カローラクロスの買取相場・査定実績一覧

参考買取相場・下取り相場

買取相場価格
140.0 万円 ~ 284.0 万円
年式
2022(令和4)年
走行距離
1.7万km

※更新日 2025年12月更新
※買取相場はカーセブンで過去3年間で査定した実際の価格を算出しています。一部価格が付かなかったものや査定に至らなかったものは対象外とし、最大額と最低額を表示しています。
※本サイトに掲載している買取相場はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
※実際の査定額は車の装備や状態によって異なります。

カローラクロスの買取価格相場推移

※本サイトに掲載している買取相場はあくまでも参考であり、その正確性について保証するものではありません。
※買取相場は、カーセブンで実際に買取した車両の価格を基に、中央値を算出しています。
※実際の査定額は、車両の装備やコンディションにより異なる場合があります。

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カローラクロス 年式別買取相場表

年式 平均買取価格
2024年式(1年落ち) 245.0 万円 ~ 263.0 万円
2023年式(2年落ち) 200.0 万円 ~ 284.0 万円
2022年式(3年落ち) 140.0 万円 ~ 272.0 万円
2021年式(4年落ち) 250.0 万円 ~ 255.0 万円

カローラクロス グレード別買取相場表

グレード 平均買取価格 走行距離 年式
190.0 万円 ~ 250.0 万円 14,069km~23,398km 2022年~2023年
215.0 万円 ~ 284.0 万円 1,924km~45,091km 2021年~2024年
G X 140.0 万円 ~ 140.0 万円 24,917km~24,917km 2022年~2022年
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カローラクロスの走行距離別買取相場表

走行距離 平均買取価格
1万km未満 240.6万円 ~ 270.0万円
1万km〜2万km未満 200.0万円 ~ 263.0万円
2万km〜3万km未満 140.0万円 ~ 284.0万円
3万km〜4万km未満 230.0万円 ~ 251.0万円
4万km〜5万km未満 261.0万円 ~ 261.0万円
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カローラクロスの買取査定実績一覧

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表示順
車種・グレード カラー 年式 走行距離 査定時期 都道府県 査定額
クロ
令和6年式
(2024年式)
18,200km
2025年05月
愛知県
263.0万円
クロ
令和6年式
(2024年式)
5,500km
2024年09月
大分県
245.0万円
グレー
令和6年式
(2024年式)
2,000km
2024年12月
千葉県
250.0万円
クロ
令和5年式
(2023年式)
16,600km
2025年05月
神奈川県
215.0万円
Pホワイト
令和5年式
(2023年式)
26,100km
2024年07月
愛知県
284.0万円
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カーセブンでのカローラクロス(トヨタ)の
買取査定をした人の口コミ

カローラクロスの買取・査定ポイント

トヨタ カローラクロスの買取相場まとめ

「カローラクロス」トヨタ カローラシリーズ初のSUVとして登場しました。1966年から続くカローラシリーズのDNAを受け継ぎつつ、時代のニーズに応える機能と洗練されたデザインを兼ね備えたモデルです。

ハイブリッド車には燃費のよさと高出力を両立したシステム、ガソリン車には2Lダイナミックフォースエンジンが採用されており、どちらも優れた走行性能を誇ります。安全面では、「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を全車種に標準装備。さらに、パーキングサポートとバックガイドモニターをG Xを除く全グレードに標準装備しており、安心して運転できる機能が充実しています。

カローラクロスは発売後も進化を続け、2023年10月に一部改良が行われ、2025年5月にはさらに機能が追加されました。また、2025年8月にはトヨタのスポーツカーブランド「GR」の走行性能を備えたグレード「GR SPORT」が登場するなど、ラインナップが拡大しています。

こうした市場での動きは、買取相場にも影響を与えています。カーセブンの中古車査定実績によると、カローラクロスの買取相場は、140万〜284万円程度とされています。(2025年9月時点)特に、走行距離が5万km未満の車両は、200万円以上の高価買取が期待できる可能性が高いです。新しいグレードの登場により、今後の買取価格の動向にも注目が集まっています。

年式別の買取価格目安と傾向

カローラクロスの年式別買取価格を見ると、新しい年式ほど高価買取が期待できる傾向にあります。特に、1〜2年落ちのモデルは発売から間もないこともあり、需要が高く、高値で取引されています。3年落ち以降も、モデルチェンジが少ないため、比較的安定した価格を維持していることがわかります。

カーセブンの年式別の査定実績(例)

  • 2024年式:245万〜263万円
  • 2023年式:200万〜284万円
  • 2022年式:140万〜272万円
  • 2021年式:250万〜255万円

走行距離による査定額の違い

中古車は、走行距離が少ないほど買取価格は高くなるのが一般的です。カローラクロスも例外ではなく、1万km未満の車両は高値で取引される傾向にあります。ただし、走行距離が2万〜3万kmの車両でも、ほかの条件によっては高価買取になるケースも見られます。これは、車両の状態や市場の需要に左右されるため、走行距離だけでなく、総合的な評価が重要となります。

カーセブンの走行距離別の買取実績(目安)

  • 1万km未満:241万〜270万円
  • 1万〜2万km未満:200万〜263万円
  • 2万〜3万km未満:140万〜284万円
  • 3万〜4万km未満:230万〜251万円
  • 4万〜5万km未満:261万〜261万円

グレード・仕様による買取価格差

カローラクロスの買取価格は、グレードによって大きく異なります。たとえば、上級グレードである「Z」は、装備が充実しているため、高価買取が期待できます。一方、エントリーグレードの「G X」は、ほかのグレードに比べて買取価格が低い傾向にあります。これは、市場での人気や、新車販売価格とのバランスが影響していると考えられます。

カーセブンのグレード別の査定実績(上位例)

  • S:190万〜210万円
  • Z:215万〜284万円
  • G X:〜140万円程度

カローラクロスの世代別特徴と買取市場での評価

トヨタ カローラクロスは、2021年の登場以来、大きなモデルチェンジが行われていませんが、複数の改良やグレード追加などの進化を続けています。こうしたモデルの更新は買取市場にも影響を与え、より新しい機能や装備を備えた車両ほど高く評価される傾向です。特に、エンジンや安全装備が刷新されたモデルは、旧モデルと比較して査定額が向上することが多く、年式が古くても装備内容によっては高価買取が期待できます。

初代(2021年9月〜)

カローラクロスは、「カローラ」初のSUVとして、都市でのアクティブな生活にフィットする機能とデザインを凝縮して登場しました。新車販売価格はおよそ200万〜390万円。ラインナップには、ガソリン車とハイブリッドを設定。ハイブリッド車は優れた燃費性能を実現しており、E-Four(電気式4WDシステム)の採用によって、雪道などでの安心感も高められています。2WD車の足回りには、トーションビーム式リアサスペンションが採用され、滑らかで気持ちのいい走りを実現しました。

デザインコンセプトは「アーバン・アクティブ」。都会的で洗練されたエクステリアと、広がりを感じさせる上質なインテリアが特徴です。安全装備では、「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。さらに、ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する「プラスサポート」をオプションで用意するなど、安全への配慮も徹底されています。こうした充実した基本性能は、発売当初から高い評価を受け、買取市場においても安定した需要を誇ります。

マイナーチェンジや改良が査定額に与える影響

カローラクロスは発売後も継続的に改良が行われており、その都度、買取評価にも変化が見られます。

2023年10月の一部改良では、ハイブリッド車はハイブリッドシステムが刷新され、ガソリン車は従来の1.8Lエンジンから2.0Lのダイナミックフォースエンジンに変更されました。このエンジン性能の向上は、中古車市場での魅力を高める重要なポイントです。また、ステアリング・ブレーキ操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」の追加や「Toyota Safety Sense」の機能拡大も、安全性への関心が高いユーザーに好まれるため、査定額のプラス要因となります。さらに、メーターパネルがフル液晶化されたZグレードや、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオも、利便性を向上させる要素として買取査定に有利に働きます。

2025年5月の一部改良や、同年8月に登場した「GR SPORT」グレードも、査定額を左右する大きな要因です。特に、「GR SPORT」は、GRシリーズで培われた技術が投入され、ボディ剛性の強化や足回りのチューニングが施されているため、スポーティな走りを求める層からの需要が高く、高価買取が期待されます。

こうした改良の積み重ねにより、カローラクロスの買取相場は140万〜284万円と幅があります。新しい機能やグレードを備えたモデルは、旧モデルに比べて高い査定額がつきやすく、市場での競争力が高まるといえます。

カローラクロスの査定評価につながるポイント

トヨタ カローラクロスをより高く売るためには、車両の状態を整えるだけでなく、いくつかのポイントを押さえることが重要です。ここでは、査定額アップにつながる具体的なコツを解説します。

ボディカラーが査定額に与える影響

中古車市場では、ホワイトやブラックなどの定番色が安定した人気で、高値で取引される傾向があります。

カローラクロスの査定実績でも、パールホワイトやブラックの車両が、ほかの色に比べて高い査定を受けています。たとえば、2023年式で走行距離約2万6,000kmのパールホワイトの車両は、284万円の査定額となっています。一方で、2022年式で走行距離2万5,000km、ブルー系の車両の査定額は140万円でした。

また、同じブラックでも190万〜272万円とばらつきがあり、ボディカラーだけでなく、年式や走行距離、車両の状態などが総合的に評価されていることもわかります。

カローラクロスには、アッシュやエモーショナルレッドIIといった個性的なカラーも設定されていますが、買取相場は市場の人気に左右されるため、定番色が無難な選択肢といえるでしょう。

カローラクロスのボディカラーの例

▼モノトーン

  • プラチナホワイトパールマイカ
  • メタルストリームメタリック
  • マッシブグレー
  • アッシュ
  • ブラックマイカ
  • エモーショナルレッドII
  • クリアベージュメタリック
  • マッドバス
  • アバンギャルドブロンズメタリック(2023年10月の一部改良で廃止)

▼ツートーン(GR SPORT専用色)

  • ブラック×エモーショナルレッドII
  • ブラック×プラチナホワイトパールマイカ
  • ブラック×アッシュ

ただし、どのカラーであっても、色褪せやキズ、ヘコミがないかといった、ボディの状態が重要な評価ポイントとなります。定期的な洗車やコーティングで、美しい状態を保つことが大切です。

売却前の準備と車両状態の最適化

内装の状態も査定士の印象を大きく左右します。車内を丁寧に清掃し、シートの汚れや砂、ホコリを取り除くことで、「大切に乗られていた車」という好印象を与えられます。また、カローラクロスはオフロード走行も想定されるため、下回りのサビやキズにも注意が必要です。査定前にご自身でチェックし、必要に応じて専門業者に相談することも検討しましょう。

また、査定時には定期点検記録簿やメンテナンスノートを準備しておきましょう。これらの記録は、オイル交換や消耗品交換といったメンテナンス履歴を証明する重要な書類です。定期的な整備がなされていることは、車両の状態が良好であることの証明となり、査定額アップにつながります。

カローラクロスならではのアピールポイントを整理

査定時には、カローラクロスならではの強みを査定士に伝えることが大切です。

装備としては、アドバンストパークやディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)などの先進機能に加え、GR SPORT専用の純正アクセサリー(パフォーマンスダンパー®など)が装着されている場合も、プラス評価につながる可能性があります。

また、車両の使用状況は、「主に街乗りで使用していた」など、オフロード走行が少なく車両への負担が軽かったことを伝えましょう。ワンオーナー車であることもプラス評価につながります。

また、リフトアップや大径タイヤなど、純正品のカスタムパーツは査定額にプラスに働くことがあります。

最適な売却タイミングと市場動向の見極め方

カローラクロスは、グレードの追加や一部改良が定期的に行われており、市場の動向が常に変化しています。新型モデルが発表されると、旧モデルの市場価値が下がる可能性があるため、モデルチェンジの情報は事前にリサーチしておきましょう。限定車や特別仕様車は特定の時期に需要が高まる傾向があるため、タイミングを見極めることも重要です。

修復歴・事故歴車の正しい売却方法

もし修復歴や事故歴がある場合でも、売却は可能です。大切なのは、査定時に正直に申告することです。下回りの軽微なキズであれば大幅な減額にならないケースもありますが、フレームに損傷が及ぶような大きな修復歴は査定額に大きく影響します。こうした車両は、専門の買取業者に相談することで、適正な評価を受けられる可能性が高まります。

トヨタ カローラクロスの売却で後悔しないための業者選び

買取とディーラー下取りの違い

トヨタ カローラクロスを売却する際、ディーラーでの下取りと中古車買取業者での買取のどちらを選ぶべきか迷うかもしれません。一般的に、新車購入が前提となるディーラー下取りは、価格が控えめになる傾向があります。一方、中古車買取専門業者では、車の状態やオプション装備を細かく評価するため、より適正な価格がつきやすいといえます。カローラクロスのように、人気の高いオプションやカスタムパーツを装着している場合は、買取業者に依頼するほうが高値になる場合があります。

複数査定の効果的な活用方法

カローラクロスの適正な査定額を知るには、複数の業者に査定を依頼することが大切です。同じ車でも、業者によって在庫状況や販売ルートが異なるため、提示される査定額に差が出ることがよくあります。ただし、一度に多くの業者に依頼する「一括査定」は、電話対応に追われるストレスを感じることもあるため、むやみに利用するのではなく、事前に公式サイトや口コミで信頼性を確認した上で、数社に絞って依頼することをおすすめします。

サービスや口コミから信頼できる業者か調べる

買取業者を選ぶ際は、口コミサイトで評判をチェックしたり、公式サイトでカローラクロスの買取実績を確認したりして、信頼できる業者かどうかを見極めることが大切です。また、査定士の対応や説明の丁寧さも判断材料になるでしょう。

その場で即決を迫られた場合は、一度持ち帰って検討する旨を伝え、冷静に判断することが大切です。契約前には必ずキャンセル規定を確認し、後日のトラブルを防ぎましょう。

カローラクロスが売れない場合の対処法

査定額が期待を大きく下回ったり、価格がつかなかったりする場合でも、諦める必要はありません。まずは、査定価格がつかなかった原因(修復歴、走行距離の多さ、車両状態の悪化など)を分析しましょう。

一般的な中古車買取店でも、事故歴や修復歴があっても運転に支障がなければ買取対象となる可能性があります。業者ごとに評価基準は異なるため、複数の買取店で査定を受けて比較するとよいでしょう。

それでも値段がつかない場合は、事故車や廃車を専門に扱う業者に相談するのもひとつの選択肢です。部品や素材として価値が認められるケースもあるため、思わぬ評価につながる場合があります。

また、どの業者に依頼する場合でも、修復歴や事故歴は隠さずに伝えることが大切です。トラブルを避けるためにも、信頼できる業者を選んで査定・売却手続きを進めましょう。

※本記事は2025年9月時点の情報をもとに作成しています。中古車の相場は市場動向により変動するため、最新の価格と異なる場合があります。

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