がれ、板金修理跡などがあると、カラーに関係なく減点対象になります。査定前の洗車やコーティングはキズの原因となるため不要ですが、目立つ汚れやホコリを軽く拭き取っておくだけでも、車の印象をよくするポイントになります。

内外装の状態チェック

RAV4はアウトドア用途やファミリーユースの需要があるため、内外装の状態は査定で重視されます。ボディのキズやヘコミ、ホイールのガリ傷、樹脂パーツの色あせなどは減額の対象になります。特にフロントバンパーやサイドステップは擦れやすいため、査定前に簡易補修やタッチアップを行うだけでも印象が変わります。

内装では、シートや天井の汚れ・ニオイ(ペット・タバコなど)が要注意ポイント。消臭スプレーや消臭剤で簡単な対策をするだけでも、見た目の印象と評価が大きく変わることがあります。

また、スペアキー・取扱説明書・整備記録簿・ナビのSDカードなど付属品の有無も査定に関係します。純正パーツ(フロアマットやホイールなど)が揃っていれば、査定額が上がるケースもあるため、売却前に一度見直しをしておくと安心です。

トヨタ RAV4の世代別モデル特徴と買取相場

RAV4は初代から5代目までの各世代で中古車市場における評価が大きく異なります。初代・2代目(1990〜2000年代前半)のモデルはすでに20年以上が経過し、希少性はあるものの買取価格は数万〜30万円台が中心で、状態や走行距離によっては査定がつかない場合もあります。3代目(2005〜2016年)は実用性や走行性能が評価され、50万〜150万円前後の買取実績が見られます。特に低走行車や人気グレードでは100万円超えの例もあります。なお、4代目(2016年〜)は海外のみで販売されたモデルで、日本国内では販売されていません。5代目(2019年〜)では国内での販売が再開され、ハイブリッドモデルの追加により評価が上昇。200万〜350万円超の査定事例も多く、年式やグレード、走行距離によっては高額査定が狙える世代です。総じて、新しい世代ほど装備や燃費性能が充実し、高評価を得ている傾向にあります。

初代 RAV4 J、RAV4 L(1994〜2000年)

初代RAV4は、当時のコンパクト4WD市場に革命を起こしたモデルです。スズキのエスクードやダイハツのロッキーがフレームつきの本格クロカン4WDだったのに対し、RAV4はモノコック構造にフルタイム4WDを組み合わせたオンロード志向の4WDとして登場。乗用車のような運転感覚と高い視認性で、幅広い層に受け入れられました。買取相場は経年による価値下落が大きく、5万〜30万円前後が目安ですが、状態のよい車や希少な仕様はさらに高値がつくこともあります。

初代RAV4 Jのグレード一覧

  • E仕様
  • Cパッケージ
  • J エアロスポーツパッケージ
  • V
  • V Cパッケージ
  • V E仕様
  • V Sパッケージ
  • V エアロスポーツパッケージ
  • V エアロスポーツパッケージ Cパッケージ
  • V エクストラツートーンパッケージ
  • V タイプX
  • V パーソナルセレクション
  • エアロスポーツパッケージ
  • エキサイティングクルーズパッケージ
  • エクストラツートーンパッケージ
  • ソフトトップ
  • タイプG
  • タイプX
  • ツーリングリミテッド
  • パーソナルセレクション
  • パーソナルセレクション Cパッケージ

初代RAV4 Lのグレード一覧

  • E仕様
  • Cパッケージ
  • Sパッケージ
  • V
  • V E仕様
  • V エクストラツートーンパッケージ
  • V タイプG
  • V タイプX
  • V パーソナルセレクション
  • エアロスポーツパッケージ
  • エアロスポーツパッケージ Cパッケージ
  • エキサイティングクルーズパッケージ
  • エクストラツートーンパッケージ
  • ソフトトップ
  • ソフトトップ Cパッケージ
  • タイプG
  • タイプX
  • ツーリングリミテッド
  • パーソナルセレクション
  • ブラック

2代目 RAV4 J、RAV4 L(2000〜2005年)

2代目では街乗りにも適した高性能SUVとしての位置づけが明確になり、スタイリッシュなデザインと高い実用性を両立。パワートレインの改良により走行性能も向上し、グローバルモデルとしての存在感を強めました。ボディサイズもやや拡大され、後席や荷室の居住性が向上。中古市場では程度やグレードにより価格差がありますが、20万〜40万円台の査定が主流です。

2代目RAV4 Jのグレード一覧

  • Gパッケージ
  • X
  • X Gパッケージ
  • ワイドスポーツ
  • エアロスポーツ
  • Xリミテッド
  • X ラギッドスペシャル

2代目RAV4 Lのグレード一覧

  • Gパッケージ
  • X
  • ワイドスポーツ
  • エアロスポーツ
  • ラギッドスペシャル
  • Xリミテッド

3代目 RAV4(2005年11月〜2016年8月)

3代目は「World No.1 SUV : Active For Freedom」を開発テーマに、オンロード・オフロード両方で快適な移動性能を追求したモデル。新開発のプラットフォームと2.4Lエンジンにより、軽快な走りと高い安全性を実現しています。インテリアは広々とした設計で、セダンやミニバンユーザーにも配慮した快適空間に。装備が充実したグレードは80万円前後の査定例もあります。

3代目RAV4のグレード別平均買取価格

  • G:25万~50万円
  • X:20万~70万円
  • スポーツ:30万前後
  • スタイル:15万~82万円
  • スタイル Sパッケージ:5万円前後
  • Xリミテッド:15万円前後

5代目 RAV4(2019年4月〜2025年5月)

国内のラインアップから姿を消していたRAV4は、2019年に5代目モデルとして復活しました。フルモデルチェンジにより、力強さと洗練さを併せ持つデザインを実現し、高性能な4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用。パワートレインも刷新され、上級グレード「G Zパッケージ」などが人気を博しました。買取市場では、走行距離やグレードによって170万〜380万円程度の査定事例があり、高値で推移しています。

5代目RAV4のグレード別平均買取価格

  • アドベンチャー:170万~366万円
  • G Zパッケージ:220万~382万円
  • G:~352万円
  • X:~310万円
  • ハイブリッドアドベンチャー:〜430万円
  • ハイブリッドG:〜380万円
  • ハイブリッドX:〜280万円
  • アドベンチャー オフロードパッケージ:215万~335万円
  • アドベンチャー オフロードパッケージII:315万~385万円
  • ハイブリッドアドベンチャー オフロードパッケージII:〜360万円

RAV4は5代目モデルからプラグインハイブリッド車が登場し、ガソリン車との査定評価に違いが生じています。ハイブリッド車は、燃費性能の高さや静粛性、環境性能が評価されやすく、特に近年はエコ志向の高まりから中古市場でも人気が上昇。走行距離が少なく状態のよい車両であれば、ガソリン車よりも高額査定が期待できます。一方で、バッテリーやハイブリッドシステムの劣化リスクがあるため、年式が古くなると査定にマイナス要素となることもあります。これに対しガソリン車は、メンテナンス費用が比較的抑えられる点が評価され、一定の需要を維持。全体として、年式が新しく走行距離が短いハイブリッド車のほうがリセールバリューは高めといえます。

モデルチェンジ・マイナーチェンジがRAV4の査定に与える影響とは?

モデルチェンジやマイナーチェンジの時期は、買取査定にも影響を与えます。たとえば、2008年のマイナーチェンジでは、フロントデザインやリヤビューが刷新され、装備の質感も向上。新グレード「スタイル」の追加や安全装備の強化により、市場評価が高まりました。現在においても、このマイナーチェンジ後の2009年式以降の車両は、旧型よりも査定額がやや高くなる傾向があります。

また、2025年1月の一部改良モデルは、ブラインドスポットモニターやパーキングサポートブレーキなどの安全装備が追加され、今後のリセールにも好影響を与える可能性があります。一方、モデルチェンジ前の末期モデルは新型発表のタイミングで相場が下がるケースもあるため、早めの売却が重要です。

RAV4は年式だけでなく、マイナーチェンジでの仕様変更や安全装備の充実度も査定に反映されやすいため、査定前に車両の変更履歴や装備内容を確認しておくと、プラス評価につながりやすくなります。

トヨタ RAV4を高値で売るために知っておきたいこと

複数業者への査定依頼の重要性

RAV4を高く売るためには、複数の買取業者へ査定依頼をすることが鉄則です。1社だけに査定を依頼すると、その業者が提示する価格が市場相場と乖離していても比較できず、安値で手放してしまうリスクがあります。特にRAV4のように人気が高く、グレードや装備によって相場が大きく異なる車種では、業者ごとの評価基準や在庫状況によって買取額に差が出やすいのが特徴です。

一括査定サービスを活用すれば、手間をかけずに複数社の査定額を比較できるうえ、買取額アップの材料としても有効です。地域やタイミングによっては10万円以上の差が出ることも珍しくありません。できるだけ多くの業者から見積もりをとり、より高い査定額を提示した業者に売却するのが賢い方法です。

売却時期(需要期・季節)を考慮する

RAV4を高く売るには、「いつ売るか」も大きなポイントです。中古車市場の相場は季節や需要に応じて変動します。特に1〜3月の年度末シーズンや、6〜7月のボーナス期は中古車の需要が高まり、買取価格が上がる傾向があります。RAV4のようなSUVはアウトドアシーズンを控えた春〜初夏に需要が集中するため、買取相場も比較的高くなる時期です。

反対に、年末や中古車販売が鈍る夏の終わりから秋口にかけては相場が下がりやすい傾向があるため、タイミングを見誤ると数万円以上の差が出ることもあります。また、新型モデルの発表やマイナーチェンジ直後は旧型モデルの需要が一時的に落ちるため、モデルチェンジ前の売却もひとつの狙い目です。

アピールポイントを整理するコツ

買取査定では、車両の「見た目」だけでなく、「装備や状態を伝える情報の整理」が重要です。RAV4の場合、純正オプションや特別仕様車の装備、低走行距離、定期点検記録、禁煙車かどうかなどは査定額に大きな影響を与える要素です。

特にアウトドア派に人気の「アドベンチャー」系グレードや、「オフロードパッケージ」などの特別仕様車は、ルーフレール・専用ホイール・高機能ナビなど、装備の詳細が評価ポイントになります。装備の内容や購入時の明細書があれば準備しておくことがおすすめです。

また、整備記録簿や車検証、スペアキー、取扱説明書などの付属品が揃っているかも確認しておきましょう。装備や状態のアピールポイントをあらかじめ整理しておくだけで、数万円の査定アップが期待できるケースもあります。

修復歴・事故歴車の売却注意点

事故や修復歴があるRAV4でも売却は可能ですが、査定価格には大きな影響が出ることを理解しておきましょう。フレームに損傷が及ぶような大きな修復歴がある場合、数十万円単位で査定額が下がる可能性があります。逆に、バンパー交換などの軽微な修理であれば大きなマイナス評価とはならないケースもあります。

重要なのは、事実を正直に申告することです。査定時に黙っていても、後から修復歴が発覚すれば信頼を損ね、減額や買取不可になる恐れもあります。業者によっては修復歴車の再販ルートを持っていることもあるため、複数の業者に相談することで、より高値での売却につながる可能性もあります。

修復歴の有無は査定基準に大きく関わるため、事故歴のある車でも「正しく評価してもらう」ための準備と説明が高値売却のカギとなります。

※本記事は2025年6月時点の情報をもとに作成しています。中古車の相場は市場動向により変動するため、最新の価格と異なる場合があります。